四半期報告書-第46期第2四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/10 9:00
【資料】
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【項目】
31項目
文中に記載する将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の回復が鈍化していることを背景に、輸出が引き続き弱含む中で製造業を中心に弱さが一段と増しているものの、個人消費の持ち直しや設備投資の増加の動きにより、緩やかに回復する状況で推移いたしました。 当外食業界においては、雇用・所得環境の改善に伴い、個人消費の持ち直しが続くことが期待されるものの、労働力不足による人件費の更なる上昇など、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、今後の中長期的な成長戦略を実現するため、既存のジョイフルブランドはもちろんのこと、新業態開発を進め、子会社を含めたグループ全体のパフォーマンス向上に取り組んでまいりました。
商品施策では、既存商品のブラッシュアップを継続して提供品質の向上を進めると同時に、試験販売を繰り返してお客様の消費動向を慎重に分析した上で、グランドメニューの改定を1回、「あったか!旨味づくし」などのフェアを3回行いました。
グランドメニューの改定では新商品「プレミアムハンバーグ」が登場いたしました。ふっくらとした食感でありながら肉粒感を感じることができるジューシーな味わいのハンバーグで、お子様からシニアのお客様まで幅広い年代に喜んでいただける商品に仕上がりました。
営業施策では、店舗状態向上のために店長のマネジメント力や従業員のオペレーション力の強化を進めると同時に、ご来店毎に自動的にスタンプが貯まり、クーポン等が利用できるお得で便利なスマートフォン専用無料アプリ「ジョイフルアプリ」のリニューアルや「ジョイフルLINE公式アカウント」の開設を行いました。お客様の来店頻度の向上に繋がるよう、今後のプロモーションにも活用してまいります。
主力であるジョイフル業態の店舗展開につきましては、当第2四半期連結累計期間は出店を行わず、外観及び店内インテリアに明るい色合いの新デザインを採用した福岡警固公園前店や大分大手町店のリニューアルなど、既存店の強化に力を入れてまいりました。
当第2四半期連結累計期間における店舗数は、グループ直営1店舗及びFC1店舗の出店、グループ直営9店舗の退店により882店舗(グループ直営826店舗、FC56店舗)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は36,311百万円(前年同四半期比2.6%減)、営業利益は494百万円(前年同四半期比52.8%減)、経常利益は499百万円(前年同四半期比51.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は183百万円(前年同四半期は302百万円の四半期純損失)となりました。
なお経営指標としている「総資本経常利益率」「売上高経常利益率」「労働生産性」及び「株主資本当期純利益率」の数値改善のため、より一層の経営努力に努めてまいります。
また、当社は保険代理店業を行う特例子会社を所有しておりますが、連結業績に占める割合が極めて軽微であり、当社グループの報告セグメントがレストラン事業一つであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
ⅰ) 資産の部
当第2四半期連結会計期間末の総資産は36,428百万円となり、前連結会計年度末に比べ89百万円の減少となりました。
ⅱ) 負債の部
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は26,401百万円となり、前連結会計年度末に比べ15百万円の減少となりました。
ⅲ)純資産の部
当第2四半期連結会計期間末における純資産は10,027百万円となり、前連結会計年度末に比べ73百万円の減少となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間において、新デザインを採用した既存店のリニューアル等を行いました。これらの原資は営業活動の結果得られた資金を主としましたが、不足するものについては長期借入れで調達するなど、計画的に実施してまいりました。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、4,889百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,099百万円となりました。収入の主な内訳は、減価償却費820百万円、未払又は未収消費税等の増減590百万円、仕入債務の増減573百万円であり、支出の主な内訳は、未払費用の増減658百万円、たな卸資産の増減449百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,541百万円となりました。支出の主な内訳は、有形及び無形固定資産の取得による支出1,702百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、159百万円となりました。収入の主な内訳は、長期借入れによる収入2,900百万円であり、支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出2,049百万円、短期借入金の純増減額500百万円であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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