四半期報告書-第47期第2四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/15 9:00
【資料】
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【項目】
34項目
文中に記載する将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、多くの財・サービスで前向きな変化が表れるなど持ち直しの動きがみられていたものの、年末にかけて新型コロナウイルス感染症の第3波の兆候が顕著になるなど、厳しい状況で推移いたしました。
当外食業界においても、第3波の影響により外食需要が再び減少に転じるなど、先行きの見通せない大変厳しい経営環境が続いております。
当社グループでも、このような非常事態に対処すべく、2020年6月8日に発表しました「今後の退店計画に関するお知らせ」のとおり、財務基盤の強化を図る観点から収益改善が見込めない店舗の退店を柱とする経営合理化を進めるとともに、今後の中長期的な成長戦略を実現するため、既存のイートイン事業はもちろんのこと、テイクアウトやデリバリー販売を強化するなど、子会社を含めたグループ全体のパフォーマンス向上に取り組んでまいりました。
また、並行して、地域子会社の統廃合、地域子会社内の営業管轄区割りの統廃合、本社組織のスリム化など、管理面の効率化も進めてまいりました。
商品施策では、既存商品のブラッシュアップを継続して提供品質の向上を進めると同時に、試験販売を繰り返してお客様の消費動向を慎重に分析した上で、グランドメニューの改定を1回、「スゴ旨!! 鍋ざんまい」などのフェアを3回行いました。
グランドメニューの改定では、「こだわりアップルパイとバニラアイスのスキレット仕立て」や「ベーコンバタープレミアムハンバーグ&えびフライ」など、新メニューが10品登場しました。また、テイクアウト限定のお手頃弁当や日替りランチ及び昼膳など、テイクアウト対応メニューの拡充を行いました。
営業施策では、重点的な取り組みとして、料理のクオリティー維持・向上を目的に作業チェックシートを見直してひとつひとつの作業の徹底を行い、良い品質で、見た目もきれいで、鮮度の良いおいしい料理を安定的に提供できるように努めてまいりました。
また、販売促進として、夏・秋・冬に各1回のキャンペーンに加え、来店するだけで特典と交換できるスタンプや、ランク毎の豪華特典、プラチナランク以上の会員様限定「プレミアムラウンジ」の登場など、便利でお得なスマートフォン専用無料アプリ「ジョイフル公式アプリ」の更なる充実を行いました。
店舗展開につきましては、前述の通り、収益改善が見込めない店舗の退店を柱とする経営合理化を進めており、当第2四半期連結累計期間における店舗数は、グループ直営1店舗の出店、グループ直営120店舗及びFC2店舗の退店により694店舗(グループ直営641店舗、FC53店舗)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は27,166百万円(前年同四半期比25.2%減)、営業損失は527百万円(前年同四半期は営業利益494百万円)、経常損失は388百万円(前年同四半期は経常利益499百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は976百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益183百万円)となりました。
なお、経営指標としている「総資本経常利益率」「売上高経常利益率」「労働生産性」及び「株主資本当期純利益率」の数値改善のため、より一層の経営努力に努めてまいります。
また、当社は保険代理店業を行う特例子会社を所有しておりますが、連結業績に占める割合が極めて軽微であり、当社グループの報告セグメントがレストラン事業一つであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
ⅰ) 資産の部
当第2四半期連結会計期間末の総資産は29,220百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,274百万円の減少となりました。
ⅱ) 負債の部
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は26,813百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,259百万円の減少となりました。
ⅲ)純資産の部
当第2四半期連結会計期間末における純資産は2,406百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,985百万円の増加となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当社グループの資金需要のうち主なものは、販売商品に係る原材料費、店舗運営に係る人件費、地代家賃等の運転資金及び設備投資資金であります。これらの原資は営業活動の結果得られた資金を主としましたが、不足するものについては当座貸越枠の利用やコミットメントライン契約により調達するなど、計画的に実施してまいりました。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、2,685百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、159百万円となりました。収入の主な内訳は、未収入金の増減額1,119百万円、税金等調整前四半期純利益970百万円、減価償却費716百万円であり、支出の主な内訳は、店舗閉鎖損失引当金の増減額2,268百万円、未払費用の増減額823百万円、貸倒引当金の増減額379百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、1,261百万円となりました。収入の主な内訳は、有形及び無形固定資産の売却による収入1,139百万円であり、支出の主な内訳は、有形及び無形固定資産の取得による支出169百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、3,260百万円となりました。収入の主な内訳は、自己株式の処分よる収入999百万円であり、支出の主な内訳は、短期借入金の純増減額2,900百万円、長期借入金の返済による支出1,318百万円であります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について変更を行っております。なお、詳細につきましては、「第4 [経理の状況] 1 [四半期連結財務諸表] [注記事項](追加情報)」をご参照ください。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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