四半期報告書-第77期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、3月下旬のまん延防止等重点措置の解除を受けた個人消費の回復など、コロナ禍からの緩やかな回復傾向を維持して推移いたしましたが、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や中国のロックダウンの影響など先行きに関する不透明感は増しており、引き続き注視が必要な状況が続くと見込まれております。
当社が位置するICT業界においては、ビジネスモデルを変革するDX投資、業務効率化や生産性向上を目的としたシステム投資などへの根強い需要から、企業の戦略的IT投資は堅調に推移しておりますが、今後の景気動向によっては下振れするリスクも見込まれています。
このような環境の中、当社は、2022年9月期より2024年9月期を対象とした第2期中期経営計画「FuSodentsu Vision 2024(FSV2024)」~80周年さらには100周年に向けたInnovation Challenge~の初年度として、自治体や防災・減災ビジネス、ヘルスケアなどの主力ビジネスの拡大、EncycloWMS(倉庫管理システム)のエンハンスなどによる自社パッケージの強化、売上の平準化と安定的な収益の確保を目指したサービスビジネスの強化などに努めてまいりましたが、半導体をはじめとする世界的な電子部品の不足によるハードウエアの納期遅延などの影響が生じました。
その結果、当第3四半期累計期間の受注高につきましては、納期遅延見込みによる延伸やシステム更新案件の減少などにより28,151百万円(前年同四半期比8.4%減)となりました。売上高につきましては、サポートデスクやソフトウエアサポートサービスなどサービス部門は着実に増加したものの、システム更新案件や防災・減災案件の減少などに加え、納期遅延の影響もあり27,472百万円(前年同四半期は33,866百万円)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しているため、当第3四半期累計期間における経営成績に関する説明に関しては、前第3四半期累計期間と比較した前年同四半期比(%)の記載は省略しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
部門別の売上高につきましては、 ネットワーク部門 9,683百万円 (前年同四半期 12,902百万円) ソリューション部門 7,158百万円 (前年同四半期 10,493百万円) オフィス部門 4,199百万円 (前年同四半期 4,443百万円) サービス部門 6,431百万円 (前年同四半期 6,026百万円) となりました。
利益につきましては、販売管理費の維持などに努めたものの売上高が前年同四半期と比較して大幅に減少したことや粗利益率の悪化などにより、営業利益 272百万円 (前年同四半期 営業利益 1,666百万円)
経常利益 400百万円 (前年同四半期 経常利益 1,787百万円)
四半期純利益 241百万円 (前年同四半期 四半期純利益 1,206百万円)
となりました。
② 財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における総資産は、23,033百万円となり、前事業年度末に比べ2,830百万円減少となりました。主な減少理由といたしましては、現金及び預金が867百万円、受取手形、売掛金及び契約資産(前事業年度末は受取手形及び売掛金)が1,110百万円、有価証券が600百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、13,491百万円となり、前事業年度末に比べ2,356百万円減少となりました。主な減少理由といたしましては、支払手形及び買掛金が956百万円、1年内返済予定の長期借入金が300百万円、契約負債(前事業年度末は前受金)が458百万円、賞与引当金が445百万円減少したことによるものです。
純資産につきましては、9,541百万円となり、前事業年度末に比べ474百万円減少となりました。主な減少理由といたしましては、四半期純利益を計上したものの配当金の支払により利益剰余金が減少、その他有価証券評価差額金が362百万円減少したことによるものです。
(2) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第3四半期累計期間において新たに発生した優先的に対処すべき事業上および財務上の課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、3月下旬のまん延防止等重点措置の解除を受けた個人消費の回復など、コロナ禍からの緩やかな回復傾向を維持して推移いたしましたが、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や中国のロックダウンの影響など先行きに関する不透明感は増しており、引き続き注視が必要な状況が続くと見込まれております。
当社が位置するICT業界においては、ビジネスモデルを変革するDX投資、業務効率化や生産性向上を目的としたシステム投資などへの根強い需要から、企業の戦略的IT投資は堅調に推移しておりますが、今後の景気動向によっては下振れするリスクも見込まれています。
このような環境の中、当社は、2022年9月期より2024年9月期を対象とした第2期中期経営計画「FuSodentsu Vision 2024(FSV2024)」~80周年さらには100周年に向けたInnovation Challenge~の初年度として、自治体や防災・減災ビジネス、ヘルスケアなどの主力ビジネスの拡大、EncycloWMS(倉庫管理システム)のエンハンスなどによる自社パッケージの強化、売上の平準化と安定的な収益の確保を目指したサービスビジネスの強化などに努めてまいりましたが、半導体をはじめとする世界的な電子部品の不足によるハードウエアの納期遅延などの影響が生じました。
その結果、当第3四半期累計期間の受注高につきましては、納期遅延見込みによる延伸やシステム更新案件の減少などにより28,151百万円(前年同四半期比8.4%減)となりました。売上高につきましては、サポートデスクやソフトウエアサポートサービスなどサービス部門は着実に増加したものの、システム更新案件や防災・減災案件の減少などに加え、納期遅延の影響もあり27,472百万円(前年同四半期は33,866百万円)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しているため、当第3四半期累計期間における経営成績に関する説明に関しては、前第3四半期累計期間と比較した前年同四半期比(%)の記載は省略しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
部門別の売上高につきましては、 ネットワーク部門 9,683百万円 (前年同四半期 12,902百万円) ソリューション部門 7,158百万円 (前年同四半期 10,493百万円) オフィス部門 4,199百万円 (前年同四半期 4,443百万円) サービス部門 6,431百万円 (前年同四半期 6,026百万円) となりました。
利益につきましては、販売管理費の維持などに努めたものの売上高が前年同四半期と比較して大幅に減少したことや粗利益率の悪化などにより、営業利益 272百万円 (前年同四半期 営業利益 1,666百万円)
経常利益 400百万円 (前年同四半期 経常利益 1,787百万円)
四半期純利益 241百万円 (前年同四半期 四半期純利益 1,206百万円)
となりました。
② 財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における総資産は、23,033百万円となり、前事業年度末に比べ2,830百万円減少となりました。主な減少理由といたしましては、現金及び預金が867百万円、受取手形、売掛金及び契約資産(前事業年度末は受取手形及び売掛金)が1,110百万円、有価証券が600百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、13,491百万円となり、前事業年度末に比べ2,356百万円減少となりました。主な減少理由といたしましては、支払手形及び買掛金が956百万円、1年内返済予定の長期借入金が300百万円、契約負債(前事業年度末は前受金)が458百万円、賞与引当金が445百万円減少したことによるものです。
純資産につきましては、9,541百万円となり、前事業年度末に比べ474百万円減少となりました。主な減少理由といたしましては、四半期純利益を計上したものの配当金の支払により利益剰余金が減少、その他有価証券評価差額金が362百万円減少したことによるものです。
(2) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第3四半期累計期間において新たに発生した優先的に対処すべき事業上および財務上の課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。