四半期報告書-第75期第2四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/05/15 9:00
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策を背景に企業業績の向上や雇用・所得環境の改善が継続し、総じて緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、米中通商問題に加え、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行などの影響により、景気の先行きは不透明な状況が強まっております。
当社が位置するICT業界においては、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少や、働き方の多様化など社会的課題を背景とした「働き方改革」への取り組みなどから、生産性向上や業務効率化を目的としたシステム投資需要は堅調に推移しております。また、AI、IoTなどのデジタル技術の進展によるデジタルトランスフォーメーション(DX)推進の動きが加速し、事業環境は好調に推移しておりましたが、今後は新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の停滞が懸念されております。
このような環境の中、お客様のICTソリューションパートナーとして、経営ビジョン“ココロ踊る未来を創造するICTデザインパートナー”の実現を目指し、中期経営計画「FuSodentsuVision2021(FSV2021)」の達成に向けて重点施策に積極的に取り組むとともに、経営基盤の強化を図ってまいりました。
その結果、当第2四半期累計期間の受注高につきましては、防災行政無線案件や官庁・自治体ビジネス、システム開発関連などが好調に推移したことから20,874百万円となり前年同四半期に比べ2,475百万円(13.5%)増加いたしました。
売上高につきましても、防災行政無線案件や官庁・自治体ビジネス、自動車販売店向けシステムの更新などが好調に推移したことから24,267百万円となり、前年同四半期に比べ4,162百万円(20.7%)の増収となりました。
部門別の売上高につきましては、通信機器部門 9,215百万円 (前年同四半期比 15.2%増)
電子機器部門 8,082百万円 (前年同四半期比 61.1%増)
OA機器部門 3,099百万円 (前年同四半期比 3.9%減)
保守部門 3,869百万円 (前年同四半期比 0.1%増)
となりました。
利益につきましては、粗利益率の確保に努めたことなどから
営業利益 1,256百万円 (前年同四半期比 98.3%増)
経常利益 1,305百万円 (前年同四半期比 94.3%増)
四半期純利益 895百万円 (前年同四半期比 104.4%増)
となりました。
② 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は、28,467百万円となり、前事業年度末に比べ3,512百万円増加となりました。主な増加理由といたしましては、受取手形及び売掛金が3,524百万円増加したことによるものです。
負債につきましては、19,878百万円となり、前事業年度末に比べ2,813百万円増加となりました。主な増加理由といたしましては、支払手形及び買掛金が2,634百万円増加したことによるものです。
純資産につきましては、8,588百万円となり、前事業年度末に比べ699百万円増加となりました。主な増加理由といたしましては、四半期純利益の計上などにより利益剰余金が750百万円増加したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物の四半期末残高は、前事業年度末に比べ558百万円増加し、7,454百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は、次のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動で得た資金は、1,077百万円(前年同期は使用した資金1,185百万円)となりました。主な要因は売上債権4,066百万円増加があったものの、仕入債務2,634百万円増加によるものです。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動で使用した資金は、334百万円(前年同期は使用した資金40百万円)となりました。主な要因は、投資有価証券の取得によるものです。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動で使用した資金は、184百万円(前年同期は使用した資金119百万円)となりました。主な要因は、配当金の支払によるものです。
(3) 事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において新たに発生した事業上および財務上の対処すべき課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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