四半期報告書-第43期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、「食に対する安心、安全」へのこだわりとともに、多様化するお客様のニーズに応えるべく新商品の開発と、新規店舗物件の獲得に取り組み、利益の確保に努めてまいりました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高80億91百万円(前年同四半期比32.6%減)、営業利益61百万円(同77.3%減)、経常利益1億80百万円(同48.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益83百万円(同69.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。
①持ち帰り弁当事業
持ち帰り弁当事業においては、地域の皆様の豊かな食生活に貢献する「わたしの街の台所」として、手作りによる家庭の温もり、まごころ、安心感をお届けする信頼の食を追求しております。
4月は共通ポイント最大手の「楽天ポイント」を導入いたしました。全国1億以上のユーザーを抱える楽天ポイントは、これまで以上にほっかほっか亭でのお弁当購入がよりお得になります。店舗ではご来店されたお客様へ「ほっかほっか亭楽天ポイントカード」の入会を積極的におすすめし、会員数向上に努めております。昨年のキャッシュレス決済導入に加え、一層ほっかほっか亭ご来店へのきっかけ作りに繋げております。5月は初夏の新商品として温玉しらす丼、冷しうどんシリーズを発売。そして、ほっかほっか亭オリジナルすみっコぐらし「タンブラーボトル」が当たる春のすみっコぐらしキャンペーンを開催いたしました。たくさんのすみっコぐらしファン層にアプローチすることで、すみっコぐらしべんとうの認知を拡大しております。6月にはほっかほっか亭の看板メニューのひとつ、チキン南蛮をリニューアルいたしました。衣、タルタルソース、黒酢を見直し、たっぷりふんだんに使用したお弁当に生まれ変わり、たくさんの高評価をいただきました。アプリや楽天ポイントとも連動し、様々なチャネルでのPRを展開いたしました。また、すみっコぐらしプレミアムキャンペーンと題し、オリジナルすみっコぐらし「てのりぬいぐるみ」をプレゼントする企画を年間通して実施しております。
持ち帰り弁当事業は、売上高40億35百万円(前年同四半期比7.2%減)、営業利益2億24百万円(同19.7%減)となりました。
②店舗委託事業
店舗委託事業においては、新型コロナウイルスの影響による営業自粛により、飲食店を中心とする委託店舗の売上高に大きな影響を受けました。かかる状況下で、各委託店舗及びビルオーナーと緊密な連携を図ることにより、空室の抑制、低採算店舗の入替による物件稼働率の向上などによる収益の向上に努め、事業の安定化を図ってまいりました。また、従来からの活動である自社運営サイト「店通(てんつう)」を通じた店舗業界への情報発信により、当社ブランドの浸透と当社サービスへの信頼感の向上に取り組んでまいりました。その結果、「店通」は月間120万PVを超える飲食業界の情報メディアとなり、コロナ禍の状況下における新常態の店舗の在り方の発信など、店舗委託事業の拡大に大きく貢献しております。
店舗委託事業は、売上高31億68百万円(前年同四半期比51.0%減)、営業利益2億14百万円(同6.9%減)となりました。
③店舗管理事業
店舗管理事業においては、新型コロナウイルスにより稼働休止等に伴う賃料減額及び賃貸借契約解約などの影響を一部受けました。かかる状況下で、ビルオーナーのニーズを的確に捉え、資産価値を向上するための運用提案、ビルの管理関連サービスの積極的な展開、様々な業態のテナントオーナー向けのサブリースの拡大を行ってまいりました。また、保有物件として当四半期において商業ビルを2棟購入し、収益の拡大を図りました。
店舗管理事業は、売上高1億77百万円(前年同四半期比0.4%減)、営業利益45百万円(同49.3%減)となりました。
④物流食品加工事業
物流食品加工事業においては、物流サービスの提供、独自商品の食品加工販売という2本の柱に加え、企業の業務代行サービスという新しい取り組みを進めております。どのカテゴリーにおいても、取引先のニーズに誠実に応えて信頼とノウハウを着実に積み上げ、さらには、新しい価値の創造を実現すべく、視点やアプローチを変えて潜在的ニーズを引き出し、売上拡大を図ってまいります。
物流食品加工事業は、売上高4億92百万円(前年同四半期比28.1%減)、営業利益28百万円(同97.8%増)となりました。
⑤その他
フレッシュベーカリー事業においては、「クインシー(パイン)」「カレーナン」をはじめとする季節商品の発売や「シフォンケーキ(抹茶とあずき)」などアイテムの充実を図り工場内では作業工程の見直しを行い、経費の削減・品質向上・販売強化に努めてまいりました。
また、仕出し事業においては、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい運営を余儀なくされましたが、新型コロナウイルス感染症対策として、通夜膳の個食化、ケータリングパーティにおけるトングを使用しない個食化対策、仕出し料理の品質向上、経費削減、組織形態の見直しにおける生産性の向上に努めてまいりました。
その他の事業は、売上高2億18百万円(前年同四半期比32.9%減)、営業損失1億32百万円(前年同四半期は営業損失2百万円)となりました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は342億31百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億33百万円減少しました。これは主に現金及び預金が減少したことによるものです。
負債合計は135億38百万円となり前連結会計年度末に比べ8億32百万円減少しました。これは主に未払金が減少したことによるものです。
純資産は206億92百万円となり前連結会計年度末に比べ5億円減少しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上、自己株式の取得、剰余金の配当及びその他有価証券評価差額金の減少によるものです。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、「食に対する安心、安全」へのこだわりとともに、多様化するお客様のニーズに応えるべく新商品の開発と、新規店舗物件の獲得に取り組み、利益の確保に努めてまいりました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高80億91百万円(前年同四半期比32.6%減)、営業利益61百万円(同77.3%減)、経常利益1億80百万円(同48.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益83百万円(同69.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。
①持ち帰り弁当事業
持ち帰り弁当事業においては、地域の皆様の豊かな食生活に貢献する「わたしの街の台所」として、手作りによる家庭の温もり、まごころ、安心感をお届けする信頼の食を追求しております。
4月は共通ポイント最大手の「楽天ポイント」を導入いたしました。全国1億以上のユーザーを抱える楽天ポイントは、これまで以上にほっかほっか亭でのお弁当購入がよりお得になります。店舗ではご来店されたお客様へ「ほっかほっか亭楽天ポイントカード」の入会を積極的におすすめし、会員数向上に努めております。昨年のキャッシュレス決済導入に加え、一層ほっかほっか亭ご来店へのきっかけ作りに繋げております。5月は初夏の新商品として温玉しらす丼、冷しうどんシリーズを発売。そして、ほっかほっか亭オリジナルすみっコぐらし「タンブラーボトル」が当たる春のすみっコぐらしキャンペーンを開催いたしました。たくさんのすみっコぐらしファン層にアプローチすることで、すみっコぐらしべんとうの認知を拡大しております。6月にはほっかほっか亭の看板メニューのひとつ、チキン南蛮をリニューアルいたしました。衣、タルタルソース、黒酢を見直し、たっぷりふんだんに使用したお弁当に生まれ変わり、たくさんの高評価をいただきました。アプリや楽天ポイントとも連動し、様々なチャネルでのPRを展開いたしました。また、すみっコぐらしプレミアムキャンペーンと題し、オリジナルすみっコぐらし「てのりぬいぐるみ」をプレゼントする企画を年間通して実施しております。
持ち帰り弁当事業は、売上高40億35百万円(前年同四半期比7.2%減)、営業利益2億24百万円(同19.7%減)となりました。
②店舗委託事業
店舗委託事業においては、新型コロナウイルスの影響による営業自粛により、飲食店を中心とする委託店舗の売上高に大きな影響を受けました。かかる状況下で、各委託店舗及びビルオーナーと緊密な連携を図ることにより、空室の抑制、低採算店舗の入替による物件稼働率の向上などによる収益の向上に努め、事業の安定化を図ってまいりました。また、従来からの活動である自社運営サイト「店通(てんつう)」を通じた店舗業界への情報発信により、当社ブランドの浸透と当社サービスへの信頼感の向上に取り組んでまいりました。その結果、「店通」は月間120万PVを超える飲食業界の情報メディアとなり、コロナ禍の状況下における新常態の店舗の在り方の発信など、店舗委託事業の拡大に大きく貢献しております。
店舗委託事業は、売上高31億68百万円(前年同四半期比51.0%減)、営業利益2億14百万円(同6.9%減)となりました。
③店舗管理事業
店舗管理事業においては、新型コロナウイルスにより稼働休止等に伴う賃料減額及び賃貸借契約解約などの影響を一部受けました。かかる状況下で、ビルオーナーのニーズを的確に捉え、資産価値を向上するための運用提案、ビルの管理関連サービスの積極的な展開、様々な業態のテナントオーナー向けのサブリースの拡大を行ってまいりました。また、保有物件として当四半期において商業ビルを2棟購入し、収益の拡大を図りました。
店舗管理事業は、売上高1億77百万円(前年同四半期比0.4%減)、営業利益45百万円(同49.3%減)となりました。
④物流食品加工事業
物流食品加工事業においては、物流サービスの提供、独自商品の食品加工販売という2本の柱に加え、企業の業務代行サービスという新しい取り組みを進めております。どのカテゴリーにおいても、取引先のニーズに誠実に応えて信頼とノウハウを着実に積み上げ、さらには、新しい価値の創造を実現すべく、視点やアプローチを変えて潜在的ニーズを引き出し、売上拡大を図ってまいります。
物流食品加工事業は、売上高4億92百万円(前年同四半期比28.1%減)、営業利益28百万円(同97.8%増)となりました。
⑤その他
フレッシュベーカリー事業においては、「クインシー(パイン)」「カレーナン」をはじめとする季節商品の発売や「シフォンケーキ(抹茶とあずき)」などアイテムの充実を図り工場内では作業工程の見直しを行い、経費の削減・品質向上・販売強化に努めてまいりました。
また、仕出し事業においては、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい運営を余儀なくされましたが、新型コロナウイルス感染症対策として、通夜膳の個食化、ケータリングパーティにおけるトングを使用しない個食化対策、仕出し料理の品質向上、経費削減、組織形態の見直しにおける生産性の向上に努めてまいりました。
その他の事業は、売上高2億18百万円(前年同四半期比32.9%減)、営業損失1億32百万円(前年同四半期は営業損失2百万円)となりました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は342億31百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億33百万円減少しました。これは主に現金及び預金が減少したことによるものです。
負債合計は135億38百万円となり前連結会計年度末に比べ8億32百万円減少しました。これは主に未払金が減少したことによるものです。
純資産は206億92百万円となり前連結会計年度末に比べ5億円減少しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上、自己株式の取得、剰余金の配当及びその他有価証券評価差額金の減少によるものです。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。