四半期報告書-第43期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/15 15:32
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、お客様の立場に立った「食に対する安全」を経営理念に据え、お客様の要望に応えられる商品力強化と新たなサービスの提供を進め、当社グループの収益力の向上に努めてまいりました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高270億3百万円(前年同四半期比24.4%減)、営業利益3億96百万円(同49.4%減)、経常利益8億15百万円(同20.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億28百万円(同51.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。
①持ち帰り弁当事業
持ち帰り弁当事業、元祖テイクアウトのほっかほっか亭においては、地域の皆様の豊かな食生活に貢献する「わたしの街の台所」として、手づくりによる家庭の温もり、まごころ、安心感をお届けする信頼の食を追求しております。
10月は秋~冬定番の「牛すき焼」を発売、お店で1つ1つ調理する本格的なすき焼は昨年以上にご好評をいただきました。11月にはほっかほっか亭の原点とも言える「のり弁当」をリニューアルいたしました。お値段そのままに白身フライを15%増量し、オリジナルの「マヨしょうゆ」へ添付ソースを変更いたしました。また、たくさんのご要望をいただいておりました「スペシャルシリーズ」を発売。ほっかほっか亭と言えば「のりスペ」、「唐スペ」と通称で呼ばれる程の人気商品でガッツリしたボリューム満点のおかずが、たくさんのお客様にご満足していただけました。12月にはほっかほっか亭オリジナルすみっコぐらしダイカットプレートがもらえる「冬のすみっコぐらしキャンペーン」を実施し、固定ファンに加えすみっコぐらしが大好きなお子様を持つ家族層へアプローチすることができ、SNSでも多く取り上げていただけました。また、公式Twitterアカウントでは2020年末にはフォロワー20万人を突破し、今なおフォロワーを増やし続けております。キャンペーン情報の発信や、Twitterならではのプレゼント企画でほっかほっか亭の認知はSNSでも広がり続けております。
持ち帰り弁当事業は、売上高123億23百万円(前年同四半期比7.3%減)、営業利益9億16百万円(同10.6%増)となりました。
②店舗委託事業
店舗委託事業においては、第2四半期に引き続き新型コロナウイルスの影響を受け、飲食店を中心とする委託店舗の売上高が減少いたしました。売上高の減少は、通常状態に比べその影響は依然大きい状況にあります。同影響を抑制するため、各委託店舗及びビルオーナーとの緊密な連携による空室の抑制と低採算店舗の入替による物件稼働率の向上により、キャッシュ・フローを重視することで事業の安定化を図ってまいりました。また、従来からの取り組みである自社運営Webメディア「店通(てんつう)」を通じた店舗業界への情報発信による当社ブランドの浸透と合わせてサービス向上への取り組みを継続してまいりました。更に、当社のコーポレートサイトを一新し、スマートフォンからのアクセスを向上することで、お客様への訴求力の向上に努めてまいりました。
店舗委託事業は、売上高116億35百万円(前年同四半期比37.9%減)、営業利益5億71百万円(同9.7%減)となりました。
③店舗管理事業
店舗管理事業においては、新型コロナウイルスによる物件の稼働休止、関連収益機会の減少などの影響を受けましたが、かかる状況下においても、ビルオーナーと緊密な連携を更に充実させて、資産価値を向上するための運用提案、ビルの管理関連サービスの積極的な展開、様々な業態のテナントオーナー向けのサブリースの拡大などを確実に実施してまいりました。なお、前連結会計年度末の保有物件売却の影響により前年対比の営業利益が減少しておりますが、当第3四半期連結累計期間において3棟の商業ビルの購入と累計3棟目となるTRUNKシリーズビルの竣工を行っており、また成長戦略の一つである不動産ファンド事業の展開に向けた専門人財の増強も図っております。これにより、コロナ後を見据えた店舗委託事業との連携強化が進捗しております。
店舗管理事業は、売上高5億27百万円(前年同四半期比4.1%減)、営業利益1億48百万円(同44.8%減)となりました。
④物流食品加工事業
物流食品加工事業においては、12月にカミッサリー第2工場が無事に竣工いたしました。製造商品のバリエーションの拡大によって、お客様のニーズに確実に応え、更なる拡売に取り組みます。製造・販売・物流の一気通貫を軸に、安心・安全はもちろんのこと、機動性・柔軟性を強みとして、より一層選ばれる企業への発展を目指してまいります。
物流食品加工事業は、売上高17億50百万円(前年同四半期比9.6%減)、営業利益86百万円(同27.0%増)となりました。
⑤その他
フレッシュベーカリー事業においては、「ハロウィンパンプキン」「おばけブラック」をはじめとするハロウィン商品の発売や「シュトーレン」「クインシー(マロン)」「紫いもデニッシュ」などアイテムの充実を図りご好評をいただきました。工場内では作業工程の見直しを行い、経費の削減・品質向上・販売強化に努めてまいりました。
また、仕出し事業においては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、仕出し・ケータリングにおいても多くのお取引先が自粛を行い、売上高は低調に推移いたしました。新たな取り組みとして、商業施設における催事、惣菜弁当の宅配を展開いたしました。小田急新宿本店、伊勢丹新宿本店での高級のり弁及び惣菜展開ではご好評をいただきました。
その他の事業は、売上高7億66百万円(前年同四半期比36.4%減)、営業損失3億47百万円(前年同四半期は営業損失11百万円)となりました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は358億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億98百万円増加しました。これは主に有形固定資産の増加、現金及び預金が減少したことによるものです。
負債合計は147億86百万円となり前連結会計年度末に比べ4億15百万円増加しました。これは主に買掛金、未払金が増加したことによるものです。
純資産は210億76百万円となり前連結会計年度末に比べ1億16百万円減少しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上、自己株式の取得、剰余金の配当及びその他有価証券評価差額金の減少によるものです。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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