訂正有価証券報告書-第39期(平成29年10月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2019/08/30 15:53
【資料】
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【項目】
110項目
※3 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日)
用途種類場所減損損失(千円)
店舗建物北海道地区2,105
工具器具備品東北地区130
建物、機械装置、厨房設備、工具器具備品、長期前払費用関東地区19,227
建物、構築物、厨房設備、工具器具備品中部地区316,870
建物、厨房設備、工具器具備品関西地区28,906
建物、構築物、厨房設備、工具器具備品、土地九州地区319,153
合計686,394

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、店舗は各店舗単位とし、遊休資産はそれぞれ個別の物件ごとにグルーピングを行っております。
営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっている資産グループ及び退店の意思決定をした資産グループにつきましては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、建物424,651千円、構築物73,643千円、機械装置47千円、厨房設備27,989千円、工具器具備品39,102千円、土地120,745千円、長期前払費用212千円であります。
なお、当該資産の回収可能価額は、使用価値により測定しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として評価しております。
当連結会計年度(自 平成29年10月1日 至 平成30年9月30日)
用途種類場所減損損失(千円)
店舗建物、厨房設備北海道地区2,127
建物、機械装置、厨房設備、工具器具備品、長期前払費用関東地区50,940
厨房設備、工具器具備品中部地区1,637
建物、機械装置、厨房設備、工具器具備品、長期前払費用関西地区48,070
機械装置中国地区925
建物、厨房設備、工具器具備品九州地区14,662
合計118,364

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、店舗は各店舗単位とし、遊休資産はそれぞれ個別の物件ごとにグルーピングを行っております。
営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっている資産グループ及び退店の意思決定をした資産グループにつきましては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、建物78,442千円、機械装置7,258千円、厨房設備8,605千円、工具器具備品21,192千円、長期前払費用2,864千円であります。
なお、当該資産の回収可能価額は、使用価値により測定しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として評価しております。