四半期報告書-第29期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年6月30日)は、売上高及び利益ともに前期を大きく上回る数字を作り出すことが出来ました。ジュエリー・アート・オークション事業の業績はコロナの影響と価格高騰や円安の影響もある中、業績は大きく上向きながら好調に推移致しました。また、前第1四半期連結累計期間と比較し各連結子会社の業績改善が見られたことで予想を上回る成績を上げる事が出来ました。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は売上高53億82百万円(前年同期比34.1%増)、営業利益6億6百万円(前年同期比138.3%増)、経常利益7億92百万円(前年同期比178.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億96百万円(前年同期比858.3%増)となりました。
「みんなの夢の企業グループ NEW ARTはアートの持てるすべての力であなたを美と健康と幸せに導きます」という企業理念のもとに、2022年6月14日に発表させて頂きました通り、2023年3月期の期末配当は業績が安定して好調に推移している為、株主の皆様への感謝の意を表して、感謝特別配当30円を加算した1株につき100円を予定しております。
各セグメントの業績は、次のとおりであります
前第3四半期連結会計期間より、従来、報告セグメントとして記載しておりました「アートオークション・フィンテック事業」及び、「スポーツ事業」について、重要性が減少したため、「その他事業」に含めて記載しております。さらに、前連結会計年度より、新設会社の事業の本格的な開始により、「ジュエリー・アート事業」の報告セグメントの名称を「ジュエリー・アート・オークション事業」に変更し、従来「その他事業」に含まれていたオークション事業の報告セグメント区分を「ジュエリー・アート・オークション事業」に変更しております。
①ジュエリー・アート・オークション事業
当第1四半期連結累計期間におけるジュエリー・アート・オークション事業の売上高は47億69百万円(前年同期比41.5%増)、セグメント利益8億12百万円(前年同期比39.9%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間においてブライダルジュエリー事業は、仕入高騰や国内外ブランドの競争がある中、国内未出店エリアの宮崎県宮崎市、三重県四日市市、高知県高知市への新規オープンを行い、国内シェアの拡大を図りました。円安とロシア情勢の影響もありダイヤモンドルースや地金が高騰した為、利益率としては前連結累計期間を下回る結果となりました。店頭商品の価格改定時期が遅れた事が要因ではありますが、積極的にシェアの拡大を図った事で前連結累計期間以上の集客アップ・売上アップとなりました。尚、第2四半期以降は大きく利益率の改善を見込んでおります。今後もグループの基幹事業としてさらなる積極的な成長展開と製造部門の強化を行い利益率のアップを創出をしてまいります。
アート事業においては、新聞広告による集客が奏功し、高額作品の販売が成功して業績に寄与することが出来ました。
オークション事業においては、5月に「近代・現代美術」オークションを行い、7月には「東洋美術」「西洋美術」オークションを終え、9月には特別保税オークションとして天王洲・寺田倉庫にてオークションを開催する予定です。今後も事業の柱となるよう運営してまいります。
②ヘルス&ビューティー事業
当第1四半期連結累計期間におけるヘルス&ビューティー事業の売上高はコロナの影響も残り5億70百万円(前年同期比6.4%減)、 セグメント損失99百万円(前期同期はセグメント損失2億39百万円)となりました。
当第1四半期連結累計期間は、エステ事業は抜本的な改革としてコロナの影響を少なくして事業全体の見直しと販管費の削減・ウェブ集客のアップを行いました。同時にヘルス&ビューティー研究所を立ち上げ化粧品や健康食品の開発を進めており本格的な事業展開の為の準備を進めております。今後はエステ事業・化粧品事業・健康食品事業の3本の柱で売上拡大ができるよう商品開発を最短で実現できるよう進めてまいります。
③その他事業
当第1四半期連結累計期間におけるその他事業の売上高は51百万円(前年同期比14.2%増)、セグメント損失19百万円(前年同期はセグメント損失9百万円)となりました。
スポーツ事業においては、「CRAZY」ブランドで展開しているゴルフ用品の販路を広げるため、スポーツ量販店ゼビオ・ヴィクトリアへの卸売を推進致しました。2022年6月末時点で、全国23店舗への展開が済んでおり、今後40店舗まで拡大を予定しております。既存取引先の拡大とゼビオ・ヴィクトリア店の売上が向上することで、更なる売上拡大ができる事業であると考えております。
フィンテック事業においては、ヘルス&ビューティー事業のクレジット事業をすべて(100%)引き受け、確実に利益の出る体制の計画実現のため、業容拡大を目指して人員を増加し、大きく成長できる事業体制の構築を進めております。
(注)各セグメントの業績数値は、セグメント間の内部売上高または振替高を調整前の金額で記載しています。
(資産の部)
流動資産は、前連結会計年度末比15億66百万円減少(前連結会計年度末比12.0%減)し、114億44百万円となりました。これは、受取手形、売掛金及び契約資産の増加8億47百万円などの一方で、現金及び預金の減少19億76百万円並びに商品及び製品の減少6億54百万円などによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末比7億61百万円増加(同9.6%増)し、86億56百万円となりました。これは、建物及び構築物(純額)及び土地などの有形固定資産の増加5億70百万円及びのれんの増加1億21百万円などによるものであります。
この結果、総資産は前連結会計年度末比8億5百万円減少(同3.9%減)し、201億円となりました。
(負債の部)
流動負債は、前連結会計年度末比4億76百万円減少(前連結会計年度末比5.6%減)し、79億72百万円となりました。これは、短期借入金の増加2億63百万円などの一方で、支払手形及び買掛金の減少1億58百万円並びに未払法人税等の減少1億43百万円などによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末比5億円増加(同17.8%増)し、33億9百万円となりました。これは、長期借入金の増加4億37百万円などによるものであります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末比23百万円増加(同0.2%増)し、112億81百万円となりました。
(純資産の部)
純資産は、前連結会計年度末比8億28百万円減少(前連結会計年度末比8.6%減)し、88億19百万円となりました。これは、剰余金の配当11億95百万円などによるものであります。
以上の結果、自己資本比率は43.1%(前連結会計年度末は45.4%)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財政上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について、重要な変更はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としています。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としています。
なお、当第1四半期連結会計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債残高は、69億73百万円となっております。また、当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は13億37百万円となりました。これらのいわゆる手元流動性残高につきましては、当社の財政状態及び金融環境に応じ変動しています。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年6月30日)は、売上高及び利益ともに前期を大きく上回る数字を作り出すことが出来ました。ジュエリー・アート・オークション事業の業績はコロナの影響と価格高騰や円安の影響もある中、業績は大きく上向きながら好調に推移致しました。また、前第1四半期連結累計期間と比較し各連結子会社の業績改善が見られたことで予想を上回る成績を上げる事が出来ました。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は売上高53億82百万円(前年同期比34.1%増)、営業利益6億6百万円(前年同期比138.3%増)、経常利益7億92百万円(前年同期比178.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億96百万円(前年同期比858.3%増)となりました。
「みんなの夢の企業グループ NEW ARTはアートの持てるすべての力であなたを美と健康と幸せに導きます」という企業理念のもとに、2022年6月14日に発表させて頂きました通り、2023年3月期の期末配当は業績が安定して好調に推移している為、株主の皆様への感謝の意を表して、感謝特別配当30円を加算した1株につき100円を予定しております。
各セグメントの業績は、次のとおりであります
前第3四半期連結会計期間より、従来、報告セグメントとして記載しておりました「アートオークション・フィンテック事業」及び、「スポーツ事業」について、重要性が減少したため、「その他事業」に含めて記載しております。さらに、前連結会計年度より、新設会社の事業の本格的な開始により、「ジュエリー・アート事業」の報告セグメントの名称を「ジュエリー・アート・オークション事業」に変更し、従来「その他事業」に含まれていたオークション事業の報告セグメント区分を「ジュエリー・アート・オークション事業」に変更しております。
①ジュエリー・アート・オークション事業
当第1四半期連結累計期間におけるジュエリー・アート・オークション事業の売上高は47億69百万円(前年同期比41.5%増)、セグメント利益8億12百万円(前年同期比39.9%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間においてブライダルジュエリー事業は、仕入高騰や国内外ブランドの競争がある中、国内未出店エリアの宮崎県宮崎市、三重県四日市市、高知県高知市への新規オープンを行い、国内シェアの拡大を図りました。円安とロシア情勢の影響もありダイヤモンドルースや地金が高騰した為、利益率としては前連結累計期間を下回る結果となりました。店頭商品の価格改定時期が遅れた事が要因ではありますが、積極的にシェアの拡大を図った事で前連結累計期間以上の集客アップ・売上アップとなりました。尚、第2四半期以降は大きく利益率の改善を見込んでおります。今後もグループの基幹事業としてさらなる積極的な成長展開と製造部門の強化を行い利益率のアップを創出をしてまいります。
アート事業においては、新聞広告による集客が奏功し、高額作品の販売が成功して業績に寄与することが出来ました。
オークション事業においては、5月に「近代・現代美術」オークションを行い、7月には「東洋美術」「西洋美術」オークションを終え、9月には特別保税オークションとして天王洲・寺田倉庫にてオークションを開催する予定です。今後も事業の柱となるよう運営してまいります。
②ヘルス&ビューティー事業
当第1四半期連結累計期間におけるヘルス&ビューティー事業の売上高はコロナの影響も残り5億70百万円(前年同期比6.4%減)、 セグメント損失99百万円(前期同期はセグメント損失2億39百万円)となりました。
当第1四半期連結累計期間は、エステ事業は抜本的な改革としてコロナの影響を少なくして事業全体の見直しと販管費の削減・ウェブ集客のアップを行いました。同時にヘルス&ビューティー研究所を立ち上げ化粧品や健康食品の開発を進めており本格的な事業展開の為の準備を進めております。今後はエステ事業・化粧品事業・健康食品事業の3本の柱で売上拡大ができるよう商品開発を最短で実現できるよう進めてまいります。
③その他事業
当第1四半期連結累計期間におけるその他事業の売上高は51百万円(前年同期比14.2%増)、セグメント損失19百万円(前年同期はセグメント損失9百万円)となりました。
スポーツ事業においては、「CRAZY」ブランドで展開しているゴルフ用品の販路を広げるため、スポーツ量販店ゼビオ・ヴィクトリアへの卸売を推進致しました。2022年6月末時点で、全国23店舗への展開が済んでおり、今後40店舗まで拡大を予定しております。既存取引先の拡大とゼビオ・ヴィクトリア店の売上が向上することで、更なる売上拡大ができる事業であると考えております。
フィンテック事業においては、ヘルス&ビューティー事業のクレジット事業をすべて(100%)引き受け、確実に利益の出る体制の計画実現のため、業容拡大を目指して人員を増加し、大きく成長できる事業体制の構築を進めております。
(注)各セグメントの業績数値は、セグメント間の内部売上高または振替高を調整前の金額で記載しています。
(資産の部)
流動資産は、前連結会計年度末比15億66百万円減少(前連結会計年度末比12.0%減)し、114億44百万円となりました。これは、受取手形、売掛金及び契約資産の増加8億47百万円などの一方で、現金及び預金の減少19億76百万円並びに商品及び製品の減少6億54百万円などによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末比7億61百万円増加(同9.6%増)し、86億56百万円となりました。これは、建物及び構築物(純額)及び土地などの有形固定資産の増加5億70百万円及びのれんの増加1億21百万円などによるものであります。
この結果、総資産は前連結会計年度末比8億5百万円減少(同3.9%減)し、201億円となりました。
(負債の部)
流動負債は、前連結会計年度末比4億76百万円減少(前連結会計年度末比5.6%減)し、79億72百万円となりました。これは、短期借入金の増加2億63百万円などの一方で、支払手形及び買掛金の減少1億58百万円並びに未払法人税等の減少1億43百万円などによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末比5億円増加(同17.8%増)し、33億9百万円となりました。これは、長期借入金の増加4億37百万円などによるものであります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末比23百万円増加(同0.2%増)し、112億81百万円となりました。
(純資産の部)
純資産は、前連結会計年度末比8億28百万円減少(前連結会計年度末比8.6%減)し、88億19百万円となりました。これは、剰余金の配当11億95百万円などによるものであります。
以上の結果、自己資本比率は43.1%(前連結会計年度末は45.4%)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財政上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について、重要な変更はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としています。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としています。
なお、当第1四半期連結会計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債残高は、69億73百万円となっております。また、当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は13億37百万円となりました。これらのいわゆる手元流動性残高につきましては、当社の財政状態及び金融環境に応じ変動しています。