四半期報告書-第35期第2四半期(平成31年2月1日-平成31年4月30日)
※2 減損損失
前第2四半期連結累計期間(自 2017年11月1日 至 2018年4月30日)
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2018年11月1日 至 2019年4月30日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、主として店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
当第2四半期連結累計期間においては、129,778千円の減損損失を特別損失として計上いたしました。これは主に、退去時に必要とされる原状回復費用の新たな情報の入手に伴い資産除去債務を計上したこと、及び追加投資の実施により、帳簿価額が将来キャッシュ・フローを上回る見込となり、帳簿価額を回収可能価額まで減額したことによるものであります。
減損損失の内訳は、建物及び構築物81,849千円、リース資産46,661千円、その他1,267千円であります。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを5.8%で割り引いて算定しております。
前第2四半期連結累計期間(自 2017年11月1日 至 2018年4月30日)
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2018年11月1日 至 2019年4月30日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
用途 | 種類 | 場所 |
店舗 | 建物及び構築物 リース資産 その他 | 埼玉県東松山市 神奈川県大和市 新潟市江南区 神奈川県横浜市 群馬県伊勢崎市 埼玉県比企郡川島町 東京都稲城市 東京都台東区 |
当社グループは、主として店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
当第2四半期連結累計期間においては、129,778千円の減損損失を特別損失として計上いたしました。これは主に、退去時に必要とされる原状回復費用の新たな情報の入手に伴い資産除去債務を計上したこと、及び追加投資の実施により、帳簿価額が将来キャッシュ・フローを上回る見込となり、帳簿価額を回収可能価額まで減額したことによるものであります。
減損損失の内訳は、建物及び構築物81,849千円、リース資産46,661千円、その他1,267千円であります。
なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを5.8%で割り引いて算定しております。