四半期報告書-第38期第3四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)

【提出】
2022/09/13 14:54
【資料】
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【項目】
41項目
※1 減損損失
前第3四半期連結累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年7月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
用途種類場所
店舗その他新潟市中央区
新潟市西区
新潟市江南区
新潟県長岡市
新潟県南魚沼市
群馬県伊勢崎市
埼玉県比企郡川島町
埼玉県比企郡滑川町
長野県千曲市
宮城県仙台市泉区

当社グループは、主として店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
当第3四半期連結累計期間においては、24,189千円の減損損失を特別損失として計上いたしました。これは主に、追加投資の実施により、帳簿価額が将来キャッシュ・フローを上回る見込となり、帳簿価額を回収可能額まで減損したことによるものであります。
減損損失の内訳は、その他24,189千円であります。
なお、回収可能額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを5.8%で割り引いて算定してお
ります。
当第3四半期連結累計期間(自 2021年11月1日 至 2022年7月31日)
用途種類場所
店舗建物及び構築物
リース資産
その他
新潟市中央区 1店舗
新潟市西区 1店舗
新潟市南区 1店舗
新潟市江南区 1店舗
埼玉県本庄市 1店舗

当社グループは、主に店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。当第3四半期連結累計期間においては、収益性が著しく低下した以下の資産について、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失24,946千円として特別損失に計上いたしました。
減損損失の内訳は、建物及び構築物19,251千円、リース資産1,716千円、その他3,978千円であります。