四半期報告書-第27期第2四半期(平成26年6月1日-平成26年8月31日)

【提出】
2014/10/10 10:56
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31項目

有報資料

(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の金融政策を背景に企業収益が改善し雇用が回復傾向にあるものの、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動による消費の落込みや、円安による原材料価格の上昇等、国内景気の下振れリスク要因もあり、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは経営資源の集約と経営効率を向上させるため、平成26年6月1日付でTSUTAYA事業を運営する株式会社サンレジャーと株式会社ケイ・コーポレーションを合併し、社名を株式会社Vidaway(ヴィダウェイ)といたしました。また、5月よりグループ各社のゲームソフト、音楽・映像ソフト、書籍等の商品部を連結子会社である株式会社ニューウェイブディストリビューションに移管いたしました。さらに、新星堂の管理部を当社に統合することで、二重コストの削減とノウハウの共有を推進してまいりました。
WonderGOO事業におきましては、スマートフォン及びインターネットの普及による無料コンテンツやネット通販の影響を受け、既存商材の販売は厳しい状況が続いております。このような状況の中、従来の商品構成と売場レイアウトを見直し、新たな収益の柱を構築するためWonderGOO茂原店を改装し、一般文具に加え、エンタテインメント性の強いキャラクターグッズの売場を新設いたしました。今後も既存店へ新規商材の導入等を行い店舗価値の向上に取り組んでまいります。
WonderREX事業におきましては、WonderGOO事業のFC店舗であった藤枝店を3月に収益性の高いリユース業態へ転換し、同事業初のFC店舗となりました。また、WonderGOO事業の直営小型店である取手東店を6月にリユース業態へ転換し、カフェ自販機やキッズスペースの導入、婦人服・子供服や生活雑貨等を幅広く取り揃えることで、地域のお客様がご来店しやすい店舗環境を整えました。今後も業態変更や、新規商材の導入等によりWonderREX事業の拡大をさらに図ってまいります。
TSUTAYA事業におきましては、大型複合書店であるTSUTAYA八戸ニュータウン店を4月に新規出店いたしました。同店は、約8万冊を揃える書籍コーナーに加え、「新たな価値観との出逢い」を演出するカフェやフード等を併設いたしました。また、連結子会社間の合併により業務の効率を図り一層の収益向上に努めてまいります。
新星堂事業におきましては、差別化戦略として商業施設内においてアーティストのライブ等が行えるイベント連動型店舗を5店舗出店及び1店舗の移転改装を実施いたしました。また、既存店でのイベントにも注力し、2,200回を超えるイベントを開催しました。今後もイベントに注力することで「モノ」から「コト」への転換を図ってまいります。
店舗面におきましては、当第2四半期連結会計期間末の店舗数はWonderGOO事業94店舗(内、FC19店舗)、WonderREX事業19店舗(内、FC1店舗)、TSUTAYA事業82店舗、新星堂事業130店舗、合計325店舗となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は41,414百万円(前年同期比2.5%減)、営業利益31百万円(前年同期比80.0%減)、経常利益148百万円(前年同期比34.9%減)、四半期純利益30百万円(前年同期比78.0%減)となりました。
なお、セグメントの業績は、WonderGOO事業の売上高は22,331百万円(前年同期比13.6%減)、営業利益は144百万円(前年同期比93.6%増)、WonderREX事業の売上高は2,780百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益は67百万円(前年同期比29.8%減)、TSUTAYA事業の売上高は7,461百万円(前年同期比49.3%増)、営業利益37百万円(前年同期は39百万円の営業損失)、新星堂事業の売上高は8,701百万円(前年同期比0.4%増)、営業損失251百万円(前年同期は0百万円の営業利益)、その他事業の売上高は139百万円(前年同期比2.2%減)、営業利益は7百万円(前年同期比60.1%減)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、24,149百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,565百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が1,119百万円、商品が426百万円増加したことによるものです。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、17,556百万円となり、前連結会計年度末に比べ82百万円減少いたしました。これは主に有形固定資産が113百万円増加したものの、投資その他の資産が189百万円、無形固定資産が5百万円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、19,945百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,551百万円増加いたしました。これは主に買掛金が1,243百万円、その他が453百万円増加したことによるものです。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、7,787百万円となり、前連結会計年度末に比べ110百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が316百万円減少したものの、その他が480百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、13,972百万円となり、前連結会計年度末に比べ179百万円減少いたしました。これは主に四半期純利益30百万円と、剰余金の配当134百万円の支払い、少数株主持分の減少76百万円によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,131百万円増加し、3,191百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フロ-の状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロ-)
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に、たな卸資産の増加により425百万円資金が減少したものの、税金等調整前四半期純利益が106百万円、減価償却費が667百万円、仕入債務の増加により1,243百万円資金が増加したため1,790百万円の資金の増加(前年同四半期は17百万円の資金の増加)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロ-)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却による収入により133百万円、敷金及び保証金の回収による収入により288百万円資金が増加したものの、有形固定資産の取得127百万円、敷金及び保証金の差入による支出141百万円したことにより、54百万円の資金の増加(前年同四半期は1,917百万円の資金の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロ-)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済により1,068百万円減少したことにより713百万円の減少(前年同四半期は2,645百万円の資金の増加)となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

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