四半期報告書-第29期第1四半期(平成28年3月1日-平成28年5月31日)

【提出】
2016/07/14 11:21
【資料】
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【項目】
27項目

有報資料

(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の向上や雇用情勢の改善等による緩やかな回復傾向にあるものの、海外景気の減速や日銀のマイナス金利政策の影響等もあり、依然として個人消費及び景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況の中、連結子会社である株式会社ニューウェイブディストリビューションは、今後ファシリティ事業に特化することに伴い、5月に株式会社ニューウェイブファシリティーズへ商号変更いたしました。また、2月に株式会社拓人こども未来と英語による学童保育のフランチャイズ契約を締結し、4月にKidsDuo浦安校、KidsDuo行徳校の2教室を譲り受け、教育事業を開始いたしました。
WonderGOO事業におきましては、利便性の向上や新たな客層を獲得するための改装として、既存店の音楽・映像ソフト、ゲームソフト売場を縮小し、ファミリーマートの導入に向け改装準備を進めてまいりました。今後も、マーケティングに基づき地域のお客様が必要とする商品を取り揃え、店舗収益の向上に向けた既存店改装を引き続き行ってまいります。
WonderREX事業におきましては、WonderREX成田店を3月に新規出店し、外国人旅行者の方にも気軽にお買い物をお楽しみいただけるように、ドルやユーロなどの8通貨対応の自動外貨両替機を新たに導入いたしました。同店は、今後インバウンド対応旗艦店として取り組んでまいります。また、集客力や収益力の向上を図るために、WonderREX高崎店を5月に移転いたしました。今後も、地域のお客様や外国人旅行者の方にもご利用しやすい店舗環境を整えてまいります。
TSUTAYA事業におきましては、独自セレクト商品の提案強化や好調なトレカ売場の拡大、セルフPOSやコミックレンタルの導入、また、こだわりの食材を中心としたマルシェの品揃えを強化してまいりました。さらに、独自で展開している有料会員サービスの「ファースト会員」による安定的な収益確保を図ってまいりました。
新星堂事業におきましては、2月に連結子会社である株式会社新星堂を吸収合併し、一体運営による事業推進力の強化や経営の合理化を通じて相乗効果の最大化を図ってまいりました。今後も、音楽映像に関わるあらゆるライフスタイルを積極的に提案してまいります。
店舗面におきましては、当第1四半期連結会計期間末の店舗数はWonderGOO事業83店舗(内、FC10店舗)、 WonderREX事業23店舗(内、FC2店舗)、TSUTAYA事業84店舗、新星堂事業119店舗、合計309店舗となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は18,536百万円(前年同期比5.5%減)、営業利益33百万円(前年同期比33.6%減)、経常利益62百万円(前年同期比28.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失23百万円(前年同期は69百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、セグメントの業績は、WonderGOO事業の売上高は9,769百万円(前年同期比8.6%減)、営業利益は137百万円(前年同期比69.3%増)、WonderREX事業の売上高は1,780百万円(前年同期比12.3%増)、営業損失は48百万円(前年同期は45百万円の営業利益)、TSUTAYA事業の売上高は3,839百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益54百万円(前年同期比34.2%減)、新星堂事業の売上高は3,157百万円(前年同期比15.9%減)、営業損失99百万円(前年同期は158百万円の営業損失)、その他事業の売上高は92百万円(前年同期比1.9%増)、営業損失は12百万円(前年同期は3百万円の営業利益)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、21,906百万円となり、前連結会計年度末に比べ20百万円減少いたしました。これは主に、商品が642百万円増加したものの、未収入金が343百万円、売掛金が284百万円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、15,488百万円となり、前連結会計年度末に比べ220百万円減少いたしました。これは主に、有形固定資産が141百万円、投資その他の資産が35百万円、無形固定資産が43百万円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、17,710百万円となり、前連結会計年度末に比べ27百万円増加いたしました。これは主に、短期借入金が285百万円、賞与引当金が174百万円増加したものの、未払法人税等209百万円、買掛金が163百万円減少したことによるものです。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、8,568百万円となり、前連結会計年度末に比べ129百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が87百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、11,116百万円となり、前連結会計年度末に比べ139百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失23百万円と、剰余金の配当139百万円の支払い、非支配株主持分の増加18百万円によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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