四半期報告書-第29期第3四半期(平成28年9月1日-平成28年11月30日)

【提出】
2017/01/13 12:13
【資料】
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【項目】
27項目

有報資料

(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や日銀による金融政策を背景にして、景気は緩やかな回復傾向にあるものの、円安に伴う物価の上昇やインバウンド需要の減少、海外景気の下振れ懸念など依然として個人消費及び景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況の中、WonderGOO事業におきましては、利便性の向上や新たな客層を獲得するための改装として、既存店の音楽・映像ソフト、ゲームソフト売場を縮小し、新規アイテム導入の改装を行いました。主に文具売場8店舗、ファミリーマート2店舗、レンタル売場1店舗、カフェ併設のベーカリーショップ1店舗を導入いたしました。また7月から、WonderGOOポイントカードに加え、Tポイントカードも選択することが出来るようになりました。今後も、マーケティングに基づき地域のお客様が必要とする商品やサービスを導入し、店舗収益の向上に向けた施策を引き続き行ってまいります。
新星堂事業におきましては、2月に連結子会社である株式会社新星堂を吸収合併し、一体運営による事業推進力の強化や経営の合理化を通じて相乗効果の最大化を図ってまいりました。7月には、新星堂メンバーズカードの発行を終了し、Tポイントカードを導入いたしました。また、楽器販売強化等を図り、音楽映像に関わるあらゆるライフスタイルを積極的に提案し続けてまいります。なお、事業効率性を高めるため、不採算店舗12店舗を閉店いたしました。
WonderREX事業におきましては、成田店、真岡店を新規出店し、高崎店、水戸赤塚店を移転いたしました。真岡店は栃木県初出店となる店舗で、商品構成は高粗利商材である服飾、生活雑貨に重点を置き、投資回収の早期化を図っております。ネット対応としては、最新のデジタル家電、カメラ、楽器、オーディオ製品等のリユース品を取り扱うオンラインショップの楽天市場DIGIREXを7月にオープンいたしました。
TSUTAYA事業におきましては、独自セレクト商品の提案強化や好調なトレカ売場の拡大、セルフPOSやコミックレンタルの導入、また、こだわりの食材を中心としたマルシェの品揃えを強化してまいりました。さらに、独自で展開している有料会員サービスの「ファースト会員」による安定的な収益確保を図ってまいりました。11月には大型トレカ専門店2店舗目となる「トーナメントセンターバトロコ高田馬場」を新規出店いたしました。同店は、150席を超えるスペースの提供とイベントを毎日開催し、「新たな出会いと可能性を創造する場」をコンセプトとしております。
新規事業におきましては、2月に株式会社拓人こども未来と英語による学童保育のフランチャイズ契約を締結し、4月にKidsDuo浦安校、行徳校の2教室を譲り受け、11月にはKidsDuoイオンタウン市川大和田校を開校いたしました。
店舗面におきましては、当第3四半期連結会計期間末の店舗数はWonderGOO事業79店舗(内、FC9店舗)、 新星堂事業109店舗、WonderREX事業24店舗(内、FC2店舗)、TSUTAYA事業85店舗、その他事業3店舗、合計300店舗となりました。
これらの結果、新規出店、改装、新規事業の展開、不採算店の閉店により、当第3四半期連結累計期間における売上高は54,452百万円(前年同期比4.2%減)、営業損失541百万円(前年同期は870百万円の営業損失)、経常損失374百万円(前年同期は774百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失669百万円(前年同期は709百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、セグメントの業績は、WonderGOO事業の売上高は28,389百万円(前年同期比7.5%減)、営業利益は49百万円(前年同期は27百万円の営業損失)、WonderREX事業の売上高は5,444百万円(前年同期比12.7%増)、営業損失は146百万円(前年同期は66百万円の営業利益)、TSUTAYA事業の売上高は11,373百万円(前年同期比0.3%減)、営業利益は115百万円(前年同期比55.4%減)、新星堂事業の売上高は9,202百万円(前年同期比10.0%減)、営業損失は553百万円(前年同期は1,170百万円の営業損失)、その他事業の売上高は305百万円(前年同期比7.9%増)、営業損失は0百万円(前年同期は17百万円の営業利益)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、22,751百万円となり、前連結会計年度末に比べ824百万円増加いたしました。これは主に、未収入金が234百万円減少したものの,商品が1,244百万円増加したことによるものです。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、15,083百万円となり、前連結会計年度末に比べ625百万円減少いたしました。これは主に、有形固定資産が180百万円、無形固定資産が116百万円、投資その他の資産が328百万円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、19,376百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,694百万円増加いたしました。これは主に、未払法人税等が181百万円減少したものの、買掛金が1,131百万円、短期借入金が835百万円増加したことによるものです。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、7,954百万円となり、前連結会計年度末に比べ743百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が722百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、10,504百万円となり、前連結会計年度末に比べ752百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失669百万円、剰余金の配当139百万円の支払いによる減少、非支配株主持分の増加36百万円によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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