四半期報告書-第26期第1四半期(平成31年3月1日-令和1年5月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな景気回復の動きが見られた一方、米国政権の政策や欧州における政治リスク、アジア諸国の経済動向等、先行きが不透明な状況で推移いたしました。
当社グループの主要な関連業界である百貨店を含む小売業界におきましては、消費者の低価格志向が引き続き強く個人消費は伸び悩んでおり、また2019年10月には消費税の増税が予定されていることもあり、依然として厳しい経営環境となっております。
このような状況のもと、当社グループは、企業力の向上とブランドビジネスの推進を事業戦略にかかげ、効果的な店舗展開とプロモーション活動及び商品戦略などを展開してまいりました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、事業再編による低採算店舗の整理などに伴う店舗数の減少(前年同期比で55店舗の減少)の影響もあり、64億22百万円(前年同期比14.3%減)となりました。
売上総利益率は、前年同期比4.7ポイント減の68.8%となり、売上総利益額は44億18百万円(前年同期比19.8%減)となりました。
販売費及び一般管理費は、人件費・広告宣伝費及び業務委託費の見直しを行ったことにより、対売上高比率は、前年同期比0.5ポイント減の66.2%となりました。営業利益は事業再編による減収の影響もあり1億64百万円(前年同期比67.7%減)となりました。
営業外損益は、営業外収益合計2百万円、営業外費用合計24百万円を計上し、経常利益は1億42百万円(前年同期比67.5%減)となりました。
また、法人税等合計16百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億11百万円(前年同期比58.8%減)となりました。
なお、当社グループは「ファッションブランドビジネス」の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を行っておりません。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの主な取組みは以下のとおりであります。
<新経営体制について>2018年3月より開始いたしました「社員の自立と自走」を目標としたカンパニー事業部制の導入及び11の管理部門の社内大改革による一定の成果をより持続的かつ成長させるために、新経営体制への移行を実施いたしました。特に社内オペレーションを強化するために、COO最高執行責任者を起用いたしました。
海外事業につきましても今後はよりグローバルな視点を以て、新経営体制の下、強化推進してまいります。
<創業25周年の取組み>2019年3月にサマンサタバサは創業25周年を迎えました。この25年間に出会い、また、これから出会うすべての皆様への感謝を込めた様々な取り組みを実施いたしました。
2019年3月、Yahoo! JAPANが実施する復興支援チャリティーオークションに、サマンサタバサ25周年キックオフ・プレ発表会に出演していただいた新田真剣佑さん、白石麻衣さん、白濱亜嵐さんをはじめとする総勢26名の直筆サイン入りバッグを出品いたしました。落札金額は、一般社団法人ウェブベルマーク協会を通じ、東日本大震災の被災校の支援に充当する予定です。
そして、サマンサタバサで働く女性社員の声から生まれた、脚やボディをキレイに保つ、ボディトリートメントを発売いたしました。サマンサタバサとして初の定期購入型の単品通販を採用いたしました。
2019年4月、サマンサタバサグループ初となるサステナビリティーへの取り組みとして下取りサービス「Samantha Treasure(サマンサトレジャー)」を「Samantha Vega(サマンサベガ)」において開始いたしました。クローゼットで眠っている「Samantha Vega」のバッグをサマンサトレジャーのURLから下取りにお申込みいただくと、サマンサタバサ公式オンラインショップでのご購入で使用できる最大3,000 円(税込)のクーポンを発行するキャンペーンを実施いたしました。
そして、「名探偵コナン」とのコラボレーション商品の販売を開始いたしました。また、劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」の公開を記念して、サマンサタバサ表参道GATES ポップアップデジタルストアにおいて期間限定ポップアップショップをオープンいたしました。
2019年5月、開業7周年の東京スカイツリータウン®において結成7周年を迎えたGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー7名を招き記念イベントを開催いたしました。当選した400組800名の招待客の皆様と共に東京スカイツリー®の特別ライティング点灯式を実施いたしました。
また、2020年東京オリンピックを控え、サマンサタバサはスポーツを通じて社会を元気にしたいという思いを込め、スポーツ団体と連携して国内スポーツ活動の推進を支援してまいります。その一環として、3回目となる「広島東洋カープ」とのコラボレーションや、新たに「読売ジャイアンツ」、「横浜DeNAベイスターズ」との初のコラボレーション商品の販売を開始いたしました。
サマンサタバサで働く女性社員の思いを取り入れ、オンキヨー株式会社と製品開発を進めた「サマンサワイヤレスイヤホン」の販売を開始いたしました。本製品は若年層から支持を受けるロックバンド「I Don’t Like Mondays.」による監修が施された本格仕様となっており、当初の計画台数を上回りご好評をいただきました。
そして、世代を問わず支持される美容家、神崎恵さんとのコラボレーションを開始いたしました。紫外線対策とデザインや着心地にこだわったUVカットコレクションとして展開した大判のストールやカーディガン、ハットは好評をいただきました。
また、当社ウェア契約の勝みなみプロがパナソニックオープンレディス及び中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンにおいて優勝いたしました。当社ゴルフ店舗をはじめ各ブランドにおいて優勝記念キャンペーンを実施いたしました。
<店舗展開について>出店戦略として、選択と集中による事業再編に伴う低採算店舗の整理を行ってまいりました。事業別の出退店数、主な店舗は以下のとおりであります。
バッグ事業においては、1店舗「Samantha Thavasa Petit Choice (サマンサタバサプチチョイス)」を錦糸町パルコに出店いたしました。 (5店舗の退店)
ジュエリー事業においては、1店舗の退店となりました。
アパレル事業においては、1店舗「REDYAZEL (レディアゼル)」を静岡パルコに出店いたしました。 (2店舗の退店)
その結果、サマンサタバサグループ合計で前年度末比で6店舗純減し、当第1四半期連結累計期間末の店舗数は327店舗となりました。
② 財政状態の状況
(資産)
総資産は143億36百万円であり、前連結会計年度末と比較して2億2百万円増加しております。主な要因は、受取手形及び売掛金が2億33百万円、商品及び製品が1億7百万円増加した一方、現金及び預金が78百万円、差入保証金が76百万円減少したことなどによるものであります。
(負債)
総負債は113億97百万円であり、前連結会計年度末と比較して4億64百万円増加しております。主な要因は、支払手形及び買掛金が1億25百万円、短期借入金が5億円増加した一方、長期借入金が2億1百万円減少したことなどによるものであります。
(純資産)
純資産は29億38百万円であり、前連結会計年度末と比較して2億62百万円減少しております。主な減少要因は、資本剰余金の減少によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな景気回復の動きが見られた一方、米国政権の政策や欧州における政治リスク、アジア諸国の経済動向等、先行きが不透明な状況で推移いたしました。
当社グループの主要な関連業界である百貨店を含む小売業界におきましては、消費者の低価格志向が引き続き強く個人消費は伸び悩んでおり、また2019年10月には消費税の増税が予定されていることもあり、依然として厳しい経営環境となっております。
このような状況のもと、当社グループは、企業力の向上とブランドビジネスの推進を事業戦略にかかげ、効果的な店舗展開とプロモーション活動及び商品戦略などを展開してまいりました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、事業再編による低採算店舗の整理などに伴う店舗数の減少(前年同期比で55店舗の減少)の影響もあり、64億22百万円(前年同期比14.3%減)となりました。
売上総利益率は、前年同期比4.7ポイント減の68.8%となり、売上総利益額は44億18百万円(前年同期比19.8%減)となりました。
販売費及び一般管理費は、人件費・広告宣伝費及び業務委託費の見直しを行ったことにより、対売上高比率は、前年同期比0.5ポイント減の66.2%となりました。営業利益は事業再編による減収の影響もあり1億64百万円(前年同期比67.7%減)となりました。
営業外損益は、営業外収益合計2百万円、営業外費用合計24百万円を計上し、経常利益は1億42百万円(前年同期比67.5%減)となりました。
また、法人税等合計16百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億11百万円(前年同期比58.8%減)となりました。
なお、当社グループは「ファッションブランドビジネス」の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を行っておりません。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの主な取組みは以下のとおりであります。
<新経営体制について>2018年3月より開始いたしました「社員の自立と自走」を目標としたカンパニー事業部制の導入及び11の管理部門の社内大改革による一定の成果をより持続的かつ成長させるために、新経営体制への移行を実施いたしました。特に社内オペレーションを強化するために、COO最高執行責任者を起用いたしました。
海外事業につきましても今後はよりグローバルな視点を以て、新経営体制の下、強化推進してまいります。
<創業25周年の取組み>2019年3月にサマンサタバサは創業25周年を迎えました。この25年間に出会い、また、これから出会うすべての皆様への感謝を込めた様々な取り組みを実施いたしました。
2019年3月、Yahoo! JAPANが実施する復興支援チャリティーオークションに、サマンサタバサ25周年キックオフ・プレ発表会に出演していただいた新田真剣佑さん、白石麻衣さん、白濱亜嵐さんをはじめとする総勢26名の直筆サイン入りバッグを出品いたしました。落札金額は、一般社団法人ウェブベルマーク協会を通じ、東日本大震災の被災校の支援に充当する予定です。
そして、サマンサタバサで働く女性社員の声から生まれた、脚やボディをキレイに保つ、ボディトリートメントを発売いたしました。サマンサタバサとして初の定期購入型の単品通販を採用いたしました。
2019年4月、サマンサタバサグループ初となるサステナビリティーへの取り組みとして下取りサービス「Samantha Treasure(サマンサトレジャー)」を「Samantha Vega(サマンサベガ)」において開始いたしました。クローゼットで眠っている「Samantha Vega」のバッグをサマンサトレジャーのURLから下取りにお申込みいただくと、サマンサタバサ公式オンラインショップでのご購入で使用できる最大3,000 円(税込)のクーポンを発行するキャンペーンを実施いたしました。
そして、「名探偵コナン」とのコラボレーション商品の販売を開始いたしました。また、劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」の公開を記念して、サマンサタバサ表参道GATES ポップアップデジタルストアにおいて期間限定ポップアップショップをオープンいたしました。
2019年5月、開業7周年の東京スカイツリータウン®において結成7周年を迎えたGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー7名を招き記念イベントを開催いたしました。当選した400組800名の招待客の皆様と共に東京スカイツリー®の特別ライティング点灯式を実施いたしました。
また、2020年東京オリンピックを控え、サマンサタバサはスポーツを通じて社会を元気にしたいという思いを込め、スポーツ団体と連携して国内スポーツ活動の推進を支援してまいります。その一環として、3回目となる「広島東洋カープ」とのコラボレーションや、新たに「読売ジャイアンツ」、「横浜DeNAベイスターズ」との初のコラボレーション商品の販売を開始いたしました。
サマンサタバサで働く女性社員の思いを取り入れ、オンキヨー株式会社と製品開発を進めた「サマンサワイヤレスイヤホン」の販売を開始いたしました。本製品は若年層から支持を受けるロックバンド「I Don’t Like Mondays.」による監修が施された本格仕様となっており、当初の計画台数を上回りご好評をいただきました。
そして、世代を問わず支持される美容家、神崎恵さんとのコラボレーションを開始いたしました。紫外線対策とデザインや着心地にこだわったUVカットコレクションとして展開した大判のストールやカーディガン、ハットは好評をいただきました。
また、当社ウェア契約の勝みなみプロがパナソニックオープンレディス及び中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンにおいて優勝いたしました。当社ゴルフ店舗をはじめ各ブランドにおいて優勝記念キャンペーンを実施いたしました。
<店舗展開について>出店戦略として、選択と集中による事業再編に伴う低採算店舗の整理を行ってまいりました。事業別の出退店数、主な店舗は以下のとおりであります。
バッグ事業においては、1店舗「Samantha Thavasa Petit Choice (サマンサタバサプチチョイス)」を錦糸町パルコに出店いたしました。 (5店舗の退店)
ジュエリー事業においては、1店舗の退店となりました。
アパレル事業においては、1店舗「REDYAZEL (レディアゼル)」を静岡パルコに出店いたしました。 (2店舗の退店)
その結果、サマンサタバサグループ合計で前年度末比で6店舗純減し、当第1四半期連結累計期間末の店舗数は327店舗となりました。
② 財政状態の状況
(資産)
総資産は143億36百万円であり、前連結会計年度末と比較して2億2百万円増加しております。主な要因は、受取手形及び売掛金が2億33百万円、商品及び製品が1億7百万円増加した一方、現金及び預金が78百万円、差入保証金が76百万円減少したことなどによるものであります。
(負債)
総負債は113億97百万円であり、前連結会計年度末と比較して4億64百万円増加しております。主な要因は、支払手形及び買掛金が1億25百万円、短期借入金が5億円増加した一方、長期借入金が2億1百万円減少したことなどによるものであります。
(純資産)
純資産は29億38百万円であり、前連結会計年度末と比較して2億62百万円減少しております。主な減少要因は、資本剰余金の減少によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。