四半期報告書-第27期第1四半期(令和2年3月1日-令和2年5月31日)

【提出】
2020/08/12 15:00
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内外における新型コロナウイルス感染症の影響により、景気は急速な悪化が続いており、極めて厳しい状況にあります。
当社グループが属するファッション・アパレル業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う緊急事態宣言発令に伴い、店舗の営業時間の短縮及び臨時休業、インバウンド客数の減少などにより売上確保が厳しい状況にあり、また、外出自粛による消費マインドの低下等により一層の節約志向による慎重な購買行動が続いております。
当社グループにおきましても、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う緊急事態宣言発令により4月上旬から5月下旬にかけて国内の店舗の大部分が臨時休業となり、売上が大幅な減少となりました。
このような厳しい経営環境のもと、当社グループは成長販路であるEC事業の強化、仕入の抑制や広告宣伝費・販売促進費の削減、店舗家賃の減額交渉などの経費削減に努めてまいりました。
店舗展開につきましては、バッグ事業は1店舗退店、ジュエリー事業は出退店なし、アパレル事業は1店舗退店、海外は1店舗退店となり、サマンサタバサグループ合計で前年度末比で3店舗純減し、当第1四半期連結会計期間末の店舗数は292店舗となりました。
この結果、当第1四半期連結会計期間の売上高は25億57百万円(前年度比60.2%減)、営業損失は11億52百万円(前年度は1億64百万円の利益)、経常損失は11億77百万円(前年度は1億42百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失11億85百万円(前年度は1億11百万円の利益)となりました。
なお、当社グループは「ファッションブランドビジネス」の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を行っておりません。
② 財政状態の状況
(資産)
総資産は101億99百万円であり、前連結会計年度末と比較して3億96百万円減少しております。主な要因は、受取手形及び売掛金が5億88百万円減少したことなどによるものであります。
(負債)
総負債は109億58百万円であり、前連結会計年度末と比較して8億円増加しております。主な要因は、流動負債のその他が3億48百万円減少した一方、短期借入金が12億33百万円増加したことなどによるものであります。
(純資産)
純資産は△7億58百万円であり、前連結会計年度末と比較して11億96百万円減少しております。主な要因は、利益剰余金が11億85百万円減少したことなどによるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5)事業等のリスクに記載した重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
当社グループは、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」に記載のとおり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当該事象又は状況を解消するための対応策として、2020年7月21日付けで株式会社フィットハウスと合併し、財務基盤が強化されるとともに、株式会社コナカの連結子会社になることにより、同社の支援も得ながら業績改善を図っていく所存です。なお、重要な後発事象に関する注記に記載の通り、2020年7月1日付けで株式会社コナカより8億円の借入を実行いたしました。
また、現在金融機関と既往債務のリファイナンスの交渉を行っております。
しかしながら、これらの対応策は実施途上であり、また、新型コロナウイルス感染症による当社グループ事業への影響について、当連結会計年度の第2四半期以降は概ね例年通りの営業活動を実施でき、当連結会計年度末にかけて消費動向が徐々に回復してくるという前提で資金繰りを計画しておりますが、この前提と異なる状況となった場合には、当社の資金繰りに重大な支障をきたすことになります。
従いまして、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、四半期連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を四半期連結財務諸表に反映しておりません。

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