有価証券報告書-第105期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/29 12:31
【資料】
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【項目】
125項目

有報資料

当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析は以下のとおりであります。
(1)財政状態
① 預金等
譲渡性預金を含めた預金等につきましては、営業基盤の拡充に努めました結果、当期中に541億円増加し当期末残高は1兆1,395億円となりました。
② 貸出金
貸出金につきましては、個人向け資金、法人ならびに地方公共団体向けの資金需要に積極的にお応えしてまいりました結果、当期中に48億円増加し当期末残高は8,086億円となりました。
③ 有価証券
有価証券につきましては、資金の効率運用のため、国債を始め、株式や受益証券の引受、購入に努めたことにより、当期中に429億円増加し当期末残高は4,410億円となりました。
④ 自己資本比率
当行は、お客さまの多様なニーズにお応えしていくとともに、自己資本の充実による財務・経営体質の強化に努めました結果、当期末の連結自己資本比率は13.22%となりました。なお、自己資本比率はバーゼルⅢ(国内基準)により算出しております。
⑤ 不良債権処理の進捗
厳格な資産査定結果に基づく引当、早期のオフバランス化を進めました結果、リスク管理債権は前期比34億10百万円減少し、125億28百万円となり、貸出金残高に占めるリスク管理債権比率は前連結会計年度に比べ0.44ポイント低下して1.54%となりました。今後の不良債権の状況は予断を許さないものがありますが、引き続き早期処理に向け懸命に努力する所存であります。
(2)経営成績
当連結会計年度の経常収益は、有価証券利息配当金や株式等売却益の増加により、298億71百万円(前連結会計年度比9.3%増)となりました。一方、経常費用は、国債等債券償還損や営業経費の増加により、219億38百万円(同13.8%増)となりました。この結果、経常利益は79億32百万円(同1.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は53億80百万円(同24.4%増)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に預金の増加により713億円のプラス(前連結会計年度比583億円増加)、投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有価証券の取得により522億円のマイナス(前連結会計年度比52億円減少)、財務活動によるキャッシュ・フローは、株式の発行により21億円のプラス(前連結会計年度比27億円増加)となりました。
以上により、現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度に比べ212億円増加し373億円となりました。
前連結会計年度
(億円)
当連結会計年度
(億円)
前連結会計年度比
(億円)
営業活動によるキャッシュ・フロー130713583
投資活動によるキャッシュ・フロー△470△522△52
財務活動によるキャッシュ・フロー△52127
現金及び現金同等物の期末残高161373212

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