有価証券報告書-第39期(2023/11/01-2024/10/31)

【提出】
2025/01/31 16:36
【資料】
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【項目】
162項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2023年10月31日)
当連結会計年度
(2024年10月31日)
繰延税金資産
退職給付に係る負債4,012千円755千円
貸倒引当金1,465千円444千円
営業投資有価証券14,745千円-千円
関係会社株式-千円68,895千円
棚卸資産27,682千円14,562千円
減損損失18,393千円14,243千円
税務上の繰越欠損金(注)2849,491千円825,327千円
その他35,056千円35,410千円
繰延税金資産小計950,847千円959,639千円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△849,491千円△798,245千円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△101,355千円△132,604千円
評価性引当額小計(注)1△950,847千円△930,850千円
繰延税金資産合計-千円28,788千円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金2,117千円149,615千円
その他-千円4,585千円
繰延税金負債合計2,117千円154,201千円
繰延税金負債純額2,117千円125,412千円

(注) 1.評価性引当額の変動の主な内容は、当社の税務上の繰越欠損金の一部が期限切れになったことによるものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2023年10月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)194,07184,1775,49426,60520,607518,536849,491千円
評価性引当額△194,071△84,177△5,494△26,605△20,607△518,536△849,491千円
繰延税金資産-------

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2024年10月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)75,6094,93523,89621,33518,502681,048825,327千円
評価性引当額△75,609△4,935△23,896△18,509△16,150△659,144△798,245千円
繰延税金資産---2,8262,35221,90327,082千円

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2023年10月31日)
当連結会計年度
(2024年10月31日)
法定実効税率-%30.6%
(調整)
繰越欠損金控除-%△15.8%
評価性引当金(繰越欠損金の期限切れを含む)-%△12.2%
税率変更による影響-%8.0%
子会社取得関連費用-%2.6%
段階取得に係る差損益-%△1.5%
住民税均等割等-%1.0%
のれん償却額-%0.3%
交際費等永久に損金に算入されない項目-%0.2%
その他-%4.1%
税効果会計適用後の法人税等の負担率-%17.3%

(注)前連結会計年度は、税金等調整前当期純損失のため記載を省略しております。