- #1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
2.セグメント資産の調整額105,772千円は、主に運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業損失と一致しております。
Ⅱ 当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
2025/06/27 9:48- #2 セグメント表の脚注
- その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲食業であります。
なお、当事業年度は、令和6年能登半島地震の影響により、営業を中止しております。
2.セグメント資産の調整額140,653千円は、主に運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業損失と一致しております。2025/06/27 9:48 - #3 事業等のリスク
(1)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動
当社のキャッシュ・フローは、地方公共団体等から補助金等の受け入れ、営業損失の計上等により、営業活動によるキャッシュ・フロー及び投資活動によるキャッシュ・フローでは521,538千円の資金が減少し、財務活動によるキャッシュ・フローにおいて486,075千円の資金が増加しております。結果として、前事業年度末より35,462千円減少し、当事業年度末で57,077千円となっており、補助金等の受入により経営が成り立っております。
また、当面の資金繰りにつきましては、地方公共団体等からの補助金の概算交付等により、概ねの見通しは立っているものの、令和6年能登半島地震の影響による利用者の減少が長引く場合など、資金繰り状況は大変厳しくなる見通しです。
2025/06/27 9:48- #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
営環境等
当社を取り巻く経営環境は、沿線人口の減少や少子化に伴う学生の減少等により、鉄道利用者が年々減少しており、また、鉄道施設の老朽化に伴い設備保守費が増加しており、恒常的に多額の営業損失を計上する等厳しい経営状況にあります。
さらに、能登地域においては、令和6年能登半島地震や同年9月の奥能登豪雨による甚大な被害により、沿線人口の流出の加速、県外からからの観光・旅行客が大幅に減少しております。当社は2024年4月6日より全線(七尾~穴水間)で運行を再開しましたが、一部の施設の修繕は未だ完了しておらず、また、沿線施設の復旧には多くの時間を要する見込みです。
2025/06/27 9:48- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
一方で、地震に伴う人口の流出、団体旅行需要の減少、少子化の影響が一層顕在化する中で、当社を取り巻く経営環境は依然として厳しい状況にあります。
このような状況の中、当事業年度の営業収益は155,225千円(前年同期比10.8%減)、営業損失は、地震により当事業年度に繰越した修繕費の増加などによる営業費用の増加で351,883千円(前年同期比33.2%増)となりました。また、営業外収益として、補助金等249,437千円を計上したことにより、経常損失は102,446千円(前年同期比112.0%増)となりました。
なお、当期純損益は特別利益として、施設整備に対する補助金、運営費補助や災害復旧に伴う補助金など825,383千円の計上、特別損失として、固定資産圧縮損や災害による損失等723,066千円の計上により、426千円の当期純損失(前年同期比95.5%減)の計上となりました。
2025/06/27 9:48- #6 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- 来にわたって事業活動を継続するとの前提に関する重要事象等
当社は、鉄道利用者の減少が続いており、継続的な営業損失及び営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスを計上しております。当該状況により将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社は、当該状況を解消すべく、県外からの団体誘客及び地域住民への利用促進などの自助努力を行うとともに、関係自治体等から補助金等による支援を受けております。
また、当面の資金繰りに関しましては、補助金の概算交付などにより、概ねの見通しは立っております。しかしながら、沿線人口の減少や令和6年能登半島地震による利用者の減少等により今後も厳しい経営状況が予想されます。このことから、県や地元市町と緊密に連携し、利用促進策を講じるとともに、更なる効率化に取り組むなど経営改善を行っていく必要があると認識しております。2025/06/27 9:48