有価証券報告書-第74期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/30 10:15
【資料】
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【項目】
118項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
繰延税金資産
投資有価証券評価損23,584千円23,584千円
減損損失18,07818,078
ゴルフ会員権評価損2,5642,564
貸倒引当金11,32311,536
未払費用68,51267,919
退職給付に係る負債25,52621,549
役員退職慰労引当金36,48332,379
税務上の繰越欠損金(注2)-139,009
その他113,77570,005
繰延税金資産小計299,848386,626
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注2)-△139,009
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△251,590△195,834
評価性引当額小計(注1)△251,590△334,844
繰延税金資産計48,25751,782
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△145,864△100,481
退職給付に係る資産△194,147△208,009
その他△1,557△17,872
繰延税金負債計△341,569△326,364
繰延税金資産(負債)の純額△293,311△274,582

(注)1.評価性引当額が83,253千円増加しております。この増加の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当
額が増加したことによるものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2021年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2022年3月31日) (単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(※)-----139,009139,009
評価性引当額-----△139,009△139,009
繰延税金資産-------

(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因とな
った主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
法定実効税率30.5%30.5%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.4-
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△0.3-
住民税均等割0.6-
評価性引当額の増減6.4-
連結子会社との税率差異0.6-
その他0.5-
税効果会計適用後の法人税等の負担率38.7-

(注)当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失を計上しているため、注記を省略しています。