四半期報告書-第97期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/12 15:48
【資料】
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【項目】
45項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント合計調整額
(注1)
四半期連結
損益計算書
計上額
(注2)
ホール
ディングス
フュエル
&パワー
パワー
グリッド
エナジー
パートナー
リニューア
ブルパワー
売上高
外部顧客への売上高19,1102,187136,3291,345,6587441,504,031-1,504,031
セグメント間の内部
売上高又は振替高
144,129-275,98833,37828,115481,612△481,612-
163,2402,187412,3181,379,03728,8591,985,643△481,6121,504,031
セグメント利益又は損失(△)148,27345,81142,617△12,0008,170232,872△134,27998,593

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△134,279百万円には、セグメント間の受取配当金消去△134,760百万円等が含まれている。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っている。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
当第1四半期連結会計期間において、中部電力株式会社と2017年6月8日に締結した既存火力発電事業の統合に係る合併契約に基づき、燃料受入・貯蔵・送ガス事業及び既存火力発電事業等を、2019年4月1日に株式会社JERAへ承継させたこと等に伴い、前連結会計年度の末日に比べ、「フュエル&パワー」のセグメント資産が977,310百万円減少している。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当第1四半期連結累計期間において、福島第二原子力発電所の廃止に伴う減損損失を「ホールディングス」にて、45,621百万円計上している。
(注)四半期連結損益計算書上、「福島第二廃止損失」に計上している。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント合計調整額
(注1)
四半期連結
損益計算書
計上額
(注2)
ホール
ディングス
フュエル
&パワー
パワー
グリッド
エナジー
パートナー
リニューア
ブルパワー
売上高
外部顧客への売上高16,6491,947152,4431,169,3349481,341,323-1,341,323
セグメント間の内部
売上高又は振替高
112,627-258,35430,12239,003440,109△440,109-
129,2771,947410,7981,199,45739,9521,781,433△440,1091,341,323
セグメント利益79,5219,27440,75111,28217,830158,660△90,13368,527

(注)1.セグメント利益の調整額△90,133百万円には、セグメント間の受取配当金消去△90,865百万円等が含まれている。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っている。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、再生可能エネルギーの主力電源化を推し進めるため、2020年4月1日付けで再生可能エネルギー発電事業を分社化し、東京電力リニューアブルパワー株式会社に承継させた。これに伴い、当第1四半期連結会計期間より、これまで「ホールディングス」に区分してきた再生可能エネルギー発電事業を、新たなセグメントとして「リニューアブルパワー」に移行し、併せて関係会社のセグメントも変更している。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第1四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示している。