四半期報告書-第93期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益の調整額117百万円には、セグメント間取引消去117百万円が含まれている。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っている。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額446百万円には、セグメント間取引消去446百万円が含まれている。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っている。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、平成28年4月1日より、グループ全体の企業価値向上をはかるため、電力システム改革を先取りし、機能別に自律的・機動的な事業運営を行うホールディングカンパニー制へと移行した。この体制の下、報告セグメントは機能に応じた「ホールディングス(従来の「コーポレート」から名称変更)」、「フュエル&パワー」、「パワーグリッド」、「エナジーパートナー(従来の「カスタマーサービス」から名称変更)」の4つとしている。
また、報告セグメントの利益は、当連結会計年度から東京電力グループの経営目標における財務目標を「連結経常利益」としたことから、従来の「営業利益」から「経常利益」に変更している。
あわせて、報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額の算定方法を変更しており、セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場価格及び原価を基準に決定した価格に基づき算定している。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、上記の変更をふまえて作成したものを開示している。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注1) | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注2) | ||||
ホール ディングス | フュエル &パワー | パワー グリッド | エナジー パートナー | ||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 10,906 | 16,613 | 38,610 | 1,485,471 | 1,551,601 | - | 1,551,601 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 161,519 | 672,058 | 362,868 | 52,781 | 1,249,228 | △1,249,228 | - |
計 | 172,425 | 688,671 | 401,479 | 1,538,253 | 2,800,829 | △1,249,228 | 1,551,601 |
セグメント利益 | 5,512 | 181,139 | 2,784 | 24,577 | 214,014 | 117 | 214,132 |
(注)1.セグメント利益の調整額117百万円には、セグメント間取引消去117百万円が含まれている。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っている。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注1) | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注2) | ||||
ホール ディングス | フュエル &パワー | パワー グリッド | エナジー パートナー | ||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 15,549 | 7,627 | 52,378 | 1,189,419 | 1,264,975 | - | 1,264,975 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 215,558 | 409,803 | 316,342 | 16,468 | 958,172 | △958,172 | - |
計 | 231,107 | 417,431 | 368,720 | 1,205,888 | 2,223,147 | △958,172 | 1,264,975 |
セグメント利益又は損失(△) | 38,637 | 103,952 | 15,793 | △22,090 | 136,293 | 446 | 136,739 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額446百万円には、セグメント間取引消去446百万円が含まれている。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っている。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、平成28年4月1日より、グループ全体の企業価値向上をはかるため、電力システム改革を先取りし、機能別に自律的・機動的な事業運営を行うホールディングカンパニー制へと移行した。この体制の下、報告セグメントは機能に応じた「ホールディングス(従来の「コーポレート」から名称変更)」、「フュエル&パワー」、「パワーグリッド」、「エナジーパートナー(従来の「カスタマーサービス」から名称変更)」の4つとしている。
また、報告セグメントの利益は、当連結会計年度から東京電力グループの経営目標における財務目標を「連結経常利益」としたことから、従来の「営業利益」から「経常利益」に変更している。
あわせて、報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額の算定方法を変更しており、セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場価格及び原価を基準に決定した価格に基づき算定している。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、上記の変更をふまえて作成したものを開示している。