有価証券報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31)
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1)経営成績
宮城県内のゴルフ場の入場者数は、夏の猛暑と冬の積雪の影響等により年間(2025年1月~2025年12月宮城県ゴルフ連盟加盟ゴルフ場集計)で前年度比19,651人(1.84%)減少となりました。
このような環境の中、当社の営業活動は、各種サービスデーの設定、オープンコンペの企画、倶楽部競技の活性化、プレー予約では中長期のデータを分析し予約率を高める方策を講ずる等、入場者の確保に努めてまいりました。
今冬季(12月~3月)の降雪によるクローズ日数は、12月~3月各月1日、合計4日間と前事業年度に比べ5日減少しました。通期でのクローズ合計日数は6日間となり、営業日数は前事業年度より6日増加し359日となりました。
入場者数につきましては、上半期は好天に恵まれた5月に過去最高の入場者数を記録しましたが、6月~7月に記録的な猛暑の影響により入場者数が大きく落込み前事業年度比932人の減少となりました。他方、下半期は積雪によるクローズ日数が前年度より減少したことなどにより、入場者数は前事業年度比170人の増加となりました。これにより、年間の入場者数は前事業年度比762人減少の47,297人となりました。
当事業年度における営業収益は、557,677千円で前事業年度比5,582千円の増加となりました。これはゴルフ場収入が減少したものの、年会費の値上げ及び名義書換手数料の増収によるものであります。
営業費用は544,797千円で前事業年度比26,144千円の増加となりました。これは主として人件費ならびに減価償却費の増加によるものであります。
この結果、営業利益は12,879千円(前事業年度比20,562千円減)、経常利益は15,882千円(前事業年度比19,896千円減)、当期純利益は9,905千円(前事業年度比6,923千円増)となりました。
受注及び販売(入場者数及び営業日数・営業収入・プレー料金)の実績は、次のとおりであります。
①入場者数及び営業日数
②営業収入
③利用者のプレー料金(2026年3月31日現在)
基本料金 セルフ(税込) (単位:円)
キャディフィ(税込) (単位:円)
貸しクラブ・シューズ(税込) (単位:円)
(2) 財政状態
(資産の部)
当事業年度末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して25,839千円増加し2,793,972千円となりました。この主な要因は現金及び預金の増加(前事業年度末比49,822千円増)、原材料及び貯蔵品の減少(前事業年度末比1,645千円減)、有形固定資産の減少(前事業年度末比21,078千円減)によるものであります。
(負債の部)
当事業年度末における負債の部の合計は、前事業年度末と比較して15,934千円増加し、474,458千円となりました。主な要因は、未払金の増加(前事業年度末比5,164千円増)、未払法人税等の減少(前事業年度末比5,494千円減)、未払消費税等の増加(前事業年度末比11,296千円増)、リース債務の増加(前事業年度比5,356千円増)によるものであります。
(純資産の部)
当事業年度末における純資産の部の合計は、前事業年度末と比較して9,905千円増加し、2,319,513千円(自己資本比率83.0%)となりました。これは当期純利益によるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動で64,787千円の獲得、投資活動で10,390千円の使用、財務活動で4,574千円を使用しました。
この結果、資金は49,822千円の増加となり、期末残高は284,369千円(前事業年度比21.2%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、64,787千円(前年同期は47,659千円の収入)の収入となりました。これは主に営業収入561,037千円、原材料及び商品の仕入れによる支出47,608千円、人件費の支出288,931千円、その他営業支出149,187千円、法人税等の支払11,566千円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、10,390千円(前年同期は98,996千円の支出)の支出となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出10,493千円、有形固定資産の売却による収入100千円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、4,574千円(前年同期は4,969千円の支出)の支出となりました。これは長期預り金の支払いによる支出600千円、リース債務の返済による支出3,974千円によるものです。
(資本の財源及び資金の流動性に係る情報)
当社の資金は、主に売店販売用の商品、レストラン用食材・飲料、芝管理に伴う肥料や消耗備品、販売費及び一般管理費等の営業費用並びに設備の新設、改修等に支出されております。これらの必要資金は、自己資金により賄うことを基本方針としております。
設備投資の詳細については、「第3設備の状況 1設備投資等の概要 3設備の新設、除却等の計画」をご参照ください。
(4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1)経営成績
宮城県内のゴルフ場の入場者数は、夏の猛暑と冬の積雪の影響等により年間(2025年1月~2025年12月宮城県ゴルフ連盟加盟ゴルフ場集計)で前年度比19,651人(1.84%)減少となりました。
このような環境の中、当社の営業活動は、各種サービスデーの設定、オープンコンペの企画、倶楽部競技の活性化、プレー予約では中長期のデータを分析し予約率を高める方策を講ずる等、入場者の確保に努めてまいりました。
今冬季(12月~3月)の降雪によるクローズ日数は、12月~3月各月1日、合計4日間と前事業年度に比べ5日減少しました。通期でのクローズ合計日数は6日間となり、営業日数は前事業年度より6日増加し359日となりました。
入場者数につきましては、上半期は好天に恵まれた5月に過去最高の入場者数を記録しましたが、6月~7月に記録的な猛暑の影響により入場者数が大きく落込み前事業年度比932人の減少となりました。他方、下半期は積雪によるクローズ日数が前年度より減少したことなどにより、入場者数は前事業年度比170人の増加となりました。これにより、年間の入場者数は前事業年度比762人減少の47,297人となりました。
当事業年度における営業収益は、557,677千円で前事業年度比5,582千円の増加となりました。これはゴルフ場収入が減少したものの、年会費の値上げ及び名義書換手数料の増収によるものであります。
営業費用は544,797千円で前事業年度比26,144千円の増加となりました。これは主として人件費ならびに減価償却費の増加によるものであります。
この結果、営業利益は12,879千円(前事業年度比20,562千円減)、経常利益は15,882千円(前事業年度比19,896千円減)、当期純利益は9,905千円(前事業年度比6,923千円増)となりました。
受注及び販売(入場者数及び営業日数・営業収入・プレー料金)の実績は、次のとおりであります。
①入場者数及び営業日数
| 月別 | 入場者数(人) | 前年同月比(人) | 営業日数(日) | 前年同月比(日) |
| 4 | 3,730 | △85 | 29 | 0 |
| 5 | 4,306 | 41 | 31 | 0 |
| 6 | 4,058 | △527 | 30 | 0 |
| 7 | 3,425 | △614 | 31 | 0 |
| 8 | 3,426 | 168 | 31 | 1 |
| 9 | 3,861 | 85 | 29 | 0 |
| 10 | 4,768 | △116 | 31 | 0 |
| 11 | 4,654 | 185 | 30 | 0 |
| 12 | 4,165 | △80 | 30 | △1 |
| 1 | 3,505 | △114 | 30 | 2 |
| 2 | 3,355 | 90 | 27 | 2 |
| 3 | 4,044 | 205 | 30 | 2 |
| 計 | 47,297 | △762 | 359 | 6 |
②営業収入
| 科目 | 前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | 対前期比 |
| 金額(千円) | 金額(千円) | (%) | |
| グリーンフィ | 123,227 | 120,695 | 97.9 |
| 年会費 | 25,837 | 39,613 | 153.3 |
| 食堂収入 | 70,604 | 69,341 | 98.2 |
| キャディフィ | 30,320 | 25,925 | 85.5 |
| 諸費 | 128,177 | 126,563 | 98.7 |
| 登録名義書換手数料 | 22,200 | 26,300 | 118.4 |
| その他の収入 | 151,727 | 149,239 | 98.3 |
| 合計 | 552,094 | 557,677 | 101.0 |
③利用者のプレー料金(2026年3月31日現在)
基本料金 セルフ(税込) (単位:円)
| 区分 | 会員 | ビジター | |
| 平日 | 土日祝 | ||
| グリーンフィ | 550 | 3,190 | 8,470 |
| 諸費 | 3,135 | 3,135 | 3,135 |
| カートフィ | 2,640 | 2,640 | 2,640 |
| 利用税 | 950 | 950 | 950 |
| 計 | 7,275 | 9,915 | 15,195 |
キャディフィ(税込) (単位:円)
| 4バック | 3,520 |
| 3バック | 4,180 |
| 2バック | 4,950 |
貸しクラブ・シューズ(税込) (単位:円)
| 貸しクラブ(フルセット) | 2,750 |
| 貸しシューズ | 1,100 |
(2) 財政状態
(資産の部)
当事業年度末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して25,839千円増加し2,793,972千円となりました。この主な要因は現金及び預金の増加(前事業年度末比49,822千円増)、原材料及び貯蔵品の減少(前事業年度末比1,645千円減)、有形固定資産の減少(前事業年度末比21,078千円減)によるものであります。
(負債の部)
当事業年度末における負債の部の合計は、前事業年度末と比較して15,934千円増加し、474,458千円となりました。主な要因は、未払金の増加(前事業年度末比5,164千円増)、未払法人税等の減少(前事業年度末比5,494千円減)、未払消費税等の増加(前事業年度末比11,296千円増)、リース債務の増加(前事業年度比5,356千円増)によるものであります。
(純資産の部)
当事業年度末における純資産の部の合計は、前事業年度末と比較して9,905千円増加し、2,319,513千円(自己資本比率83.0%)となりました。これは当期純利益によるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動で64,787千円の獲得、投資活動で10,390千円の使用、財務活動で4,574千円を使用しました。
この結果、資金は49,822千円の増加となり、期末残高は284,369千円(前事業年度比21.2%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、64,787千円(前年同期は47,659千円の収入)の収入となりました。これは主に営業収入561,037千円、原材料及び商品の仕入れによる支出47,608千円、人件費の支出288,931千円、その他営業支出149,187千円、法人税等の支払11,566千円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、10,390千円(前年同期は98,996千円の支出)の支出となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出10,493千円、有形固定資産の売却による収入100千円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、4,574千円(前年同期は4,969千円の支出)の支出となりました。これは長期預り金の支払いによる支出600千円、リース債務の返済による支出3,974千円によるものです。
(資本の財源及び資金の流動性に係る情報)
当社の資金は、主に売店販売用の商品、レストラン用食材・飲料、芝管理に伴う肥料や消耗備品、販売費及び一般管理費等の営業費用並びに設備の新設、改修等に支出されております。これらの必要資金は、自己資金により賄うことを基本方針としております。
設備投資の詳細については、「第3設備の状況 1設備投資等の概要 3設備の新設、除却等の計画」をご参照ください。
(4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。