半期報告書-第60期(平成30年11月1日-令和1年10月31日)

【提出】
2019/07/26 13:45
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【項目】
54項目
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当中間会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前事業年度との比較・分析を行っております。
(1)経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、プラス成長は維持したものの、世界経済の減速や米中貿易摩擦の不透明感により輸出や設備投資が低迷し、景気の先行きは不透明な状況で推移しました。
このような情勢のもと、当社は会員及びその他の利用者の皆様に快適かつ安全な環境を提供できるよう、三好カントリー倶楽部におきまして、西コースの散水設備本管修繕などを実施しました。
荘川高原カントリー倶楽部所在のスキー場リフトに係る索道事業収入は、雪不足の影響等により前年同期比47.5%の減少となりました。
結果としまして、売上高は155,533千円(前年同期比96.8%)、営業利益は48,955千円(前年同期比98.6%)となり、中間純利益は33,007千円(前年同期比105.7%)を計上することとなりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりです。
賃貸事業におきましては、売上高は142,050千円(前年同期比100.0%)、営業利益49,050千円(前年同期比95.9
%)となりました。
分譲地関連事業におきましては、売上高は7,591千円(前年同期比102.4%)、営業損失94千円(前年同期は営業損失1,522千円)となりました。
また、索道事業は、売上高は5,892千円(前年同期比52.5%)、営業利益0円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ12,038千円増加し,22,575千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、61,754千円(前年同期比13,127千円増)となりました。これは主に、減価償却費が50,759千円計上されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は49,715千円(前年同期比11,843千円増)となりました。これは有形固定資産の取得によるものであります。
(3)販売の実績
当中間会計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称当中間会計期間
(自 平成30年11月1日
至 平成31年4月30日)
前年同期比 (%)
賃貸事業 (千円)142,050100.0
分譲地関連事業 (千円)7,591102.4
索道事業 (千円)5,89252.5
合 計 (千円)155,53396.8

(注) 1.金額は、消費税等を含んでおりません。
2.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売高及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
なお、本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
相手先前中間会計期間当中間会計期間
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
三好カントリー倶楽部138,00085.9138,00088.7

(4)財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して32,099千円(0.7%)減少し、4,528,345千円となりました。
流動資産は同18,227千円(52.1%)増加し、53,201千円となりました。増減の主な要因は、現金及び預金の12,038千円の増加、未収入金の8,140千円の増加であります。
固定資産は同50,327千円(1.1%)減少し、4,475,143千円となりました。これは、ゴルフコースが441千円増加したものの、減価償却費が50,759千円あったことなどによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して65,107千円(2.3%)減少し、2,747,495千円となりました。
流動負債は同63,679千円(58.9%)減少し、44,517千円となりました。増減の主な要因は、未払金が74,774千円減少したことであります。
固定負債は同1,427千円(0.1%)減少し、2,702,977千円となりました。増減の要因は、繰延税金負債の減少によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して33,007千円(1.9%)増加し、1,780,850千円となりました。増減の主な要因は、繰越利益剰余金が34,011千円増加したことであります。
(5)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
(経営成績)
西コース散水設備本管修繕工事等賃貸費用の増加による賃貸事業に係る利益の減少に伴い、営業利益は前期を下回りましたが、特別損失における固定資産除却損の減少により、最終的に当期純利益は前期を上回っております。
(資本の財源及び資金の流動性)
ゴルフ場経営は莫大な固定設備を必要とし、管理維持にも多大な費用がかかりますが、自己資本は1,780,850千円と高水準を維持しており財源として安定しております。また、営業活動によるキャッシュ・フローは61,754千円となっており設備投資に充てる短期的な支払能力は高い状況にあります。

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