半期報告書-第62期(令和2年11月1日-令和3年10月31日)
当中間会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、各種政策の効果により一時的な持ち直しの動きがあったものの、新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い経済活動が抑制されたことから、依然として先行き不透明な状況が継続しております。
このような情勢の中ではありますが、会員及びその他の利用者のみなさまに安全かつ快適な環境を提供できるよう、東10番ホール売店周り及び東18番ホール池の改修工事を実施いたしました。
(1)経営成績の状況
収入につきましては、新型コロナウイルスの影響により三好カントリー倶楽部に対する賃貸料を減額したことから賃貸料収入は減少しました。一方、索道事業収入は雪不足によりオープンできなかった前期と異なり当期は営業することができました。結果としまして、売上高は150,443千円(前年同期比101.8%)となりました。
売上原価につきましては、当期は大規模な修繕費が発生しなかったため、90,367千円(前年同期比87.9%)となりました。
販売費及び一般管理費は15,027千円(前年同期比116.7%)となり、営業利益は45,048千円(前年同期比139.9%)、中間純利益は30,348千円(前年同期比142.1%)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりです。
賃貸事業におきましては、売上高は137,050千円(前年同期比97.9%)、営業利益46,388千円(前年同期比140.1%)となりました。
分譲地関連事業におきましては、売上高は7,838千円(前年同期比100.2%)、営業損失1,339千円(前年同期は営業損失918千円)となりました。
また、索道事業は、売上高は5,554千円(前年同期は0円)、営業利益は0円(前年同期と同額)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ13,091千円増加し、211,001千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、15,216千円(前年同期比32,289千円減)となりました。これは主に、税引前中間純利益の計上及び減価償却費が48,092千円計上されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2,125千円(前年同期比3,222千円減)となりました。これは有形固定資産の取得によるものであります。
(3)販売の実績
当中間会計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.金額は、消費税等を含んでおりません。
2.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売高及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
なお、本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
(4)財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して15,329千円(0.3%)増加し、4,625,701千円となりました。
流動資産は同61,296千円(28.5%)増加し、276,041千円となりました。増減の主な要因は、未収入金の49,636千円増加であります。
固定資産は同45,967千円(1.0%)減少し、4,349,659千円となりました。これは、有形固定資産の取得が2,125千円ありましたが、減価償却費が48,092千円あったことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して15,018千円(0.5%)減少し、2,736,752千円となりました。
流動負債は同13,674千円(26.9%)減少し、37,127千円となりました。増減の主な要因は、未払金が11,794千円、その他に含まれる未払費用が10,119千円減少したことであります。
固定負債は同1,344千円(0.0%)減少し、2,699,624千円となりました。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して30,348千円(1.6%)増加し、1,888,948千円となりました。増減の主な要因は、繰越利益剰余金が主に中間純利益30,348千円の計上により31,351千円増加したことであります。
(5)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
(経営成績)
賃貸事業につきましては、前期は荘川高原カントリー倶楽部が雪不足のためスキー場をオープンできなかったことにより賃貸料を3ヶ月免除しましたが、当期は営業することができたため免除前の賃貸料に戻しました。一方、新型コロナウイルス感染症の影響による経営の悪化に配慮して三好カントリー倶楽部に対する賃貸料を減額したことから、賃貸事業全体としては減収となりました。しかし、当期は大規模な修繕が発生しなかったため費用は前期と比較して大きく減少し、利益は前年同期を上回りました。
分譲地関連事業につきましては、前期と状況に大きな異動はありません。
索道事業につきましては、スキー場がオープンできなかった前期と比較しますと収入は増加しましたが、費用も同額発生しており損益に影響はありません。
(資本の財源及び資金の流動性)
ゴルフ場経営は莫大な固定設備を必要とし、管理維持にも多大な費用がかかりますが、自己資本は1,888,948千円と高水準を維持しており、財源として安定しております。また、営業活動によるキャッシュ・フローは15,216千円となっており、設備投資に充てる短期的な支払能力は高い状況にあります。
(新型コロナウイルス感染症の影響)
今後の感染拡大状況によりましては、賃貸料の減免等当社の経営に大きな影響を及ぼす可能性があるため、先行きを注視する必要があります。
このような情勢の中ではありますが、会員及びその他の利用者のみなさまに安全かつ快適な環境を提供できるよう、東10番ホール売店周り及び東18番ホール池の改修工事を実施いたしました。
(1)経営成績の状況
収入につきましては、新型コロナウイルスの影響により三好カントリー倶楽部に対する賃貸料を減額したことから賃貸料収入は減少しました。一方、索道事業収入は雪不足によりオープンできなかった前期と異なり当期は営業することができました。結果としまして、売上高は150,443千円(前年同期比101.8%)となりました。
売上原価につきましては、当期は大規模な修繕費が発生しなかったため、90,367千円(前年同期比87.9%)となりました。
販売費及び一般管理費は15,027千円(前年同期比116.7%)となり、営業利益は45,048千円(前年同期比139.9%)、中間純利益は30,348千円(前年同期比142.1%)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりです。
賃貸事業におきましては、売上高は137,050千円(前年同期比97.9%)、営業利益46,388千円(前年同期比140.1%)となりました。
分譲地関連事業におきましては、売上高は7,838千円(前年同期比100.2%)、営業損失1,339千円(前年同期は営業損失918千円)となりました。
また、索道事業は、売上高は5,554千円(前年同期は0円)、営業利益は0円(前年同期と同額)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ13,091千円増加し、211,001千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、15,216千円(前年同期比32,289千円減)となりました。これは主に、税引前中間純利益の計上及び減価償却費が48,092千円計上されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2,125千円(前年同期比3,222千円減)となりました。これは有形固定資産の取得によるものであります。
(3)販売の実績
当中間会計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当中間会計期間 (自 令和2年11月1日 至 令和3年4月30日) | 前年同期比 (%) |
| 賃貸事業 (千円) | 137,050 | 97.9 |
| 分譲地関連事業 (千円) | 7,838 | 100.2 |
| 索道事業 (千円) | 5,554 | - |
| 合 計 (千円) | 150,443 | 101.8 |
(注) 1.金額は、消費税等を含んでおりません。
2.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売高及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
なお、本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
| 相手先 | 前中間会計期間 | 当中間会計期間 | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 三好カントリー倶楽部 | 138,000 | 93.3 | 133,000 | 88.4 |
(4)財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して15,329千円(0.3%)増加し、4,625,701千円となりました。
流動資産は同61,296千円(28.5%)増加し、276,041千円となりました。増減の主な要因は、未収入金の49,636千円増加であります。
固定資産は同45,967千円(1.0%)減少し、4,349,659千円となりました。これは、有形固定資産の取得が2,125千円ありましたが、減価償却費が48,092千円あったことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して15,018千円(0.5%)減少し、2,736,752千円となりました。
流動負債は同13,674千円(26.9%)減少し、37,127千円となりました。増減の主な要因は、未払金が11,794千円、その他に含まれる未払費用が10,119千円減少したことであります。
固定負債は同1,344千円(0.0%)減少し、2,699,624千円となりました。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して30,348千円(1.6%)増加し、1,888,948千円となりました。増減の主な要因は、繰越利益剰余金が主に中間純利益30,348千円の計上により31,351千円増加したことであります。
(5)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
(経営成績)
賃貸事業につきましては、前期は荘川高原カントリー倶楽部が雪不足のためスキー場をオープンできなかったことにより賃貸料を3ヶ月免除しましたが、当期は営業することができたため免除前の賃貸料に戻しました。一方、新型コロナウイルス感染症の影響による経営の悪化に配慮して三好カントリー倶楽部に対する賃貸料を減額したことから、賃貸事業全体としては減収となりました。しかし、当期は大規模な修繕が発生しなかったため費用は前期と比較して大きく減少し、利益は前年同期を上回りました。
分譲地関連事業につきましては、前期と状況に大きな異動はありません。
索道事業につきましては、スキー場がオープンできなかった前期と比較しますと収入は増加しましたが、費用も同額発生しており損益に影響はありません。
(資本の財源及び資金の流動性)
ゴルフ場経営は莫大な固定設備を必要とし、管理維持にも多大な費用がかかりますが、自己資本は1,888,948千円と高水準を維持しており、財源として安定しております。また、営業活動によるキャッシュ・フローは15,216千円となっており、設備投資に充てる短期的な支払能力は高い状況にあります。
(新型コロナウイルス感染症の影響)
今後の感染拡大状況によりましては、賃貸料の減免等当社の経営に大きな影響を及ぼす可能性があるため、先行きを注視する必要があります。