半期報告書-第61期(令和1年11月1日-令和2年10月31日)
当中間会計期間における我が国経済は、当初は消費税増税の影響はあったものの、堅調な企業収益と個人消費回復等により緩やかな回復基調で推移しておりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大により、国内及び世界経済が急速に減速し、かつ現状では決定的な感染対策がないことから先行きが見えない状況にあります。
このような情勢の中ではありますが、ゴルフ場の価値を高めるため、三好カントリー倶楽部におきまして開場60周年記念事業として、クラブハウス前ロータリー噴水のリニューアル工事を実施いたしました。
(1)経営成績の状況
収入につきましては、荘川高原カントリー倶楽部が雪不足の影響によりスキー場のオープンができなかったことから索道事業収入が発生せず、また、賃貸料を3ヶ月免除したことにより賃貸料収入も減少しました。分譲地管理収入は水道料金改定により若干増加しました。結果としまして、売上高は147,848千円(前年同期比95.1%)となりました。
売上原価につきましては、クラブハウス前ロータリー噴水リニューアル工事にともなう既設物撤去・移設・改修工事等による修繕費の発生のため増大しました。結果としまして、売上原価は102,773千円(前年同期比108.5%)となりました。
販売費及び一般管理費は12,873千円(前年同期比108.4%)となり、営業利益は32,201千円(前年同期比65.8%)、中間純利益は21,353千円(前年同期比64.7%)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりです。
賃貸事業におきましては、売上高は140,025千円(前年同期比98.6%)、営業利益33,120千円(前年同期比67.5
%)となりました。
分譲地関連事業におきましては、売上高は7,823千円(前年同期比103.1%)、営業損失918千円(前年同期は営業損失94千円)となりました。
また、索道事業は、売上高は-千円(前年同期は5,892千円)、営業利益-千円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ42,158千円増加し、156,364千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、47,506千円(前年同期比14,248千円減)となりました。これは主に、税引前中間純利益の計上及び減価償却費が49,948千円計上されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は5,347千円(前年同期比44,367千円減)となりました。これは有形固定資産の取得によるものであります。
(3)販売の実績
当中間会計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.金額は、消費税等を含んでおりません。
2.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売高及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
なお、本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
(4)財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して36,094千円(0.8%)増加し、4,616,259千円となりました。
流動資産は同44,010千円(32.0%)増加し、181,401千円となりました。増減の主な要因は、現金及び預金の42,158千円増加であります。
固定資産は同7,916千円(0.2%)減少し、4,434,858千円となりました。これは、有形固定資産の取得が42,794千円ありましたが、除却が762千円、減価償却費が49,948千円あったことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して14,740千円(0.5%)増加し、2,789,561千円となりました。
流動負債は同14,722千円(20.2%)増加し、87,616千円となりました。増減の主な要因は、未払金が43,836千円増加したことであります。
固定負債は前事業年度末との同水準の2,701,944千円となりました。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して21,353千円(1.2%)増加し、1,826,698千円となりました。増減の主な要因は、繰越利益剰余金が22,357千円増加したことであります。
(5)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
(経営成績)
賃貸事業につきましては、荘川高原カントリー倶楽部が雪不足のためスキー場をオープンできなかったことによる賃貸料の3ヶ月免除を原因とする売上の減少及びクラブハウス前ロータリー噴水リニューアル工事にともなう既設物撤去・移設・改修工事等に伴う修繕費の増大のため、利益は前年同期を大きく下回りました。
分譲地関連事業につきましては、水道料金改定により収益は若干増加しましたが、分譲地における減価償却費及び電気料など分譲地管理費の増加により、利益は前年同期を下回りました。
索道事業につきましては、スキー場がオープンできなかったことにより収入が発生しませんでしたが、費用も発生しないため損益に影響はありません。
全体としましては、賃貸事業及び分譲地関連事業における利益の減少が、そのまま営業利益及び中間純利益の減少という結果となっております。
(資本の財源及び資金の流動性)
ゴルフ場経営は莫大な固定設備を必要とし、管理維持にも多大な費用がかかりますが、自己資本は1,826,698千円と高水準を維持しており、財源として安定しております。また、営業活動によるキャッシュ・フローは47,506千円となっており、設備投資に充てる短期的な支払能力は高い状況にあります。
(新型コロナウイルス感染症の影響)
中間会計期間末現在においては、当社の経営成績等に直接の影響を及ぼしておりませんが、今後の感染拡大状況によりましては、賃貸料の減免等当社の経営に大きな影響を及ぼす可能性があるため、先行きを注視する必要があります。
このような情勢の中ではありますが、ゴルフ場の価値を高めるため、三好カントリー倶楽部におきまして開場60周年記念事業として、クラブハウス前ロータリー噴水のリニューアル工事を実施いたしました。
(1)経営成績の状況
収入につきましては、荘川高原カントリー倶楽部が雪不足の影響によりスキー場のオープンができなかったことから索道事業収入が発生せず、また、賃貸料を3ヶ月免除したことにより賃貸料収入も減少しました。分譲地管理収入は水道料金改定により若干増加しました。結果としまして、売上高は147,848千円(前年同期比95.1%)となりました。
売上原価につきましては、クラブハウス前ロータリー噴水リニューアル工事にともなう既設物撤去・移設・改修工事等による修繕費の発生のため増大しました。結果としまして、売上原価は102,773千円(前年同期比108.5%)となりました。
販売費及び一般管理費は12,873千円(前年同期比108.4%)となり、営業利益は32,201千円(前年同期比65.8%)、中間純利益は21,353千円(前年同期比64.7%)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりです。
賃貸事業におきましては、売上高は140,025千円(前年同期比98.6%)、営業利益33,120千円(前年同期比67.5
%)となりました。
分譲地関連事業におきましては、売上高は7,823千円(前年同期比103.1%)、営業損失918千円(前年同期は営業損失94千円)となりました。
また、索道事業は、売上高は-千円(前年同期は5,892千円)、営業利益-千円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ42,158千円増加し、156,364千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、47,506千円(前年同期比14,248千円減)となりました。これは主に、税引前中間純利益の計上及び減価償却費が49,948千円計上されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は5,347千円(前年同期比44,367千円減)となりました。これは有形固定資産の取得によるものであります。
(3)販売の実績
当中間会計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当中間会計期間 (自 令和元年11月1日 至 令和2年4月30日) | 前年同期比 (%) |
| 賃貸事業 (千円) | 140,025 | 98.6 |
| 分譲地関連事業 (千円) | 7,823 | 103.1 |
| 索道事業 (千円) | - | - |
| 合 計 (千円) | 147,848 | 95.1 |
(注) 1.金額は、消費税等を含んでおりません。
2.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売高及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
なお、本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
| 相手先 | 前中間会計期間 | 当中間会計期間 | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 三好カントリー倶楽部 | 138,000 | 88.7 | 138,000 | 93.3 |
(4)財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して36,094千円(0.8%)増加し、4,616,259千円となりました。
流動資産は同44,010千円(32.0%)増加し、181,401千円となりました。増減の主な要因は、現金及び預金の42,158千円増加であります。
固定資産は同7,916千円(0.2%)減少し、4,434,858千円となりました。これは、有形固定資産の取得が42,794千円ありましたが、除却が762千円、減価償却費が49,948千円あったことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して14,740千円(0.5%)増加し、2,789,561千円となりました。
流動負債は同14,722千円(20.2%)増加し、87,616千円となりました。増減の主な要因は、未払金が43,836千円増加したことであります。
固定負債は前事業年度末との同水準の2,701,944千円となりました。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して21,353千円(1.2%)増加し、1,826,698千円となりました。増減の主な要因は、繰越利益剰余金が22,357千円増加したことであります。
(5)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
(経営成績)
賃貸事業につきましては、荘川高原カントリー倶楽部が雪不足のためスキー場をオープンできなかったことによる賃貸料の3ヶ月免除を原因とする売上の減少及びクラブハウス前ロータリー噴水リニューアル工事にともなう既設物撤去・移設・改修工事等に伴う修繕費の増大のため、利益は前年同期を大きく下回りました。
分譲地関連事業につきましては、水道料金改定により収益は若干増加しましたが、分譲地における減価償却費及び電気料など分譲地管理費の増加により、利益は前年同期を下回りました。
索道事業につきましては、スキー場がオープンできなかったことにより収入が発生しませんでしたが、費用も発生しないため損益に影響はありません。
全体としましては、賃貸事業及び分譲地関連事業における利益の減少が、そのまま営業利益及び中間純利益の減少という結果となっております。
(資本の財源及び資金の流動性)
ゴルフ場経営は莫大な固定設備を必要とし、管理維持にも多大な費用がかかりますが、自己資本は1,826,698千円と高水準を維持しており、財源として安定しております。また、営業活動によるキャッシュ・フローは47,506千円となっており、設備投資に充てる短期的な支払能力は高い状況にあります。
(新型コロナウイルス感染症の影響)
中間会計期間末現在においては、当社の経営成績等に直接の影響を及ぼしておりませんが、今後の感染拡大状況によりましては、賃貸料の減免等当社の経営に大きな影響を及ぼす可能性があるため、先行きを注視する必要があります。