有価証券報告書-第43期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/08/29 15:01
【資料】
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【項目】
158項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:千円)
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
繰延税金資産
繰越欠損金 (注2)739,4861,181,815
退職給付に係る負債49,91149,815
賞与引当金11,97110,664
減価償却費累計額446,715358,658
減損損失累計額967,2531,944,553
資産除去債務530,337501,062
株式報酬費用67,58276,054
貸倒引当金187,759192,310
長期前受収益13,60112,344
現物出資差額25,04225,042
投資有価証券7,6346,591
その他44,59246,592
繰延税金資産小計3,091,8904,405,505
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注2)△738,373△1,181,815
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△2,346,121△3,223,690
評価性引当額小計(注1)△3,084,495△4,405,505
繰延税金資産合計7,394
繰延税金負債
資産除去債務401,085379,380
保証金利息16,3398,318
未払事業税9,412
投資有価証券15,617
連結調整37,937
繰延税金負債合計464,775403,317
繰延税金負債の純額△457,381△403,317

(注)1 評価性引当額が1,301,234千円増加しております。この増加の主な内容は、固定資産の減損及び税務上の繰越欠損金が増加したためであります。
2 税務上の繰越欠損金及びその繰越税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
繰越欠損金(a)293,627359,93585,923739,486
評価性引当額△293,174△359,275△85,923△738,373
繰延税金資産453659-(b) 1,112

a 繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
b 繰越欠損金739,486千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産1,112千円を計上しております。
当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断した部分については評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
繰越欠損金(a)366,381411,40143,045360,9871,181,815
評価性引当額△366,381△411,401△43,045△360,987△1,181,815
繰延税金資産

a 繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度及び当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。