四半期報告書-第152期第3四半期(平成27年8月1日-平成27年10月31日)

【提出】
2015/12/11 14:57
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26項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や株高・円安を背景に緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、中国経済の減速が懸念されるなど、今後の動向は依然として不透明な状況下にあります。
飲食業界におきましても、販売競争が激化する中で、原材料費や人件費が高騰し、依然として厳しい経営環境にあります。
このような情勢下、当社は「中期経営計画142」に基づき、営業力・人材力の強化に取り組んで参りました。
営業力強化につきましては、営業推進部門による、周辺エリアの新規顧客の獲得や既存顧客の深耕等で、宴会誘致を中心に、積極的な営業活動を進めております。また、レストラン部門におきましては、様々な販売促進企画を実施いたしました。特にTBS日曜劇場「天皇の料理番」とのコラボレーションメニューを上野店及び一部店舗で展開し、お客様より高い評価を頂きました。
人材力強化につきましては、引続き、外部研修の活用など、人材育成に尽力いたしました。
また、店舗戦略におきましては、当該施設改装のため長期間休業しておりました「東京文化会館店(平成26年12月再開)」と「台東店(平成27年4月再開)」がリニューアルオープンし、今年度の売上に大きく寄与しています。「中期経営計画142」に掲げたスクラップアンドビルドは、概ね計画通りに推移しております。
しかしながら、今後も業界内競争、原材料価格の高騰、店舗整備の諸経費増加などにより、厳しい環境が続くものと予想されますが、この現実を真摯に受け止め、更に営業を強化し、収益改善に努めて参る所存でございます。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は2,180百万円(前年同期比9.0%増)となりました。営業損失は64百万円(前年同期は133百万円)、経常損失は54百万円(前年同期は121百万円)、四半期純利益は477百万円(前年同期は四半期純損失173百万円)となりました。
また、セグメント別の業績につきましては、下記のとおりであります。
(飲食業)
飲食業におきましては、上記の理由により、当第3四半期累計期間のレストラン部門の売上高は1,204百万円(前年同期比13.5%増)、宴会他部門の売上高は942百万円(前年同期比4.1%増)、飲食業全体の売上高は2,146百万円(前年同期比9.2%増)、営業損失80百万円(前年同期は148百万円)となりました。
(賃貸業)
賃貸業におきましては、安定的な賃貸収入の確保に努めております。この結果、当第3四半期累計期間の売上高は34百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益16百万円(前年同期比1.8%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は前事業年度末と比べ550百万円増加し4,327百万円となりました。流動資産は448百万円増加の1,801百万円、固定資産は102百万円増加の2,526百万円となりました。
流動資産の増加の主な要因は、現金及び預金が467百万円増加したことによるものです。
固定資産の増加の主な要因は、投資有価証券が234百万円増加した一方で、有形固定資産が121百万円減少したことによるものです。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は前事業年度末と比べ64百万円増加し、1,176百万円となりました。流動負債は67百万円増加の406百万円、固定負債は3百万円減少の770百万円となりました。
流動負債の増加の主な要因は、賞与引当金が29百万円、未払法人税等が51百万円それぞれ増加したことによるものです。
固定負債の減少の主な要因は、繰延税金負債が18百万円減少した一方で、役員退職慰労引当金が14百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は前事業年度末と比べ486百万円増加し3,150百万円となりました。この増加の主な要因は、四半期純利益の計上等で利益剰余金が470百万円増加したことによるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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