有価証券報告書-第57期(平成25年1月1日-平成25年12月31日)
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
(2)企業結合を行った主な理由
同社が保有する、海域での探査や工事を行う際に必要なナビゲーションとポジショニング等の技術を当社グループに付加することで、海域の調査・探査事業を積極的に展開するためであります。
(3)企業結合日
平成25年4月17日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
NCS SUBSEA,INC.
(6)取得した議決権比率
87.01%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社グループによる現金を対価とする株式取得のため
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成25年4月18日から平成25年9月30日まで
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
9,642千米ドル
(2)発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
(3)償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
6.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
金額の重要性が乏しいため、記載をしておりません。
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
| 被取得企業の名称 | NCS SUBSEA,INC. |
| 事業の内容 | 主に、米国内の石油業界向けに、海域での地震探査や工事におけるナビゲーションとポジショニング等のサービスを提供。 |
(2)企業結合を行った主な理由
同社が保有する、海域での探査や工事を行う際に必要なナビゲーションとポジショニング等の技術を当社グループに付加することで、海域の調査・探査事業を積極的に展開するためであります。
(3)企業結合日
平成25年4月17日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
NCS SUBSEA,INC.
(6)取得した議決権比率
87.01%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社グループによる現金を対価とする株式取得のため
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成25年4月18日から平成25年9月30日まで
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
| 取得の対価 | 12,236千米ドル |
| 取得に直接要した費用 | ― |
| 取得原価 | 12,236千米ドル |
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
9,642千米ドル
(2)発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
(3)償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 2,591千米ドル |
| 固定資産 | 3,046千米ドル |
| 資産合計 | 5,637千米ドル |
| 流動負債 | 206千米ドル |
| 固定負債 | 1,010千米ドル |
| 負債合計 | 1,217千米ドル |
6.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
金額の重要性が乏しいため、記載をしておりません。