有価証券報告書-第42期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/24 9:45
【資料】
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【項目】
154項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました営業外収益の「連結納税未払金免除益」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「雑収入」に含めております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、営業外収益の「連結納税未払金免除益」に表示していた152百万円は、「雑収入」として組み替えております。
前連結会計年度において、特別利益のうち主要な費目として掲記しておりました「雇用調整助成金」は、より実態に即した明瞭な表示とするため、当連結会計年度より「新型コロナウイルス感染症による助成金収入」へ科目名称を変更しております。
前連結会計年度において、特別損失の「その他」に含めて表示しておりました「投資有価証券評価損」及び「関係会社株式評価損」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「その他」に表示していた702百万円は、「投資有価証券評価損」449百万円、「関係会社株式評価損」251百万円及び「その他」2百万円として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記しておりました特別損失の「イベント中止関連損失」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「その他」に含めております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「イベント中止関連損失」に表示していた47百万円は、「その他」として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、営業活動によるキャッシュ・フローのうち主要な費目として掲記しておりました「雇用調整助成金」は、より実態に即した明瞭な表示とするため、当連結会計年度より「新型コロナウイルス感染症による助成金収入」へ科目名称を変更しております。
前連結会計年度において、営業活動によるキャッシュ・フローのうち主要な費目として掲記しておりました「雇用調整助成金の受取額」は、より実態に即した明瞭な表示とするため、当連結会計年度より「新型コロナウイルス感染症による助成金の受取額」へ科目名称を変更しております。
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「投資有価証券評価損益(△は益)」及び「関係会社株式評価損」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた990百万円は、「投資有価証券評価損益(△は益)」449百万円、「関係会社株式評価損」251百万円及び「その他」290百万円として組み替えております。
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「出資金の払込による支出」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△156百万円は、「出資金の払込による支出」△144百万円、「その他」△11百万円として組み替えております。