四半期報告書-第55期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における運営状況と経営成績について、「リゾート挙式」におきましては、国内外で発生した自然災害(ハワイのハリケーン接近、台風による関西国際空港閉鎖など)による影響を一部受けたものの、7月にオープンした沖縄・古宇利島の「古宇利島 空と海の教会」が順調に稼働し、ハワイ・コオリナ地区に10月にリニューアルオープンの「コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ」が引き続き好調に受注獲得をするなど、主力エリアにおける新施設プロモーションを積極的に行い、リゾート挙式の価値提案を図りました。さらに、4月に旅行会社の株式会社コンパクトシークを子会社化したことによる収益寄与に加え、グループシナジーを活かした当社限定の旅行商品を新たに開発・販売するなど、挙式に付随する各種付帯商品(旅行・衣裳・映像など)のラインナップ強化を図り、1組当たり単価が向上いたしました。
また、リゾート挙式の認知拡大と販売強化を図るべく、全国の直営店舗の再編を進め、4月から6月にかけ移転・リニューアルを実施した福岡・名古屋エリアの来店が好調に推移いたしました。
さらに、近年世界各地からの旅行者が増加し、観光地として急成長が期待されるリゾート地、ベトナム・ダナンでのウェディングプランを9月より販売を開始し、国内外の顧客獲得に向け新エリア展開をスタートいたしました。
「ホテル・国内挙式」におきましては、ホテル雅叙園東京では、国内外へ向けたブランド戦略を積極的に展開すべく、90周年事業コンセプト「A MUSEUM HOTEL of JAPAN BEAUTY」を推進し、婚礼・宿泊共に好調に推移いたしました。また、9月には大宴会場「舞扇」をリニューアルし、婚礼だけではなく、国際会議利用などのMICE誘致を開始いたしました。メルパルクでは、前期に実施した付加価値向上のための客室リノベーション効果により、稼働率・客室単価が向上いたしました。台風21号など各地で発生した自然災害の影響があったものの、地域密着型の施設としての特性を活かした地元宴会の取り込み、グループの人材リソースを活用した婚礼強化プロジェクトの推進による挙式組数の増加など、収益向上に寄与いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高22,603百万円(前年同四半期比6.1%増)、営業損失453百万円(前年同四半期営業損失264百万円)、経常損失340百万円(前年同四半期経常損失230百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失537百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失247百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、以下の数値は、セグメント間の取引消去後となっております。
① リゾート挙式
挙式取扱組数は減少したものの、顧客ニーズに合わせた商品展開を行ったことなどにより、1組当たり単価が増加し、売上高は9,443百万円(前年同四半期比9.8%増)となりましたが、利益面につきましては、新施設や新事業立ち上げに伴う広告宣伝費、専門人材採用などコスト先行による販売管理費の増加により、セグメント損失は673百万円(前年同四半期セグメント損失234百万円)となりました。
② ホテル・国内挙式
積極的なブランド価値訴求や客室リノベーションなどの効果により、売上高は13,160百万円(前年同四半期比3.5%増)となったほか、利益面につきましては、原価や販売管理費の削減に努めた結果、セグメント利益は207百万円(前年同四半期セグメント損失44百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当社グループの当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ719百万円減少し、9,454百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,427百万円増加し、15,607百万円となりました。これは主に建物及び構築物の増加によるものであります。この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ707百万円増加し、25,061百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,295百万円増加し、11,618百万円となりました。これは主に短期借入金や前受金の増加によるものであります。固定負債は前連結会計年度末に比べ88百万円減少し、3,491百万円となりました。これは主に長期借入金の減少によるものであります。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ1,207百万円増加し、15,109百万円となりました。
純資産残高は、前連結会計年度末に比べ499百万円減少し、9,952百万円となりました。これは主に利益剰余金の減少によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが34百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが1,542百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが679百万円の収入となり、この結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、5,929百万円(前年同四半期は7,096百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は34百万円(前年同四半期比96.5%減)となりました。これは、税金等調整前四半期純損失513百万円等があったものの、減価償却費710百万円、前受金の増加額453百万円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,542百万円(前年同四半期比10.8%減)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出1,319百万円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は679百万円(前年同四半期比71.7%減)となりました。これは、長期借入金の返済による支出200百万円等があったものの、短期借入金の純増加額950百万円があったことによるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における運営状況と経営成績について、「リゾート挙式」におきましては、国内外で発生した自然災害(ハワイのハリケーン接近、台風による関西国際空港閉鎖など)による影響を一部受けたものの、7月にオープンした沖縄・古宇利島の「古宇利島 空と海の教会」が順調に稼働し、ハワイ・コオリナ地区に10月にリニューアルオープンの「コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ」が引き続き好調に受注獲得をするなど、主力エリアにおける新施設プロモーションを積極的に行い、リゾート挙式の価値提案を図りました。さらに、4月に旅行会社の株式会社コンパクトシークを子会社化したことによる収益寄与に加え、グループシナジーを活かした当社限定の旅行商品を新たに開発・販売するなど、挙式に付随する各種付帯商品(旅行・衣裳・映像など)のラインナップ強化を図り、1組当たり単価が向上いたしました。
また、リゾート挙式の認知拡大と販売強化を図るべく、全国の直営店舗の再編を進め、4月から6月にかけ移転・リニューアルを実施した福岡・名古屋エリアの来店が好調に推移いたしました。
さらに、近年世界各地からの旅行者が増加し、観光地として急成長が期待されるリゾート地、ベトナム・ダナンでのウェディングプランを9月より販売を開始し、国内外の顧客獲得に向け新エリア展開をスタートいたしました。
「ホテル・国内挙式」におきましては、ホテル雅叙園東京では、国内外へ向けたブランド戦略を積極的に展開すべく、90周年事業コンセプト「A MUSEUM HOTEL of JAPAN BEAUTY」を推進し、婚礼・宿泊共に好調に推移いたしました。また、9月には大宴会場「舞扇」をリニューアルし、婚礼だけではなく、国際会議利用などのMICE誘致を開始いたしました。メルパルクでは、前期に実施した付加価値向上のための客室リノベーション効果により、稼働率・客室単価が向上いたしました。台風21号など各地で発生した自然災害の影響があったものの、地域密着型の施設としての特性を活かした地元宴会の取り込み、グループの人材リソースを活用した婚礼強化プロジェクトの推進による挙式組数の増加など、収益向上に寄与いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高22,603百万円(前年同四半期比6.1%増)、営業損失453百万円(前年同四半期営業損失264百万円)、経常損失340百万円(前年同四半期経常損失230百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失537百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失247百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、以下の数値は、セグメント間の取引消去後となっております。
① リゾート挙式
挙式取扱組数は減少したものの、顧客ニーズに合わせた商品展開を行ったことなどにより、1組当たり単価が増加し、売上高は9,443百万円(前年同四半期比9.8%増)となりましたが、利益面につきましては、新施設や新事業立ち上げに伴う広告宣伝費、専門人材採用などコスト先行による販売管理費の増加により、セグメント損失は673百万円(前年同四半期セグメント損失234百万円)となりました。
② ホテル・国内挙式
積極的なブランド価値訴求や客室リノベーションなどの効果により、売上高は13,160百万円(前年同四半期比3.5%増)となったほか、利益面につきましては、原価や販売管理費の削減に努めた結果、セグメント利益は207百万円(前年同四半期セグメント損失44百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当社グループの当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ719百万円減少し、9,454百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,427百万円増加し、15,607百万円となりました。これは主に建物及び構築物の増加によるものであります。この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ707百万円増加し、25,061百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,295百万円増加し、11,618百万円となりました。これは主に短期借入金や前受金の増加によるものであります。固定負債は前連結会計年度末に比べ88百万円減少し、3,491百万円となりました。これは主に長期借入金の減少によるものであります。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ1,207百万円増加し、15,109百万円となりました。
純資産残高は、前連結会計年度末に比べ499百万円減少し、9,952百万円となりました。これは主に利益剰余金の減少によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが34百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが1,542百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが679百万円の収入となり、この結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、5,929百万円(前年同四半期は7,096百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は34百万円(前年同四半期比96.5%減)となりました。これは、税金等調整前四半期純損失513百万円等があったものの、減価償却費710百万円、前受金の増加額453百万円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,542百万円(前年同四半期比10.8%減)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出1,319百万円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は679百万円(前年同四半期比71.7%減)となりました。これは、長期借入金の返済による支出200百万円等があったものの、短期借入金の純増加額950百万円があったことによるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。