四半期報告書-第56期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/01 10:27
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、2019年6月27日に開催された定時株主総会で「定款一部変更の件」が承認されたことを受けまして、当連結会計年度より決算期を3月31日から12月31日に変更いたしました。この結果、従来より決算期が12月31日であった一部の連結子会社については、前第2四半期連結累計期間は2018年1月1日から2018年6月30日までの損益を基礎として連結しておりましたが、当第2四半期連結累計期間は2019年4月1日から2019年9月30日までの損益を連結しております。また、当該連結子会社の2019年1月1日から2019年3月31日までの損益については、利益剰余金の増減として調整し、キャッシュ・フローについては、決算期変更に伴う現金及び現金同等物の増減額で調整しております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における運営状況と経営成績について、「リゾート挙式」におきましては、前期にオープンしたハワイの「コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ」、沖縄の「古宇利島 空と海の教会」が好調に稼働いたしました。さらに、多様化する顧客ニーズを汲み取るコンサルティング型の営業力強化や、全国の直営店舗の再編を実行し、集客数・成約率が向上するなど、各営業施策が着実に収益に貢献する結果となりました。また、事業成長戦略の強化策として、旅行会社のコンパクトシーク社をグループ化したことによるリゾート挙式向けの当社オリジナル旅行商品の販売や、リゾート挙式に特化した衣裳の新ブランドを発表し、下期販売開始に向けての広告展開を開始するなど、当社ならではの独自性の高い商品ラインナップを揃え、競合他社との差別化を図りました。
また、近年新たなマーケットとして注目される「フォトウェディング」のニーズに応えるべく、4月に「京都フォトスタジオ」を新たにオープン、9月にはフォト専用のWEBサイト「アッシャーズ・フォト」をオープンするなど、国内外で展開する当社フォトサービスの利用拡大を図りました。
事業成長戦略の一つである海外展開においては、新たなリゾートエリアとして急成長が期待される、ベトナム・ダナンでのリゾート挙式サービスが本格稼働し好調に推移しております。また、中国のウェディング市場におけるリゾート挙式ニーズの高まりを受け、8月に中国・北京に新店舗をオープンし、海外顧客向けの販売網を拡充いたしました。
「ホテル・国内挙式」におきましては、ホテル雅叙園東京では、日本美あふれる唯一無二の空間である施設の特徴を活かしたブランド戦略を国内外へ向け積極的に展開し、婚礼、宿泊共に堅調に推移いたしました。7月には、一部の和客室を日本の伝統工芸要素を織り交ぜたデザインへと改装し、インバウンド顧客の利用率向上を目指し、グローバルな受け入れ体制を整えました。
メルパルクでは、宿泊において、市場動向を加味した価格コントロールを都度実施したことにより、高い稼働率の維持並びに客室単価が向上いたしました。また、前期よりメルパルクのフォト事業をワタベウェディングの直営店としてリニューアルを行うなどサービス向上に努めた結果、フォトウェディングの実施組数の増加や1組当たり単価が向上するなど、収益に寄与いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高24,570百万円(前年同四半期比8.7%増)、営業損失73百万円(前年同四半期営業損失453百万円)、経常利益117百万円(前年同四半期経常損失340百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益46百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失537百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、以下の数値は、セグメント間の取引消去後となっております。
① リゾート挙式
新施設や販売戦略における施策効果などにより、挙式組数の増加及び1組当たり単価が向上し、売上高は10,908百万円(前年同四半期比15.5%増)となりました。利益面につきましては、新施設を中心としたプロモーション強化や成長事業推進などに伴う販売管理費が増加したものの、売上高向上により、セグメント損失は264百万円(前年同四半期セグメント損失673百万円)となりました。
② ホテル・国内挙式
積極的なブランド価値訴求や前期に実施したリノベーションなどの効果により、売上高は13,662百万円(前年同四半期比3.8%増)となりました。利益面につきましては、原価率が上昇したことなどにより、セグメント利益は144百万円(前年同四半期比30.2%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当社グループの当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ394百万円減少し、8,226百万円となりました。これは主に流動資産のその他が増加した一方で、現金及び預金が減少したことによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ661百万円増加し、16,477百万円となりました。これは主に有形固定資産のその他及び無形固定資産のその他の増加によるものであります。この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ267百万円増加し、24,703百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ438百万円増加し、10,875百万円となりました。これは主に短期借入金及び前受金が増加した一方で、流動負債のその他が減少したことによるものであります。固定負債は前連結会計年度末に比べ138百万円増加し、3,560百万円となりました。これは主に固定負債のその他の増加によるものであります。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ576百万円増加し、14,435百万円となりました。
純資産残高は、前連結会計年度末に比べ309百万円減少し、10,267百万円となりました。これは主に為替換算調整勘定の減少によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが382百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが1,567百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが645百万円の収入となり、この結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、4,302百万円(前年同四半期は5,929百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は382百万円(前年同四半期比997.7%増)となりました。これは、税金等調整前四半期純利益65百万円のほか、主に減価償却費858百万円、前受金の増加額565百万円、未払金の減少額466百万円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,567百万円(前年同四半期比1.6%増)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出1,297百万円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は645百万円(前年同四半期比5.1%減)となりました。これは、長期借入金の返済による支出200百万円等があったものの、短期借入金の純増加額1,000百万円があったことによるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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