四半期報告書-第55期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における運営状況と経営成績について、「リゾート挙式」におきましては最も人気の高いリゾート挙式エリアであるハワイにおいて、一時営業を休止していた当社主力挙式施設「コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ」が10月にリニューアルオープンし、好調に稼働いたしました。さらに、7月にオープンした沖縄の新施設「古宇利島 空と海の教会」をはじめとした各エリアでの挙式商品の充実に加え、衣裳・旅行・映像などの付帯商品のラインナップを強化し、1組当たり単価の向上に努めました。
また、販売チャネル戦略として、全国の直営店舗の再編を進め、10月には、大阪の主要3駅直結の商業施設内に、受注専門店「梅田サロン」をオープンし、集客・成約共に好調に推移いたしました。一方、新たなチャネルとして、オンライン上で接客サービスを行う「リゾ婚オンラインカウンター」を11月に開設し、12月にはリゾート挙式などを販売するECサイト「EASY by WATABE WEDDING」をリニューアルオープンするなど、来店不要で挙式の申込みや打合せが可能となるサービスも本格稼働し、顧客の利便性向上や結婚式をしない「ナシ婚」層に向けた低価格商品展開を強化いたしました。
さらに、成長戦略の一環として、9月より販売開始したベトナム・ダナンでの挙式プランの受注が好調に推移しており、12月にはダナン市街地にウェディングサロン「ダナン店」をオープンし、新エリアでの婚礼サービスを開始いたしました。
「ホテル・国内挙式」におきましては、ホテル雅叙園東京では、90周年事業として「A MUSEUM HOTEL of JAPAN BEAUTY」を推進し、11月にフランス・パリでPRイベントを開催するなど、国内外に向けたブランド戦略を積極的に展開いたしました。ラグジュアリーシティホテルとしてのブランディング効果により、宿泊・婚礼共に、好調に推移いたしました。
メルパルクでは、前期に実施した付加価値向上のための客室リノベーション効果に加え、レジャー層に向けての季節ニーズを捉えた訴求を行い、稼働率・客室単価が向上いたしました。婚礼部門においては、グループ間の協業を進め、メルパルクのフォト事業をワタベウェディングの直営スタジオとして運営を行ったことによる売上増加、グループの人材リソースを活用した婚礼強化プロジェクト推進による挙式組数の増加など、収益に寄与いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高36,940百万円(前年同四半期比7.1%増)、営業利益1,107百万円(前年同四半期比7.1%増)、経常利益1,210百万円(前年同四半期比12.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益715百万円(前年同四半期比24.4%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、以下の数値は、セグメント間の取引消去後となっております。
① リゾート挙式
ハワイの主力挙式施設の営業再開や顧客ニーズに合わせた商品展開を行ったことなどにより、1組当たり単価が向上し、売上高は15,799百万円(前年同四半期比12.8%増)となりましたが、利益面につきましては、新施設や新事業立ち上げに伴う広告宣伝費、専門人材採用などのコスト先行による販売管理費の増加により、セグメント利益は195百万円(前年同四半期比17.8%減)となりました。
② ホテル・国内挙式
積極的なブランド価値訴求や客室リノベーションなどの効果により、売上高は21,141百万円(前年同四半期比3.3%増)となったほか、利益面につきましては、原価や販売管理費の削減に努めた結果、セグメント利益は876百万円(前年同四半期比14.5%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当社グループの当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ687百万円減少し、9,486百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,834百万円増加し、16,014百万円となりました。これは主に建物及び構築物の増加によるものであります。この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ1,147百万円増加し、25,501百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ551百万円増加し、10,874百万円となりました。これは主に短期借入金の増加によるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べ93百万円減少し、3,486百万円となりました。これは主に資産除去債務や固定負債のその他が増加した一方で、長期借入金が減少したことによるものであります。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ458百万円増加し、14,360百万円となりました。
純資産残高は、前連結会計年度末に比べ688百万円増加し、11,140百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における運営状況と経営成績について、「リゾート挙式」におきましては最も人気の高いリゾート挙式エリアであるハワイにおいて、一時営業を休止していた当社主力挙式施設「コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ」が10月にリニューアルオープンし、好調に稼働いたしました。さらに、7月にオープンした沖縄の新施設「古宇利島 空と海の教会」をはじめとした各エリアでの挙式商品の充実に加え、衣裳・旅行・映像などの付帯商品のラインナップを強化し、1組当たり単価の向上に努めました。
また、販売チャネル戦略として、全国の直営店舗の再編を進め、10月には、大阪の主要3駅直結の商業施設内に、受注専門店「梅田サロン」をオープンし、集客・成約共に好調に推移いたしました。一方、新たなチャネルとして、オンライン上で接客サービスを行う「リゾ婚オンラインカウンター」を11月に開設し、12月にはリゾート挙式などを販売するECサイト「EASY by WATABE WEDDING」をリニューアルオープンするなど、来店不要で挙式の申込みや打合せが可能となるサービスも本格稼働し、顧客の利便性向上や結婚式をしない「ナシ婚」層に向けた低価格商品展開を強化いたしました。
さらに、成長戦略の一環として、9月より販売開始したベトナム・ダナンでの挙式プランの受注が好調に推移しており、12月にはダナン市街地にウェディングサロン「ダナン店」をオープンし、新エリアでの婚礼サービスを開始いたしました。
「ホテル・国内挙式」におきましては、ホテル雅叙園東京では、90周年事業として「A MUSEUM HOTEL of JAPAN BEAUTY」を推進し、11月にフランス・パリでPRイベントを開催するなど、国内外に向けたブランド戦略を積極的に展開いたしました。ラグジュアリーシティホテルとしてのブランディング効果により、宿泊・婚礼共に、好調に推移いたしました。
メルパルクでは、前期に実施した付加価値向上のための客室リノベーション効果に加え、レジャー層に向けての季節ニーズを捉えた訴求を行い、稼働率・客室単価が向上いたしました。婚礼部門においては、グループ間の協業を進め、メルパルクのフォト事業をワタベウェディングの直営スタジオとして運営を行ったことによる売上増加、グループの人材リソースを活用した婚礼強化プロジェクト推進による挙式組数の増加など、収益に寄与いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高36,940百万円(前年同四半期比7.1%増)、営業利益1,107百万円(前年同四半期比7.1%増)、経常利益1,210百万円(前年同四半期比12.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益715百万円(前年同四半期比24.4%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、以下の数値は、セグメント間の取引消去後となっております。
① リゾート挙式
ハワイの主力挙式施設の営業再開や顧客ニーズに合わせた商品展開を行ったことなどにより、1組当たり単価が向上し、売上高は15,799百万円(前年同四半期比12.8%増)となりましたが、利益面につきましては、新施設や新事業立ち上げに伴う広告宣伝費、専門人材採用などのコスト先行による販売管理費の増加により、セグメント利益は195百万円(前年同四半期比17.8%減)となりました。
② ホテル・国内挙式
積極的なブランド価値訴求や客室リノベーションなどの効果により、売上高は21,141百万円(前年同四半期比3.3%増)となったほか、利益面につきましては、原価や販売管理費の削減に努めた結果、セグメント利益は876百万円(前年同四半期比14.5%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当社グループの当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ687百万円減少し、9,486百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,834百万円増加し、16,014百万円となりました。これは主に建物及び構築物の増加によるものであります。この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ1,147百万円増加し、25,501百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ551百万円増加し、10,874百万円となりました。これは主に短期借入金の増加によるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べ93百万円減少し、3,486百万円となりました。これは主に資産除去債務や固定負債のその他が増加した一方で、長期借入金が減少したことによるものであります。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ458百万円増加し、14,360百万円となりました。
純資産残高は、前連結会計年度末に比べ688百万円増加し、11,140百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。