四半期報告書-第28期第1四半期(平成28年1月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/05/13 16:32
【資料】
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【項目】
27項目

有報資料

(1) 業績の状況
当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は8,597百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益は1,151百万円(同1.7%増)、経常利益は1,167百万円(同6.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は726百万円(同11.8%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間におきましては、連結売上高・連結営業利益・連結経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益の全ての項目について前年同期と比較して増加いたしました。
各セグメントの業績については以下のとおりです。なお、文中のセグメントの業績数値は、セグメント間の内部売上高又は振替高を調整前の金額で記載しております。
① ITコンサルティング事業
ITシステムの刷新・統合に係る大型案件の売上の拡大や金融クラウド(SKYBANK)を新たに導入した銀行のプロジェクト開始があったほか、流通業、サービス業及び証券業の主要顧客についても継続的に売上を計上したことにより、前年同期と比べて売上高が増加しました。
また、以前から推進している当社グループ独自の科学的なプロジェクト運営手法について引き続きツールの改良や社員教育強化を行ったこと等により、プロジェクト毎の品質が向上し、営業利益が増加しました。
この結果、売上高は5,603百万円(前年同期比4.0%増)、営業利益は1,342百万円(同19.8%増)となりました。
② パッケージ&サービス事業
FutureOne株式会社は、日本経済の減速感から中堅・中小企業がシステム投資に慎重になっていることを受けて、売上高・営業利益とも前年同期比で減少しました。
株式会社マイクロ・シー・エー・デーは、自社製の総合知的財産管理システムについて引合いは多いものの、受注の獲得が遅れており、前年同期比で売上高・営業利益が減少しました。
この結果、売上高は746百万円(前年同期比22.4%減)、株式会社マイクロ・シー・エー・デーののれん償却額を反映した営業損失は128百万円(前年同期は62百万円の利益)となりました。
③ ニューメディア&ウェブサービス事業
株式会社eSPORTSは、アウトドアウェアなどの売上が伸びていることに加え、プライベートブランド商品の売上高に占める割合が増えたため、売上高・営業利益とも前年同期比で増加しました。
東京カレンダー株式会社は、ウェブの3月の月間ページビューが約1,500万にまで拡大しており、ウェブ広告売上収入が増加してきたことで当第1四半期は営業赤字であったものの赤字幅は前年同期比で縮小しました。
コードキャンプ株式会社によるオンラインプログラミング教育サービスの提供など新規の事業については、売上高が増加するなど進捗が見られますがまだ投資が先行する段階であります。
この結果、売上高は1,068百万円(前年同期比12.9%増)、株式会社eSPORTS等ののれん償却額を反映した営業損失は82百万円(前年同期は75百万円の損失)となりました。
④ 企業活性化事業
食品スーパーを営む株式会社魚栄商店においては、引き続き、各店舗の商品毎の売上高、仕入及び在庫をITシステムにより分析して、効率的な仕入れを実現して粗利率が改善したことにより、前年同期比で営業利益が大幅に増加しました。
この結果、売上高は1,185百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は15百万円(同117.6%増)となりました。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は21,776百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,052百万円減少いたしました。その主な要因は、受取手形及び売掛金(前連結会計年度末比△1,085百万円)が減少したこと等によるものであります。
また、負債は5,405百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,122百万円減少いたしました。その主な要因は未払金(前連結会計年度末比△213百万円)や未払法人税等(前連結会計年度末比△806百万円)が減少したこと等によるものであります。
なお、純資産は16,370百万円となり、前連結会計年度末に比べ69百万円増加いたしました。その主な要因は、利益剰余金(前連結会計年度末比+121百万円)が増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の減少額1,082百万円や税金等調整前四半期純利益1,165百万円の計上がありましたが、法人税等の支払額1,238百万円等により、651百万円の収入(前年同期は719百万円の支出)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出84百万円等により、100百万円の支出(前年同期は285百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払579百万円等により、642百万円の支出(前年同期は411百万円の支出)となりました。
これら営業活動、投資活動、財務活動等の結果、当第1四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ91百万円減少し、9,665百万円となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費は53百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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