四半期報告書-第29期第2四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)

【提出】
2017/08/10 15:20
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29項目

有報資料

(1) 業績の状況
当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は17,265百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益は1,912百万円(同1.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,487百万円(同31.7%増)となりました。
① ITコンサルティング&サービス事業
フューチャーアーキテクト株式会社は、新規に獲得した小売業、新聞社、及び物流会社の大型プロジェクトの売上が伸びたほか、首都圏の複数の銀行向け渉外・融資支援システム「金融クラウド」の開発やFX会社の取引システムの更改プロジェクトを進めました。他方、前年同期において売上の大きかったプロジェクトの開発が完了したことにより、前年同期比で売上高・営業利益とも減少しました。
FutureOne株式会社は、前年同期に比べ多くの中堅企業顧客のプロジェクトを受注して開発を進めたことに加え、自社製のパッケージソフトの外部パートナーへのライセンス販売も増加したことから売上高・営業利益とも前年同期比で大幅に改善しました。
この結果、本セグメントの売上高は14,288百万円(前年同期比14.7%増)、営業利益は2,050百万円(前年同期比2.4%増)となりました。
② ニューメディア&ウェブサービス事業
株式会社eSPORTSは、プライベートブランドのアウトドア用品やトレーニング用品を中心として売上高は前年同期比で13.8%増加しましたが、粗利率の低下や輸送費等の増加により、営業利益は減少しました。
東京カレンダー株式会社は、自社制作の動画コンテンツに注力した効果が現れ、6月の月間ページビューが昨年末の3,000万から4,000万に拡大し、ウェブ広告の売上が増加しました。また、雑誌の販売も第2四半期に好調であったこともあり、前年同期比で売上が35.6%増加し、赤字幅が縮小しました。
コードキャンプ株式会社は、オンラインプログラミング講座の売上の継続的な拡大や転職希望者のためのエンジニア養成・就職紹介プログラムが売上に貢献したことにより前年同期比で売上高が41.1%増加しましたが、人員採用や広告宣伝費などの先行投資により、営業赤字が継続しております。
この結果、本セグメントの売上高は3,088百万円(前年同期比18.7%増)、営業損失は175百万円(前年同期は152百万円の損失)となりました。
注)上記のセグメントの業績数値は、セグメント間の内部売上高または振替高を調整前の金額で記載しております。
平成28年4月1日付で持株会社体制への移行により組織体制を整備したため、前第2四半期連結会計期間より従来「ITコンサルティング事業」に含めていたグループ運営に係る費用をセグメント利益の調整額に費用として計上する方法に変更し、各グループ会社からの業務委託料やグループ成長支援料等をセグメント利益の調整額に収益として計上する方法に変更しております。また、第1四半期連結会計期間より、「ITコンサルティング事業」と「パッケージ&サービス事業」を1つのセグメントに集約し、セグメント名称を「ITコンサルティング&サービス事業」に変更しております。なお、前年同期比については、前第2四半期連結累計期間の数値を変更後の報告セグメントの区分及び測定方法に組み替えた上で比較を行っています。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は24,289百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,225百万円増加しました。その主な要因は、受取手形及び売掛金(前連結会計年度末比+503百万円)、有形固定資産(同+543百万円)、のれん(同+1,215百万円)、ソフトウェア(同+505百万円)及び投資有価証券(同+297百万円)が増加した一方で、現金及び預金(前連結会計年度末比△2,771百万円)が減少したこと等によるものであります。
また、負債は5,878百万円となり、前連結会計年度末に比べ145百万円増加しました。その主な要因は、未払金(前連結会計年度末比+621百万円)及びその他流動負債(同+340百万円)が増加した一方で、買掛金(同△187百万円)及び未払法人税等(同△595百万円)が減少したこと等によるものであります。
なお、純資産は18,411百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,079百万円増加しました。その主な要因は、利益剰余金(前連結会計年度末比+928百万円)が増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ2,771百万円減少し、8,989百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益2,236百万円の計上や、売上債権の減少による収入209百万円の一方で、仕入債務の減少による支出433百万円及び法人税等の支払1,283百万円等により、407百万円の収入(前年同期は1,776百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出308百万円、無形固定資産の取得による支出423百万円,投資有価証券の取得による支出299百万円及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出1,681百万円があったことにより、2,566百万円の支出(前年同期は34百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払558百万円等により、609百万円の支出(前年同期は683百万円の支出)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費は170百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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