四半期報告書-第25期第2四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/05/13 16:11
【資料】
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【項目】
34項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当第2四半期連結累計期間における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末現在において当社グループが判断したものです。
また、当社グループは、コンテンツ配信事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しています。
① 経営成績の状況
当社グループの当四半期における事業環境は、大手携帯キャリアに通信料金と端末代金の分離を義務付けられたこと(通端分離)等により、スマートフォン有料会員の入会は低調に推移しました。一方、音楽、動画、書籍・コミック総合サービスサイト『music.jp』の動画品揃えを強化することを通じた顧客単価の向上に引き続き取り組みました。
売上高については、音楽配信サイト『musico』等の事業譲受けの効果により2020年3月末のスマートフォン有料会員数は391万人(2019年9月末比1万人減)となり、全体有料会員数は481万人(同2万人増)と横ばいとなりましたが、前年同期と比べて全体有料会員数が減少した結果、12,946百万円(前年同期比7.1%減)となりました。
売上総利益については、売上高の減収を主因に9,414百万円(同9.6%減)となりました。
営業利益については、通端分離等の影響により携帯ショップ経由でのスマートフォン有料会員の入会が低調に推移し、前年同期と比べて広告宣伝費が減少したため販売費及び一般管理費を抑制できましたが、売上総利益の減益を主因に1,446百万円(同11.5%減)となりました。
経常利益については、営業利益の減益に加え、株式会社ポケット・クエリーズの持分法適用関連会社化後に減損処理に伴うのれん一括償却を行ったことを主因に持分法による投資損失を計上したため、1,310百万円(同17.0%減)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益については、クラウドキャスト株式会社を連結子会社化したことに伴う段階取得に係る差益および投資有価証券売却益による特別利益602百万円を計上したことを主因に1,246百万円(同44.7%増)となりました。
② 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は31,845百万円となり、2019年9月末対比4,365百万円の増加となりました。
資産の部については、流動資産では主に受取手形及び売掛金が増加したことにより908百万円増加し、固定資産では音楽配信サイト『musico』等の事業譲受けに伴いのれん、顧客関連資産が増加したことにより3,457百万円の増加となりました。
負債の部については、流動負債では未払法人税等が減少しましたが、1年内返済予定の長期借入金の増加により161百万円増加し、固定負債では主に長期借入金の増加により3,140百万円の増加となりました。
純資産の部については、配当金の支払いがありましたが、非支配株主持分の増加や親会社株主に帰属する四半期純利益として1,246百万円を計上したことにより1,063百万円の増加となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は12,677百万円となり、2019年9月末対比256百万円の増加となりました。当第2四半期におけるキャッシュ・フローの状況および要因は次のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益の計上や減価償却費等により966百万円の資金流入(前年同期は2,517百万円の資金流入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、事業譲受による支出や無形固定資産の取得による支出等により3,886百万円の資金流出(前年同期は1,143百万円の資金流出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入等により3,179百万円の資金流入(前年同期は1,681百万円の資金流入)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は25百万円です。

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