半期報告書-第31期(2025/10/01-2026/03/31)
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間連結会計期間における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間末現在において当社グループが判断したものです。
① 経営成績の状況
当社グループは、中長期的な企業価値の向上を図るべく、今後の業績拡大が期待できるヘルスケア事業および学校DX事業に積極的に取り組んでいます。
売上高については、ヘルスケア事業および学校DX事業の売上伸張により15,666百万円(前年同期比5.2%増)となり、売上総利益については、売上高の増収により11,459百万円(同3.3%増)の増益となりました。
営業利益については、売上総利益の増益がありましたが、販売費及び一般管理費の増加により1,679百万円(同2.4%増)となりました。
経常利益については、持分法投資利益が310百万円増加したことにより2,063百万円(同19.9%増)の増益となりました。
親会社株主に帰属する中間純利益については、経常利益の増益および連結子会社の株式会社ビデオマーケットの全株式を譲渡したことに伴い、法人税、住民税及び事業税から425百万円を差し引くこととなり、前年同期に計上した特別利益の影響がなくなったことを吸収し、1,863百万円(同6.1%増)の増益となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりです。
(コンテンツ事業)
コンテンツ事業には、BtoC型の月額課金サービス(女性向けヘルスケアサービス『ルナルナ』と医師相談サービス『カラダメディカ』は除く)のほか、BtoB型のコミック配信事業者向けにオリジナルコミック作品を提供するオリジナルコミック事業等が属しています。
同事業の有料会員数は、連結子会社の株式会社ビデオマーケットの全株式を譲渡したことに伴う同社の有料会員数減少(6万人)により、318万人(2025年9月末比6万人減)となりました。セキュリティ関連アプリ『AdGuard』等の有料会員数拡大が続いているため、同事業の有料会員数はほぼ横ばいで推移しています。
売上高については、株式会社ビデオマーケットの連結除外があり、8,398百万円(前年同期比2.9%減)となりました。
営業利益については、コストコントロールを通じた販管費減少により2,240百万円(同13.2%増)の大幅増益となりました。
(ヘルスケア事業)
ヘルスケア事業には、『ルナルナ』および『カラダメディカ』のBtoC型の月額課金サービスのほか、各医療機関や自治体向けに展開しているBtoB型およびBtoBtoC型のヘルスケアサービス(クラウド薬歴、母子手帳アプリ、子育てDX等)が属しています。
同事業の有料会員数は46万人(2025年9月末比1万人減)となりました。また、クラウド薬歴の導入店舗数は、中規模以上の調剤薬局への導入拡大に注力した結果、2026年3月末の同店舗数は4,458(2025年9月末比647増)と拡大しました。
売上高は、主にクラウド薬歴の売上高が拡大したことにより3,927百万円(前年同期比24.5%増)となりました。
営業損失については、薬局DXや子育てDX向けのシステム開発費増加や『ルナルナみらいサポート』の費用負担等により、253百万円の損失(前年同期は86百万円の利益)となりました。
(学校DX事業)
学校DX事業には、連結子会社のモチベーションワークス株式会社が学校法人向けに展開する学校DX事業が属しています。
売上高は、2025年4月からのクラウド型校務支援システム『BLEND』の導入学校数は累計1,067校(2024年4月比292校増)となり、その月額利用料収入が増加したこと、また、公立学校向け初期開発売上の拡大もあり、1,148百万円(前年同期比27.0%増)の大幅増収となりました。
営業利益については、販管費増加を売上高の大幅増収で吸収し、410百万円(同50.6%増)の大幅増益となりました。
(その他事業)
その他事業には、BtoB型の連結子会社のAutomagi株式会社で展開するAI事業、当社における法人向けDX支援事業やソリューション事業等が属しています。
売上高は、法人向けDX支援事業の受注が堅調に推移したことにより、3,051百万円(前年同期比5.3%増)となりました。
営業利益については、販管費増加により619百万円(同1.4%減)となりました。
② 財政状態の状況
当中間連結会計期間末の資産合計は31,979百万円となり、2025年9月末対比1,368百万円減少しました。
資産の部については、流動資産では主に現金及び預金の減少により2,304百万円減少する一方で、固定資産では主に投資有価証券およびのれんの増加により936百万円増加しました。
負債の部については、流動負債では主に未払法人税等および契約負債が減少したことを主因に2,023百万円減少し、固定負債では主に長期借入金が減少したことにより288百万円減少しました。
純資産の部については、配当金の支払いがありましたが、親会社株主に帰属する中間純利益として1,863百万円を計上したことにより943百万円増加しました。
③ キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は15,130百万円となり、2025年9月末対比2,686百万円減少しました。当期における各キャッシュ・フローの状況および主な要因は次のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益の計上等がありましたが、法人税等の支払い等により309百万円の資金流出(前年同期は1,974百万円の資金流入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、無形固定資産(主にソフトウエア)の取得による支出等により995百万円の資金流出(前年同期は789百万円の資金流出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払いや長期借入金の返済による支出等に加え、連結子会社の自己株式の取得があり、1,426百万円の資金流出(前年同期は770百万円の資金流出)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当中間連結会計期間の研究開発費の総額は95百万円です。
当中間連結会計期間における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間末現在において当社グループが判断したものです。
① 経営成績の状況
当社グループは、中長期的な企業価値の向上を図るべく、今後の業績拡大が期待できるヘルスケア事業および学校DX事業に積極的に取り組んでいます。
売上高については、ヘルスケア事業および学校DX事業の売上伸張により15,666百万円(前年同期比5.2%増)となり、売上総利益については、売上高の増収により11,459百万円(同3.3%増)の増益となりました。
営業利益については、売上総利益の増益がありましたが、販売費及び一般管理費の増加により1,679百万円(同2.4%増)となりました。
経常利益については、持分法投資利益が310百万円増加したことにより2,063百万円(同19.9%増)の増益となりました。
親会社株主に帰属する中間純利益については、経常利益の増益および連結子会社の株式会社ビデオマーケットの全株式を譲渡したことに伴い、法人税、住民税及び事業税から425百万円を差し引くこととなり、前年同期に計上した特別利益の影響がなくなったことを吸収し、1,863百万円(同6.1%増)の増益となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりです。
(コンテンツ事業)
コンテンツ事業には、BtoC型の月額課金サービス(女性向けヘルスケアサービス『ルナルナ』と医師相談サービス『カラダメディカ』は除く)のほか、BtoB型のコミック配信事業者向けにオリジナルコミック作品を提供するオリジナルコミック事業等が属しています。
同事業の有料会員数は、連結子会社の株式会社ビデオマーケットの全株式を譲渡したことに伴う同社の有料会員数減少(6万人)により、318万人(2025年9月末比6万人減)となりました。セキュリティ関連アプリ『AdGuard』等の有料会員数拡大が続いているため、同事業の有料会員数はほぼ横ばいで推移しています。
売上高については、株式会社ビデオマーケットの連結除外があり、8,398百万円(前年同期比2.9%減)となりました。
営業利益については、コストコントロールを通じた販管費減少により2,240百万円(同13.2%増)の大幅増益となりました。
(ヘルスケア事業)
ヘルスケア事業には、『ルナルナ』および『カラダメディカ』のBtoC型の月額課金サービスのほか、各医療機関や自治体向けに展開しているBtoB型およびBtoBtoC型のヘルスケアサービス(クラウド薬歴、母子手帳アプリ、子育てDX等)が属しています。
同事業の有料会員数は46万人(2025年9月末比1万人減)となりました。また、クラウド薬歴の導入店舗数は、中規模以上の調剤薬局への導入拡大に注力した結果、2026年3月末の同店舗数は4,458(2025年9月末比647増)と拡大しました。
売上高は、主にクラウド薬歴の売上高が拡大したことにより3,927百万円(前年同期比24.5%増)となりました。
営業損失については、薬局DXや子育てDX向けのシステム開発費増加や『ルナルナみらいサポート』の費用負担等により、253百万円の損失(前年同期は86百万円の利益)となりました。
(学校DX事業)
学校DX事業には、連結子会社のモチベーションワークス株式会社が学校法人向けに展開する学校DX事業が属しています。
売上高は、2025年4月からのクラウド型校務支援システム『BLEND』の導入学校数は累計1,067校(2024年4月比292校増)となり、その月額利用料収入が増加したこと、また、公立学校向け初期開発売上の拡大もあり、1,148百万円(前年同期比27.0%増)の大幅増収となりました。
営業利益については、販管費増加を売上高の大幅増収で吸収し、410百万円(同50.6%増)の大幅増益となりました。
(その他事業)
その他事業には、BtoB型の連結子会社のAutomagi株式会社で展開するAI事業、当社における法人向けDX支援事業やソリューション事業等が属しています。
売上高は、法人向けDX支援事業の受注が堅調に推移したことにより、3,051百万円(前年同期比5.3%増)となりました。
営業利益については、販管費増加により619百万円(同1.4%減)となりました。
② 財政状態の状況
当中間連結会計期間末の資産合計は31,979百万円となり、2025年9月末対比1,368百万円減少しました。
資産の部については、流動資産では主に現金及び預金の減少により2,304百万円減少する一方で、固定資産では主に投資有価証券およびのれんの増加により936百万円増加しました。
負債の部については、流動負債では主に未払法人税等および契約負債が減少したことを主因に2,023百万円減少し、固定負債では主に長期借入金が減少したことにより288百万円減少しました。
純資産の部については、配当金の支払いがありましたが、親会社株主に帰属する中間純利益として1,863百万円を計上したことにより943百万円増加しました。
③ キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は15,130百万円となり、2025年9月末対比2,686百万円減少しました。当期における各キャッシュ・フローの状況および主な要因は次のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益の計上等がありましたが、法人税等の支払い等により309百万円の資金流出(前年同期は1,974百万円の資金流入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、無形固定資産(主にソフトウエア)の取得による支出等により995百万円の資金流出(前年同期は789百万円の資金流出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払いや長期借入金の返済による支出等に加え、連結子会社の自己株式の取得があり、1,426百万円の資金流出(前年同期は770百万円の資金流出)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当中間連結会計期間の研究開発費の総額は95百万円です。