四半期報告書-第26期第1四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(1) 経営成績等の状況の概要
当第1四半期連結累計期間における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末現在において当社グループが判断したものです。
① 経営成績の状況
当社グループの当第1四半期累計期間における事業環境において、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化が日本経済に大きな影響を及ぼしている状況にあります。このような中、同感染症拡大による当社グループへの影響は軽微なものであり、将来の持続的な成長に向けてコンテンツ事業およびヘルスケア事業において、様々な取り組みを行いました。
コンテンツ事業では、携帯ショップ経由の新規入会者数が低調に推移する中、需要の高いセキュリティ関連アプリ『AdGuard』の新規入会者獲得を拡大させるとともに、コミック配信事業者向けへのオリジナルコミック作品の月間提供数を拡大させました。ヘルスケア事業では、診療報酬制度改定に伴い導入意欲が高まっている「クラウド薬歴」の導入店舗数の拡大を図るべく、協業先の株式会社メディパルホールディングスとの連携を行い、オンラインセミナーを積極的に開催しました。
これらのことにより、売上高は6,304百万円(前年同期比3.0%増)、売上総利益は4,711百万円(同4.9%増)となりました。営業利益については、売上総利益の増益がありましたが、人件費や外注費等の増加に伴う販売費及び一般管理費(販管費)の増加により、553百万円(同5.5%減)となりました。
経常利益については、営業利益の減益がありましたが、持分法による投資損失の減少に伴う営業外費用の減少により、495百万円(同22.4%増)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益については、経常利益の増益がありましたが、主に特別利益の減少により、前年同期とほぼ横ばいの220百万円(同4.7%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりです。
(コンテンツ事業)
コンテンツ事業には、女性向けヘルスケアサービス『ルナルナ』および医師相談サービス『カラダメディカ』以外のBtoC型の月額課金サービスのほか、BtoB型のコミック配信事業者向けにオリジナルコミック作品を提供しているオリジナルコミック事業等が属しています。
同事業の有料会員数は378万人(2020年9月末比10万人減)となりました。有料会員数の純減傾向は続いていますが、セキュリティ関連アプリ『AdGuard』の携帯ショップ経由での新規入会者獲得が好調に推移していることにより、有料会員数の純減幅は縮小傾向にあります。
売上高は、前年同期対比で有料会員数が減少していますが、音楽配信サイト『musico』等の事業譲受けによる効果等により、4,848百万円(前年同期比1.3%減)となり、営業利益は、セキュリティ関連アプリ『AdGuard』向けの広告宣伝費の増加を主因に1,709百万円(同5.0%減)となりました。
(ヘルスケア事業)
ヘルスケア事業には、『ルナルナ』および『カラダメディカ』のBtoC型の月額有課金サービスのほか、各医療機関や自治体向けに展開しているBtoB型およびBtoBtoC型のヘルスケアサービス(クラウド薬歴、オンライン診療・オンライン服薬指導、母子手帳アプリ等)が属しています。
同事業の有料会員数は70万人(2020年9月末比1万人減)となりました。一方、診療報酬制度改定に伴い導入意欲が高まっている「クラウド薬歴」の導入店舗数の拡大に最注力し、2020年12月末の同店舗数は451(2020年9月末比94増)となりました。
売上高は、前年同期対比で「クラウド薬歴」の導入店舗数拡大による初期導入売上高が拡大し、922百万円(前年同期比7.8%増)となりました。営業利益については、先行投資費用負担が大きく、351百万円の損失(前年同期は396百万円の損失)となりました。
(その他事業)
その他事業には、BtoB型のフィンテック事業、連結子会社㈱Automagiで展開するAI事業、および法人向けソリューション(システム・アプリの受託開発)事業が属しています。
法人向けソリューション事業の売上高が拡大したことにより、売上高は820百万円(前年同期比41.6%増)となり、営業利益は101百万円の損失(前年同期は134百万円の損失)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は29,450百万円となり、2020年9月末対比1,096百万円減少しました。
資産の部については、流動資産では現金及び預金、受取手形及び売掛金の減少を主因に902百万円減少し、固定資産では主に顧客関連資産および繰延税金資産の減少を主因に194百万円減少しました。
負債の部については、流動負債では未払費用および未払法人税等の減少を主因に541百万円減少し、固定負債では主に長期借入金が減少したことにより77百万円減少しました。
純資産の部については、親会社株主に帰属する四半期純利益として220百万円を計上した一方で、配当金の支払いがあったこと、新株予約権および非支配株主持分が減少した等により477百万円減少しました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は10百万円です。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末現在において当社グループが判断したものです。
① 経営成績の状況
当社グループの当第1四半期累計期間における事業環境において、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化が日本経済に大きな影響を及ぼしている状況にあります。このような中、同感染症拡大による当社グループへの影響は軽微なものであり、将来の持続的な成長に向けてコンテンツ事業およびヘルスケア事業において、様々な取り組みを行いました。
コンテンツ事業では、携帯ショップ経由の新規入会者数が低調に推移する中、需要の高いセキュリティ関連アプリ『AdGuard』の新規入会者獲得を拡大させるとともに、コミック配信事業者向けへのオリジナルコミック作品の月間提供数を拡大させました。ヘルスケア事業では、診療報酬制度改定に伴い導入意欲が高まっている「クラウド薬歴」の導入店舗数の拡大を図るべく、協業先の株式会社メディパルホールディングスとの連携を行い、オンラインセミナーを積極的に開催しました。
これらのことにより、売上高は6,304百万円(前年同期比3.0%増)、売上総利益は4,711百万円(同4.9%増)となりました。営業利益については、売上総利益の増益がありましたが、人件費や外注費等の増加に伴う販売費及び一般管理費(販管費)の増加により、553百万円(同5.5%減)となりました。
経常利益については、営業利益の減益がありましたが、持分法による投資損失の減少に伴う営業外費用の減少により、495百万円(同22.4%増)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益については、経常利益の増益がありましたが、主に特別利益の減少により、前年同期とほぼ横ばいの220百万円(同4.7%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりです。
(コンテンツ事業)
コンテンツ事業には、女性向けヘルスケアサービス『ルナルナ』および医師相談サービス『カラダメディカ』以外のBtoC型の月額課金サービスのほか、BtoB型のコミック配信事業者向けにオリジナルコミック作品を提供しているオリジナルコミック事業等が属しています。
同事業の有料会員数は378万人(2020年9月末比10万人減)となりました。有料会員数の純減傾向は続いていますが、セキュリティ関連アプリ『AdGuard』の携帯ショップ経由での新規入会者獲得が好調に推移していることにより、有料会員数の純減幅は縮小傾向にあります。
売上高は、前年同期対比で有料会員数が減少していますが、音楽配信サイト『musico』等の事業譲受けによる効果等により、4,848百万円(前年同期比1.3%減)となり、営業利益は、セキュリティ関連アプリ『AdGuard』向けの広告宣伝費の増加を主因に1,709百万円(同5.0%減)となりました。
(ヘルスケア事業)
ヘルスケア事業には、『ルナルナ』および『カラダメディカ』のBtoC型の月額有課金サービスのほか、各医療機関や自治体向けに展開しているBtoB型およびBtoBtoC型のヘルスケアサービス(クラウド薬歴、オンライン診療・オンライン服薬指導、母子手帳アプリ等)が属しています。
同事業の有料会員数は70万人(2020年9月末比1万人減)となりました。一方、診療報酬制度改定に伴い導入意欲が高まっている「クラウド薬歴」の導入店舗数の拡大に最注力し、2020年12月末の同店舗数は451(2020年9月末比94増)となりました。
売上高は、前年同期対比で「クラウド薬歴」の導入店舗数拡大による初期導入売上高が拡大し、922百万円(前年同期比7.8%増)となりました。営業利益については、先行投資費用負担が大きく、351百万円の損失(前年同期は396百万円の損失)となりました。
(その他事業)
その他事業には、BtoB型のフィンテック事業、連結子会社㈱Automagiで展開するAI事業、および法人向けソリューション(システム・アプリの受託開発)事業が属しています。
法人向けソリューション事業の売上高が拡大したことにより、売上高は820百万円(前年同期比41.6%増)となり、営業利益は101百万円の損失(前年同期は134百万円の損失)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は29,450百万円となり、2020年9月末対比1,096百万円減少しました。
資産の部については、流動資産では現金及び預金、受取手形及び売掛金の減少を主因に902百万円減少し、固定資産では主に顧客関連資産および繰延税金資産の減少を主因に194百万円減少しました。
負債の部については、流動負債では未払費用および未払法人税等の減少を主因に541百万円減少し、固定負債では主に長期借入金が減少したことにより77百万円減少しました。
純資産の部については、親会社株主に帰属する四半期純利益として220百万円を計上した一方で、配当金の支払いがあったこと、新株予約権および非支配株主持分が減少した等により477百万円減少しました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は10百万円です。