半期報告書-第37期(2026/03/01-2027/02/28)
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当中間連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前中間連結会計期間に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
(1) 連結経営成績に関する定性的情報
当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費が底堅く推移するとともに、インバウンド需要も堅調に推移し、緩やかな回復基調が続きました。企業においては、人手不足への対応や生産性向上を目的として、生成AIをはじめとする先端技術の活用が進展し、AI関連投資及びデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けた取り組みが一層活発化いたしました。一方で、為替相場の変動に加え、中東地域における地政学的リスクの高まりや資源・エネルギー価格の上昇、ロシア・ウクライナ情勢の長期化など、国際情勢の不安定化が経済環境に影響を及ぼす可能性があり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当社グループは「人の能力は、無限の可能性を秘めています。私たちは、その能力を最大限に引き出し、人と社会の幸せのために貢献します。」を統括理念として掲げ、事業を運営してまいりました。当社グループは、全34社・18分野にわたり約46万人のプロフェッショナルネットワークを有しております。ネットワークするクリエイターや医師、ITエンジニア、弁護士、会計士、建築士、ファッションデザイナー、シェフ、研究者等の専門的な能力を有するプロフェッショナルへのニーズは底堅く推移しております。
当中間連結会計期間は、主要なクリエイティブ分野(日本)及び医療分野を中心に、業績は順調に推移いたしました。さらに、前連結会計年度に連結子会社化した高橋書店グループについても、業績が順調に推移したことにより、売上高、営業利益、経常利益において過去最高の業績を実現いたしました。なお、中間純利益については、スタジオ拡張に伴う特別損失及び前連結会計年度に高橋書店グループの連結子会社化に伴い生じた税金費用減少による影響等により、前年同期比で減少しておりますが、計画を上回って着地いたしました。
また、当社は2026年8月、システム受託開発及びSES事業を展開する株式会社リンクテックを連結子会社化いたしました。今後、当社グループの事業基盤と株式会社リンクテックのAI開発技術やエンジニアリソースを掛け合わせることで、企業のDX推進支援を強化し、事業シナジーの創出及び企業価値の向上をはかってまいります。
これらの結果、当社グループの当中間連結会計期間の業績は、売上高32,058百万円(前年同期比114.1%)、営業利益2,760百万円(前年同期比132.7%)、経常利益2,760百万円(前年同期比134.4%)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,107百万円(前年同期比96.4%)となりました。
報告セグメントごとの業績は次のとおりであります。
① クリエイティブ分野(日本)
クリエイティブ分野(日本)は、グループの中核となる当社を筆頭に全6社で構成しております。映像、ゲーム、Web、広告・出版等のクリエイティブ領域で活躍するクリエイターを対象としたプロデュース、ライツマネジメント、エージェンシー事業を展開しております。
当中間連結会計期間におけるクリエイティブ分野(日本)の業績は、ゲーム、Web等の主力分野が堅調に推移した結果、スタジオの大幅増床等の費用を吸収し、売上高21,003百万円(前年同期比109.9%)、セグメント利益(営業利益)1,337百万円(前年同期比100.2%)となりました。
② クリエイティブ分野(韓国)
クリエイティブ分野(韓国)は、連結子会社 CREEK & RIVER ENTERTAINMENT Co., Ltd.を中心に2社で構成しており、クリエイティブ分野(日本)と同様のビジネスモデルを韓国にて展開しております。主な活動分野は、映像分野と出版分野であり、テレビ局への人材派遣やオリジナルコミックの企画・制作等を展開しております。
当中間連結会計期間におけるクリエイティブ分野(韓国)の業績は、テレビ業界への人材派遣事業及びオリジナルコミックの配信事業の売上高がともに前年同期比を上回ったものの、オリジナルコミックの制作コストが増加傾向にあり、リリース時に収入を上回って費用を先行計上した等により、売上高1,612百万円(前年同期比115.0%)、セグメント損失(営業損失)24百万円(前年同期はセグメント損失16百万円)となりました。
③ 医療分野
医療分野は、連結子会社 株式会社メディカル・プリンシプル社を中心に2社で構成しております。医師の紹介事業や医学生・研修医向けのイベント開催、地域医療周辺サービス事業等を展開しております。
当中間連結会計期間における医療分野の業績は、医師紹介の成約数が前年同期を上回って順調に推移した結果、売上高3,976百万円(前年同期比110.9%)、セグメント利益(営業利益)1,585百万円(前年同期比127.1%)となりました。
④ 会計・法曹分野
会計・法曹分野は、連結子会社 ジャスネットコミュニケーションズ株式会社及び連結子会社 株式会社C&Rリーガル・エージェンシー社が、会計士や弁護士を対象としたエージェンシー事業を中心に展開しております。
当中間連結会計期間における会計・法曹分野の業績は、前期より続く人材紹介サービスの成約長期化の影響を受けつつも徐々に回復傾向にあり、売上高1,248百万円(前年同期比105.3%)、セグメント利益(営業利益)57百万円(前年同期比105.2%)となりました。
⑤ CRES分野
CRES分野は、連結子会社である株式会社C&R EVERLASTING STORY及び高橋書店グループ3社の全4社で構成されております。連結子会社 株式会社C&R EVERLASTING STORYは、事業創造や事業承継、企業再生支援を目的とした投資事業及びCXO(CEO、COO、CFO等)や戦略コンサルタント等の経営者ネットワークを活用したエージェンシー事業を展開しております。当社グループがネットワークするプロフェッショナルの叡智を組み合わせ、新たな企業価値の創造に取り組んでおります。
なお、前中間連結会計期間においては、高橋書店グループの業績が第2四半期連結会計期間より連結損益に反映されていた一方、当中間連結会計期間においては、期首より連結損益に反映されていることから、セグメント売上高及び利益は前年同期比で大きく増加しております。手帳や日記、カレンダーなどの企画・編集・出版を主要事業とする高橋書店グループは、出版業界特有の商習慣により当中間連結会計期間は出荷した商品の返品が集中する時期となるため、営業損益及び経常損益において一時的にマイナス要因となっておりますが、通期では安定した収益確保を見込んでおります。
当中間連結会計期間におけるCRES分野の業績は、売上高2,159百万円(前年同期は売上高389百万円)、セグメント損失(営業損失)150百万円(前年同期はセグメント損失525百万円)となりました。
⑥ その他の事業
その他の事業は、全16社で構成しております。成長著しいIT分野やAI/DX分野、衣食住に関わるファッション分野、建築分野、アグリカルチャー分野での事業展開に加え、新たな事業の創出やプロフェッショナル・クライアントの課題解決の一助となるサービスの提供を推進しております。当社グループ間の連携を強化しながら業容拡大に取り組んでおります。
なお、2026年8月に、システム受託開発及びSES事業を展開する株式会社リンクテックを連結子会社化いたしました。今後、当社グループの事業基盤と株式会社リンクテックのAI開発技術やエンジニアリソースを掛け合わせることで、企業のDX推進支援を強化し、事業シナジーの創出及び企業価値の向上をはかってまいります。
当中間連結会計期間におけるその他の事業の業績は、売上高は順調に増加している一方で、引き続き事業拡大に向けた積極的な投資を行っており、売上高2,057百万円(前年同期比85.2%)、セグメント損失(営業損失)38百万円(前年同期はセグメント損失2百万円)となりました。
(2) 連結財政状態に関する定性的情報
(資産)
当中間連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末より4,762百万円減少し30,580百万円となりました。これは、主として「電子記録債権」及び「受取手形、売掛金及び契約資産」が減少したことによるものであります。
当中間連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末より3,437百万円増加し14,931百万円となりました。これは、主として「有形固定資産」及び「投資有価証券」が増加したことによるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末より3,275百万円減少し23,155百万円となりました。これは、主として「電子記録債務」及び「短期借入金」が減少したことによるものであります。
当中間連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末より875百万円増加し1,854百万円となりました。これは、主として「長期借入金」が増加したことによるものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末より1,075百万円増加し20,500百万円となりました。これは、主として配当金の支払いにより利益剰余金が減少した一方で、親会社株主に帰属する中間純利益を計上したことにより「利益剰余金」が増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ3,132百万円増加し、15,933百万円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローは、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、4,845百万円の収入(前年同期は3,193百万円の収入)となりました。主な要因は、売上債権及び契約資産の増加5,902百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、656百万円の支出(前年同期は1,648百万円の収入)となりました。主な要因は、投資有価証券の取得による支出3,198百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、1,039百万円の支出(前年同期は8,261百万円の収入)となりました。主な要因は、配当金の支払額1,087百万円等によるものであります。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の「重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定」の記載について、重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
なお、当中間連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前中間連結会計期間に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
(1) 連結経営成績に関する定性的情報
当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費が底堅く推移するとともに、インバウンド需要も堅調に推移し、緩やかな回復基調が続きました。企業においては、人手不足への対応や生産性向上を目的として、生成AIをはじめとする先端技術の活用が進展し、AI関連投資及びデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けた取り組みが一層活発化いたしました。一方で、為替相場の変動に加え、中東地域における地政学的リスクの高まりや資源・エネルギー価格の上昇、ロシア・ウクライナ情勢の長期化など、国際情勢の不安定化が経済環境に影響を及ぼす可能性があり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当社グループは「人の能力は、無限の可能性を秘めています。私たちは、その能力を最大限に引き出し、人と社会の幸せのために貢献します。」を統括理念として掲げ、事業を運営してまいりました。当社グループは、全34社・18分野にわたり約46万人のプロフェッショナルネットワークを有しております。ネットワークするクリエイターや医師、ITエンジニア、弁護士、会計士、建築士、ファッションデザイナー、シェフ、研究者等の専門的な能力を有するプロフェッショナルへのニーズは底堅く推移しております。
当中間連結会計期間は、主要なクリエイティブ分野(日本)及び医療分野を中心に、業績は順調に推移いたしました。さらに、前連結会計年度に連結子会社化した高橋書店グループについても、業績が順調に推移したことにより、売上高、営業利益、経常利益において過去最高の業績を実現いたしました。なお、中間純利益については、スタジオ拡張に伴う特別損失及び前連結会計年度に高橋書店グループの連結子会社化に伴い生じた税金費用減少による影響等により、前年同期比で減少しておりますが、計画を上回って着地いたしました。
また、当社は2026年8月、システム受託開発及びSES事業を展開する株式会社リンクテックを連結子会社化いたしました。今後、当社グループの事業基盤と株式会社リンクテックのAI開発技術やエンジニアリソースを掛け合わせることで、企業のDX推進支援を強化し、事業シナジーの創出及び企業価値の向上をはかってまいります。
これらの結果、当社グループの当中間連結会計期間の業績は、売上高32,058百万円(前年同期比114.1%)、営業利益2,760百万円(前年同期比132.7%)、経常利益2,760百万円(前年同期比134.4%)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,107百万円(前年同期比96.4%)となりました。
報告セグメントごとの業績は次のとおりであります。
① クリエイティブ分野(日本)
クリエイティブ分野(日本)は、グループの中核となる当社を筆頭に全6社で構成しております。映像、ゲーム、Web、広告・出版等のクリエイティブ領域で活躍するクリエイターを対象としたプロデュース、ライツマネジメント、エージェンシー事業を展開しております。
当中間連結会計期間におけるクリエイティブ分野(日本)の業績は、ゲーム、Web等の主力分野が堅調に推移した結果、スタジオの大幅増床等の費用を吸収し、売上高21,003百万円(前年同期比109.9%)、セグメント利益(営業利益)1,337百万円(前年同期比100.2%)となりました。
② クリエイティブ分野(韓国)
クリエイティブ分野(韓国)は、連結子会社 CREEK & RIVER ENTERTAINMENT Co., Ltd.を中心に2社で構成しており、クリエイティブ分野(日本)と同様のビジネスモデルを韓国にて展開しております。主な活動分野は、映像分野と出版分野であり、テレビ局への人材派遣やオリジナルコミックの企画・制作等を展開しております。
当中間連結会計期間におけるクリエイティブ分野(韓国)の業績は、テレビ業界への人材派遣事業及びオリジナルコミックの配信事業の売上高がともに前年同期比を上回ったものの、オリジナルコミックの制作コストが増加傾向にあり、リリース時に収入を上回って費用を先行計上した等により、売上高1,612百万円(前年同期比115.0%)、セグメント損失(営業損失)24百万円(前年同期はセグメント損失16百万円)となりました。
③ 医療分野
医療分野は、連結子会社 株式会社メディカル・プリンシプル社を中心に2社で構成しております。医師の紹介事業や医学生・研修医向けのイベント開催、地域医療周辺サービス事業等を展開しております。
当中間連結会計期間における医療分野の業績は、医師紹介の成約数が前年同期を上回って順調に推移した結果、売上高3,976百万円(前年同期比110.9%)、セグメント利益(営業利益)1,585百万円(前年同期比127.1%)となりました。
④ 会計・法曹分野
会計・法曹分野は、連結子会社 ジャスネットコミュニケーションズ株式会社及び連結子会社 株式会社C&Rリーガル・エージェンシー社が、会計士や弁護士を対象としたエージェンシー事業を中心に展開しております。
当中間連結会計期間における会計・法曹分野の業績は、前期より続く人材紹介サービスの成約長期化の影響を受けつつも徐々に回復傾向にあり、売上高1,248百万円(前年同期比105.3%)、セグメント利益(営業利益)57百万円(前年同期比105.2%)となりました。
⑤ CRES分野
CRES分野は、連結子会社である株式会社C&R EVERLASTING STORY及び高橋書店グループ3社の全4社で構成されております。連結子会社 株式会社C&R EVERLASTING STORYは、事業創造や事業承継、企業再生支援を目的とした投資事業及びCXO(CEO、COO、CFO等)や戦略コンサルタント等の経営者ネットワークを活用したエージェンシー事業を展開しております。当社グループがネットワークするプロフェッショナルの叡智を組み合わせ、新たな企業価値の創造に取り組んでおります。
なお、前中間連結会計期間においては、高橋書店グループの業績が第2四半期連結会計期間より連結損益に反映されていた一方、当中間連結会計期間においては、期首より連結損益に反映されていることから、セグメント売上高及び利益は前年同期比で大きく増加しております。手帳や日記、カレンダーなどの企画・編集・出版を主要事業とする高橋書店グループは、出版業界特有の商習慣により当中間連結会計期間は出荷した商品の返品が集中する時期となるため、営業損益及び経常損益において一時的にマイナス要因となっておりますが、通期では安定した収益確保を見込んでおります。
当中間連結会計期間におけるCRES分野の業績は、売上高2,159百万円(前年同期は売上高389百万円)、セグメント損失(営業損失)150百万円(前年同期はセグメント損失525百万円)となりました。
⑥ その他の事業
その他の事業は、全16社で構成しております。成長著しいIT分野やAI/DX分野、衣食住に関わるファッション分野、建築分野、アグリカルチャー分野での事業展開に加え、新たな事業の創出やプロフェッショナル・クライアントの課題解決の一助となるサービスの提供を推進しております。当社グループ間の連携を強化しながら業容拡大に取り組んでおります。
なお、2026年8月に、システム受託開発及びSES事業を展開する株式会社リンクテックを連結子会社化いたしました。今後、当社グループの事業基盤と株式会社リンクテックのAI開発技術やエンジニアリソースを掛け合わせることで、企業のDX推進支援を強化し、事業シナジーの創出及び企業価値の向上をはかってまいります。
当中間連結会計期間におけるその他の事業の業績は、売上高は順調に増加している一方で、引き続き事業拡大に向けた積極的な投資を行っており、売上高2,057百万円(前年同期比85.2%)、セグメント損失(営業損失)38百万円(前年同期はセグメント損失2百万円)となりました。
(2) 連結財政状態に関する定性的情報
(資産)
当中間連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末より4,762百万円減少し30,580百万円となりました。これは、主として「電子記録債権」及び「受取手形、売掛金及び契約資産」が減少したことによるものであります。
当中間連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末より3,437百万円増加し14,931百万円となりました。これは、主として「有形固定資産」及び「投資有価証券」が増加したことによるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末より3,275百万円減少し23,155百万円となりました。これは、主として「電子記録債務」及び「短期借入金」が減少したことによるものであります。
当中間連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末より875百万円増加し1,854百万円となりました。これは、主として「長期借入金」が増加したことによるものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末より1,075百万円増加し20,500百万円となりました。これは、主として配当金の支払いにより利益剰余金が減少した一方で、親会社株主に帰属する中間純利益を計上したことにより「利益剰余金」が増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ3,132百万円増加し、15,933百万円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローは、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、4,845百万円の収入(前年同期は3,193百万円の収入)となりました。主な要因は、売上債権及び契約資産の増加5,902百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、656百万円の支出(前年同期は1,648百万円の収入)となりました。主な要因は、投資有価証券の取得による支出3,198百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、1,039百万円の支出(前年同期は8,261百万円の収入)となりました。主な要因は、配当金の支払額1,087百万円等によるものであります。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の「重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定」の記載について、重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。