四半期報告書-第24期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
当第1四半期連結累計期間における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間末現在において判断したものであります。また、当社グループ(当社及び連結子会社)の報告セグメントは「ソフトウェアの開発、販売」のみであり、その他の事業セグメントは開示の重要性が乏しいため、セグメントごとの記載を省略しております。
(1) 経営成績
2011年に提供を開始したクラウドサービス「cybozu.com」は、ご利用いただいている契約社数が37,000社、契約ユーザーライセンス数が140万ユーザーを超え順調に増加しております。当社グループでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、社内外への感染防止と全従業員の安全確保を最優先とすべく、2020年2月末より国内拠点に勤務する従業員は原則として在宅で業務を行っておりました。従来からテレワークをはじめ柔軟な働き方に対応した業務環境の整備等を推進していたということもあり、製品セミナーや採用イベント等のオンラインでの実施や、TV会議システムを使った営業活動等、在宅勤務中心の事業活動体制へ比較的スムーズに移行しております。また、自社製品の開発計画やクラウドサービス基盤の運用・保守体制等についても大きな変更はなく、現時点において新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による事業活動、業績および会計上の見積り等への重大な影響はないと考えております。なお、当社グループでは新型コロナウイルス感染症拡大防止への取り組みとして、感染症対策に取り組む自治体や学術団体への支援やテレワーク関連情報を提供するための特設サイト(https://covid19-cybozu.qloba.com/)の公開等を行っております。
このような状況下において、当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、自社クラウド基盤「cybozu.com」上で提供するクラウドサービスの売上が積み上がり、売上高は3,804百万円(前年同期比18.5%増)となりました。このうちクラウド関連事業の売上高は2,723百万円(前年同期比25.4%増)となっております。利益項目については、売上高の積み上げがあったものの、前年同期に比べ従業員数増加等による人件費の増加や地代家賃の増加等、広告施策等実施増加により販売費及び一般管理費が増加し、営業利益は885百万円(前年同期比11.8%増)、経常利益は、900百万円(前年同期比15.4%増)となりました。また、法人税等計上後の親会社株主に帰属する四半期純利益については548百万円(前年同期比9.9%増)となりました。
(2) 財政状態
資産の部については、「cybozu.com」サービス用サーバー増設等による固定資産の取得や売上増加に伴う売掛金の増加があったものの、前期に計上した賞与や法人税の支払いを行ったこと等により現金及び預金が減少したことにより、145百万円減少し、8,728百万円となりました。
負債の部については、短期借入金の借入等による増加があったものの、前期に計上した賞与や法人税の支払いを行ったこと等により、前連結会計年度末に比べ216百万円減少し、4,665百万円となりました。
純資産の部については、458百万円の剰余金配当決議を行ったこと等による減少があったものの、当第1四半期連結累計期間に548百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことにより、前連結会計年度末に比べ71百万円増加し、4,062百万円となり、自己資本比率は46.5%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は106百万円です。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間末現在において判断したものであります。また、当社グループ(当社及び連結子会社)の報告セグメントは「ソフトウェアの開発、販売」のみであり、その他の事業セグメントは開示の重要性が乏しいため、セグメントごとの記載を省略しております。
(1) 経営成績
| 前第1四半期 連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年3月31日) | 当第1四半期 連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) | 対前年同期比 (増減額) | 対前年同期比 (増減率) | |
| 連結売上高 | 3,211百万円 | 3,804百万円 | 593百万円 | 18.5% |
| 営業利益 | 792百万円 | 885百万円 | 93百万円 | 11.8% |
| 経常利益 | 779百万円 | 900百万円 | 120百万円 | 15.4% |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 498百万円 | 548百万円 | 49百万円 | 9.9% |
2011年に提供を開始したクラウドサービス「cybozu.com」は、ご利用いただいている契約社数が37,000社、契約ユーザーライセンス数が140万ユーザーを超え順調に増加しております。当社グループでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、社内外への感染防止と全従業員の安全確保を最優先とすべく、2020年2月末より国内拠点に勤務する従業員は原則として在宅で業務を行っておりました。従来からテレワークをはじめ柔軟な働き方に対応した業務環境の整備等を推進していたということもあり、製品セミナーや採用イベント等のオンラインでの実施や、TV会議システムを使った営業活動等、在宅勤務中心の事業活動体制へ比較的スムーズに移行しております。また、自社製品の開発計画やクラウドサービス基盤の運用・保守体制等についても大きな変更はなく、現時点において新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による事業活動、業績および会計上の見積り等への重大な影響はないと考えております。なお、当社グループでは新型コロナウイルス感染症拡大防止への取り組みとして、感染症対策に取り組む自治体や学術団体への支援やテレワーク関連情報を提供するための特設サイト(https://covid19-cybozu.qloba.com/)の公開等を行っております。
このような状況下において、当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、自社クラウド基盤「cybozu.com」上で提供するクラウドサービスの売上が積み上がり、売上高は3,804百万円(前年同期比18.5%増)となりました。このうちクラウド関連事業の売上高は2,723百万円(前年同期比25.4%増)となっております。利益項目については、売上高の積み上げがあったものの、前年同期に比べ従業員数増加等による人件費の増加や地代家賃の増加等、広告施策等実施増加により販売費及び一般管理費が増加し、営業利益は885百万円(前年同期比11.8%増)、経常利益は、900百万円(前年同期比15.4%増)となりました。また、法人税等計上後の親会社株主に帰属する四半期純利益については548百万円(前年同期比9.9%増)となりました。
(2) 財政状態
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当第1四半期 連結会計期間 (2020年3月31日) | 対前年比 (増減額) | |
| 資産合計 | 8,874百万円 | 8,728百万円 | △145百万円 |
| 負債合計 | 4,882百万円 | 4,665百万円 | △216百万円 |
| 純資産合計 | 3,991百万円 | 4,062百万円 | 71百万円 |
資産の部については、「cybozu.com」サービス用サーバー増設等による固定資産の取得や売上増加に伴う売掛金の増加があったものの、前期に計上した賞与や法人税の支払いを行ったこと等により現金及び預金が減少したことにより、145百万円減少し、8,728百万円となりました。
負債の部については、短期借入金の借入等による増加があったものの、前期に計上した賞与や法人税の支払いを行ったこと等により、前連結会計年度末に比べ216百万円減少し、4,665百万円となりました。
純資産の部については、458百万円の剰余金配当決議を行ったこと等による減少があったものの、当第1四半期連結累計期間に548百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことにより、前連結会計年度末に比べ71百万円増加し、4,062百万円となり、自己資本比率は46.5%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は106百万円です。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。