四半期報告書-第36期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日から平成30年9月30日まで)における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景に緩やかな回復基調が続いているものの、通商問題の動向や海外経済の不確実性により先行き不透明な状況にあります。情報サービス業界におきましては、IoT、AI等の技術のビジネス活用拡大やセキュリティ対策等、堅調な情報システム投資が持続しました。
このような事業環境の中、当社グループは中期経営計画(平成30年度~平成32年度)の初年度において着実なスタートを切るべく、主要課題である「JFEスチール製鉄所システムリフレッシュの遂行」、「ソリューション事業の拡大」、「基盤サービス事業の拡大」を推進するとともに、一般顧客向けの基幹事業である製造、金融業界向け事業や自社プロダクト事業の強化に取り組みました。
5月には、ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社が、経済産業省と東京証券取引所が主催する「攻めのIT経営銘柄」に4年連続で選定されました。当社が担当した統合現品データベースの運用を基軸とした高度サプライチェーン連携などが評価されました。
当第2四半期連結累計期間の営業成績につきましては、ソリューション事業の拡大に加え、製造業向けシステム開発の増加などにより連結売上高は前年同四半期比1,308百万円(6.8%)増の20,482百万円、営業利益は前年同四半期比391百万円(31.9%)増の1,617百万円、経常利益は前年同四半期比372百万円(30.1%)増の1,605百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前期に計上した本社移転及び首都圏オフィスの集約による特別損失が解消したため、前年同四半期比759百万円(240.0%)増の1,075百万円となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末比1,025百万円増の26,115百万円となりました。このうち流動資産は、預け金等の増加に伴い前連結会計年度末比1,108百万円増の18,932百万円となりました。また、固定資産は、今年1月に実施した事務所集約に伴う敷金(投資その他の資産の「その他」科目に集計)の返還等の要因で、前連結会計年度末比83百万円減の7,183百万円となりました。
一方負債合計は、前受金(流動負債の「その他」科目に集計)の増加により、前連結会計年度末比310百万円増の11,575百万円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益を1,075百万円計上しましたが、剰余金の配当を393百万円行ったこと等により、前連結会計年度末比715百万円増の14,541百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローの純額は2,247百万円の収入となり、前年同期比626百万円の増となりました。これは、税金等調整前四半期純利益が1,605百万円と前年同期比1,073百万円増と高水準だったことが主な要因です。
一方、投資活動によるキャッシュ・フローの純額は595百万円の支出となり、前年同期比1,302百万円のキャッシュ・フローの悪化となりました。これは、前年同期は預入期間3ヵ月超えの預け金の減少に伴う収入が1,700百万円あったこと等により、投資活動によるキャッシュ・フローが706百万円のプラスであったのに対し、当期は595百万円のマイナスとなったことが主な要因です。
これらを合計したフリー・キャッシュフローの純額は1,651百万円の収入となりました。このフロー・キャッシュフローを原資として、リース債務の返済を194百万円、配当金の支払を393百万円行ったこと等により、財務活動によるキャッシュ・フローは607百万円の支出となりました。
その結果、現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間末残高は期首残高に比べ1,044百万円増加し8,988百万円となっております。
(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金需要
当社グループの資金需要のうち主なものは、当社グループにおけるシステム開発に係る人件費、外注費及びシステム製品等の購入に係る費用、並びに販売費及び一般管理費としての人件費及び諸経費であります。
② 財政政策
当社グループの資金需要は、システム開発工程において発生する人件費、外注費、システム製品等の購入に係る費用及びその他経費からなる運転所要が中心であります。従って、発生する費用の回収は売上代金の入金をもって、その多くが完了するため、必要とされる資金の基本的な性格は短期運転資金であります。
当社グループでは、この短期運転資金の調達を、自己資金と短期借入金によって賄っておりますが、当第2四半期連結累計期間の所要資金は自己資金によって賄っております。
また、当社はジェイ エフ イー ホールディングス株式会社が提供するキャッシュマネジメントシステム(CMS)を利用し短期運転資金の調整を行っております。
(5) 経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標
当第2四半期連結累計期間において、経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標等に重要な変更及び新たな設定はありません。
(6) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(7) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は61百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数に著しい増加又は減少はありません。
(9) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(10) 主要な設備
① 主要な設備の状況
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に関し新設、休止、大規模改修、除却、売却等の著しい変動はありません。
② 設備の新設、除却等の計画
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等の計画はありません。
当第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日から平成30年9月30日まで)における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景に緩やかな回復基調が続いているものの、通商問題の動向や海外経済の不確実性により先行き不透明な状況にあります。情報サービス業界におきましては、IoT、AI等の技術のビジネス活用拡大やセキュリティ対策等、堅調な情報システム投資が持続しました。
このような事業環境の中、当社グループは中期経営計画(平成30年度~平成32年度)の初年度において着実なスタートを切るべく、主要課題である「JFEスチール製鉄所システムリフレッシュの遂行」、「ソリューション事業の拡大」、「基盤サービス事業の拡大」を推進するとともに、一般顧客向けの基幹事業である製造、金融業界向け事業や自社プロダクト事業の強化に取り組みました。
5月には、ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社が、経済産業省と東京証券取引所が主催する「攻めのIT経営銘柄」に4年連続で選定されました。当社が担当した統合現品データベースの運用を基軸とした高度サプライチェーン連携などが評価されました。
当第2四半期連結累計期間の営業成績につきましては、ソリューション事業の拡大に加え、製造業向けシステム開発の増加などにより連結売上高は前年同四半期比1,308百万円(6.8%)増の20,482百万円、営業利益は前年同四半期比391百万円(31.9%)増の1,617百万円、経常利益は前年同四半期比372百万円(30.1%)増の1,605百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前期に計上した本社移転及び首都圏オフィスの集約による特別損失が解消したため、前年同四半期比759百万円(240.0%)増の1,075百万円となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末比1,025百万円増の26,115百万円となりました。このうち流動資産は、預け金等の増加に伴い前連結会計年度末比1,108百万円増の18,932百万円となりました。また、固定資産は、今年1月に実施した事務所集約に伴う敷金(投資その他の資産の「その他」科目に集計)の返還等の要因で、前連結会計年度末比83百万円減の7,183百万円となりました。
一方負債合計は、前受金(流動負債の「その他」科目に集計)の増加により、前連結会計年度末比310百万円増の11,575百万円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益を1,075百万円計上しましたが、剰余金の配当を393百万円行ったこと等により、前連結会計年度末比715百万円増の14,541百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローの純額は2,247百万円の収入となり、前年同期比626百万円の増となりました。これは、税金等調整前四半期純利益が1,605百万円と前年同期比1,073百万円増と高水準だったことが主な要因です。
一方、投資活動によるキャッシュ・フローの純額は595百万円の支出となり、前年同期比1,302百万円のキャッシュ・フローの悪化となりました。これは、前年同期は預入期間3ヵ月超えの預け金の減少に伴う収入が1,700百万円あったこと等により、投資活動によるキャッシュ・フローが706百万円のプラスであったのに対し、当期は595百万円のマイナスとなったことが主な要因です。
これらを合計したフリー・キャッシュフローの純額は1,651百万円の収入となりました。このフロー・キャッシュフローを原資として、リース債務の返済を194百万円、配当金の支払を393百万円行ったこと等により、財務活動によるキャッシュ・フローは607百万円の支出となりました。
その結果、現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間末残高は期首残高に比べ1,044百万円増加し8,988百万円となっております。
(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金需要
当社グループの資金需要のうち主なものは、当社グループにおけるシステム開発に係る人件費、外注費及びシステム製品等の購入に係る費用、並びに販売費及び一般管理費としての人件費及び諸経費であります。
② 財政政策
当社グループの資金需要は、システム開発工程において発生する人件費、外注費、システム製品等の購入に係る費用及びその他経費からなる運転所要が中心であります。従って、発生する費用の回収は売上代金の入金をもって、その多くが完了するため、必要とされる資金の基本的な性格は短期運転資金であります。
当社グループでは、この短期運転資金の調達を、自己資金と短期借入金によって賄っておりますが、当第2四半期連結累計期間の所要資金は自己資金によって賄っております。
また、当社はジェイ エフ イー ホールディングス株式会社が提供するキャッシュマネジメントシステム(CMS)を利用し短期運転資金の調整を行っております。
(5) 経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標
当第2四半期連結累計期間において、経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標等に重要な変更及び新たな設定はありません。
(6) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(7) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は61百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数に著しい増加又は減少はありません。
(9) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(10) 主要な設備
① 主要な設備の状況
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に関し新設、休止、大規模改修、除却、売却等の著しい変動はありません。
② 設備の新設、除却等の計画
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等の計画はありません。