四半期報告書-第37期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)における我が国経済は、企業収益は高い水準で底堅く推移し、雇用環境は着実に改善するなど緩やかな回復基調が続いているものの、通商問題の動向等、海外経済の不確実性により先行き不透明な状況にあります。情報サービス業界におきましては、IoT、AI等の技術のビジネス活用拡大やセキュリティ対策等、堅調な情報システム投資が持続しました。
このような事業環境の中、当社グループは中期経営計画(2018年度~2020年度)の主要課題である「JFEスチール製鉄所システムリフレッシュの遂行」、「ソリューション事業の拡大」、「基盤サービス事業の拡大」を推進するとともに、一般顧客向けの基幹事業である製造、金融業界向け事業や自社プロダクト事業の強化に取り組みました。
4月には、ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社が、経済産業省と東京証券取引所が主催する「攻めのIT経営銘柄」に5年連続で選定されました。この選定では当社が担当した国内業界初の制御故障復旧支援システム「J-mAIster®(ジェイ・マイスター)」の構築も評価対象となっており、当社にとって有意義なものとなりました。
当第2四半期連結累計期間の営業成績につきましては、連結売上高はJFEスチール株式会社向けの増加及び新たに連結子会社となった株式会社アイエイエフコンサルティングの寄与などにより前年同四半期比1,797百万円(8.8%)増の22,279百万円、営業利益は前年同四半期比422百万円(26.1%)増の2,039百万円、経常利益は前年同四半期比423百万円(26.4%)増の2,028百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比236百万円(21.9%)増の1,311百万円となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末比1,401百万円増の29,931百万円となりました。このうち流動資産は、売上債権の回収に伴う受取手形及び売掛金の減少と預け金の減少等により、前連結会計年度末比720百万円減の19,380百万円となりました。また、固定資産は、リース資産の増加等による有形固定資産の増加と株式会社アイエイエフコンサルティングの株式取得に伴うのれんの計上等による無形固定資産の増加により、前連結会計年度末比2,121百万円増の10,551百万円となりました。
一方負債合計は、リース債務(固定負債の「その他」科目に集計)の増加等による固定負債の増加等により、前連結会計年度末比541百万円増の13,330百万円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益を1,311百万円計上する一方、剰余金の配当を667百万円行ったこと等により、前連結会計年度末比859百万円増の16,601百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローの純額は2,344百万円の収入と、前年同期比98百万円収入が増加しました。これは、税金等調整前四半期純利益が前年同期比423百万円増加する一方、法人税等の支払額が前年同期比349百万円増加したこと等が主な要因です。
一方、投資活動によるキャッシュ・フローの純額は1,947百万円の支出となり、前年同期比1,351百万円支出が増加しました。これは、株式会社アイエイエフコンサルティングの全株式を2019年4月1日に取得したことにより連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が884百万円あったこと及び無形固定資産の取得による支出が前年同期比335百万円増加したこと等が主な要因です。
これらを合計したフリー・キャッシュフローの純額は397百万円の収入と、前年同期比1,254百万円収入が減少しました。
財務活動によるキャッシュ・フローの純額は974百万円の支出となり、前年同期比367百万円支出が増加しました。これは、配当金の支払額が前年同期比275百万円増加したこと、リース債務の返済による支出が92百万円増加したこと等が主な要因です。
この財務活動による支出を賄うためフリー・キャッシュフローで不足する分は現金及び現金同等物を取り崩して対応したことから、現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間末残高は期首残高に比べ576百万円減少し8,685百万円となっております。
(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金需要
当社グループの資金需要のうち主なものは、当社グループにおけるシステム開発に係る人件費、外注費及びシステム製品等の購入に係る費用、並びに販売費及び一般管理費としての人件費及び諸経費であります。
② 財政政策
当社グループの資金需要は、システム開発工程において発生する人件費、外注費、システム製品等の購入に係る費用及びその他経費からなる運転所要が中心であります。従って、発生する費用の回収は売上代金の入金をもって、その多くが完了するため、必要とされる資金の基本的な性格は短期運転資金であります。
当社グループでは、この短期運転資金の調達を、自己資金と短期借入金によって賄っておりますが、当第2四半期連結累計期間の所要資金は自己資金によって賄っております。
また、当社はジェイ エフ イー ホールディングス株式会社が提供するキャッシュマネジメントシステム(CMS)を利用し短期運転資金の調整を行っております。
(5) 経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標
当第2四半期連結累計期間において、経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標等に重要な変更及び新たな設定はありません。
(6) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(7) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は54百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数に著しい増加又は減少はありません。
(9) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(10) 主要な設備
① 主要な設備の状況
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に関し新設、休止、大規模改修、除却、売却等の著しい変動はありません。
② 設備の新設、除却等の計画
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等の計画はありません。
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)における我が国経済は、企業収益は高い水準で底堅く推移し、雇用環境は着実に改善するなど緩やかな回復基調が続いているものの、通商問題の動向等、海外経済の不確実性により先行き不透明な状況にあります。情報サービス業界におきましては、IoT、AI等の技術のビジネス活用拡大やセキュリティ対策等、堅調な情報システム投資が持続しました。
このような事業環境の中、当社グループは中期経営計画(2018年度~2020年度)の主要課題である「JFEスチール製鉄所システムリフレッシュの遂行」、「ソリューション事業の拡大」、「基盤サービス事業の拡大」を推進するとともに、一般顧客向けの基幹事業である製造、金融業界向け事業や自社プロダクト事業の強化に取り組みました。
4月には、ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社が、経済産業省と東京証券取引所が主催する「攻めのIT経営銘柄」に5年連続で選定されました。この選定では当社が担当した国内業界初の制御故障復旧支援システム「J-mAIster®(ジェイ・マイスター)」の構築も評価対象となっており、当社にとって有意義なものとなりました。
当第2四半期連結累計期間の営業成績につきましては、連結売上高はJFEスチール株式会社向けの増加及び新たに連結子会社となった株式会社アイエイエフコンサルティングの寄与などにより前年同四半期比1,797百万円(8.8%)増の22,279百万円、営業利益は前年同四半期比422百万円(26.1%)増の2,039百万円、経常利益は前年同四半期比423百万円(26.4%)増の2,028百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期比236百万円(21.9%)増の1,311百万円となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末比1,401百万円増の29,931百万円となりました。このうち流動資産は、売上債権の回収に伴う受取手形及び売掛金の減少と預け金の減少等により、前連結会計年度末比720百万円減の19,380百万円となりました。また、固定資産は、リース資産の増加等による有形固定資産の増加と株式会社アイエイエフコンサルティングの株式取得に伴うのれんの計上等による無形固定資産の増加により、前連結会計年度末比2,121百万円増の10,551百万円となりました。
一方負債合計は、リース債務(固定負債の「その他」科目に集計)の増加等による固定負債の増加等により、前連結会計年度末比541百万円増の13,330百万円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益を1,311百万円計上する一方、剰余金の配当を667百万円行ったこと等により、前連結会計年度末比859百万円増の16,601百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローの純額は2,344百万円の収入と、前年同期比98百万円収入が増加しました。これは、税金等調整前四半期純利益が前年同期比423百万円増加する一方、法人税等の支払額が前年同期比349百万円増加したこと等が主な要因です。
一方、投資活動によるキャッシュ・フローの純額は1,947百万円の支出となり、前年同期比1,351百万円支出が増加しました。これは、株式会社アイエイエフコンサルティングの全株式を2019年4月1日に取得したことにより連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が884百万円あったこと及び無形固定資産の取得による支出が前年同期比335百万円増加したこと等が主な要因です。
これらを合計したフリー・キャッシュフローの純額は397百万円の収入と、前年同期比1,254百万円収入が減少しました。
財務活動によるキャッシュ・フローの純額は974百万円の支出となり、前年同期比367百万円支出が増加しました。これは、配当金の支払額が前年同期比275百万円増加したこと、リース債務の返済による支出が92百万円増加したこと等が主な要因です。
この財務活動による支出を賄うためフリー・キャッシュフローで不足する分は現金及び現金同等物を取り崩して対応したことから、現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間末残高は期首残高に比べ576百万円減少し8,685百万円となっております。
(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金需要
当社グループの資金需要のうち主なものは、当社グループにおけるシステム開発に係る人件費、外注費及びシステム製品等の購入に係る費用、並びに販売費及び一般管理費としての人件費及び諸経費であります。
② 財政政策
当社グループの資金需要は、システム開発工程において発生する人件費、外注費、システム製品等の購入に係る費用及びその他経費からなる運転所要が中心であります。従って、発生する費用の回収は売上代金の入金をもって、その多くが完了するため、必要とされる資金の基本的な性格は短期運転資金であります。
当社グループでは、この短期運転資金の調達を、自己資金と短期借入金によって賄っておりますが、当第2四半期連結累計期間の所要資金は自己資金によって賄っております。
また、当社はジェイ エフ イー ホールディングス株式会社が提供するキャッシュマネジメントシステム(CMS)を利用し短期運転資金の調整を行っております。
(5) 経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標
当第2四半期連結累計期間において、経営方針、経営戦略及び目標とする経営指標等に重要な変更及び新たな設定はありません。
(6) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(7) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は54百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、従業員数に著しい増加又は減少はありません。
(9) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(10) 主要な設備
① 主要な設備の状況
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に関し新設、休止、大規模改修、除却、売却等の著しい変動はありません。
② 設備の新設、除却等の計画
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等の計画はありません。