四半期報告書-第42期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
a. 財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は7,389百万円となり、前連結会計年度末に比べ164百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が増加したことによるものであります。固定資産は4,170百万円となり、前連結会計年度末に比べ7百万円減少いたしました。これは主に、非上場の種類株式の償還により投資有価証券が減少したことによるものであります。
この結果、総資産は11,559百万円となり、前連結会計年度末に比べ157百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は2,121百万円となり、前連結会計年度末に比べ731百万円減少いたしました。これは主に、短期借入金とその他が減少したことによるものであります。固定負債は2,022百万円となり、前連結会計年度末に比べ288百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は4,143百万円となり、前連結会計年度末に比べ442百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は7,415百万円となり、前連結会計年度末に比べ600百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は58.0%(前連結会計年度末は53.5%)となりました。
b. 経営成績
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況が続きましたが、国内IT投資については、業種による跛行性はあったものの、デジタルトランスフォーメーション投資を中心に堅調に推移しました。
このような環境の中、当社は、効果的な経営戦略推進を図ることを目的として、期初に営業本部の再編等の組織変更を実施し、長期・優良な案件の確保・遂行に努めました。更に、戦略施策として、以下の施策を実施・推進いたしました。
① サブスクリプション型の個別クレジット債権管理クラウドサービス「杯王 on Cloud」のリリース
② 株式会社ノイマンによる、オンライン学科教習ツール「N-LINE」の自社開発および提供開始
③ 「DXイノベーションチャレンジ」にプラチナスポンサーとして参画し、当社グループからも複数チーム
が参加するなどDX推進人材の育成
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期比8.5%増の6,944百万円となりました。
セグメント事業別では、次の通りです。
① ソフトウェア開発事業の外部顧客への売上高は、クレジット、通信向けSI/受託開発業務が増収となり、同11.6%増の5,259百万円となりました。
② コンサルティング事業の外部顧客への売上高は、連結子会社におけるエッジコンピューティング系システム開発支援業務(組込系コンサル業務)が増収となりましたが、受託開発等の上流工程を支援する汎用業務向けコンサルティング業務が減収となり、同1.6%減の576百万円となりました。
③ ソリューション事業の外部顧客への売上高は、連結子会社におけるクラウドサービス業務、自動車教習所向けソリューション業務、エッジコンピューティング系開発業務(組込系開発業務)のいずれも増収となり、株式会社インターディメンションズの株式譲渡による減収をカバーして、同0.4%増の1,107百万円となりました。
損益面では、主業務であるソフトウェア開発事業において、稼働率の増加および外注原価率低減による採算改善により、大きく増益となった外、自動車教習所向けなどのソリューション業務においても増益となり、売上総利益は同22.4%増の1,787百万円となりました。この結果、販売費及び一般管理費は採用費の増加等で同5.3%増となったものの、営業利益は同74.6%増の628百万円、経常利益は同73.1%増の660百万円となりました。更に、株式会社インターディメンションズの株式譲渡に伴い、特別利益として関係会社株式売却益82百万円の計上があり、また、過去の株式評価損が認容となり、法人税等合計△93百万円(△は益)を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同219.0%増の816百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は5,212百万円となり、前連結会計年度末に比べ513百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は664百万円(前年同四半期は324百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果支出した資金は59百万円(前年同四半期は184百万円の支出)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出、投資有価証券の償還による収入、無形固定資産の取得による支出の増減によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果支出した資金は91百万円(前年同四半期は180百万円の支出)となりました。これは主に、短期借入金の純増減額、長期借入れによる収入、長期借入金の返済による支出、配当金の支払額の増減によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
a. 財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は7,389百万円となり、前連結会計年度末に比べ164百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が増加したことによるものであります。固定資産は4,170百万円となり、前連結会計年度末に比べ7百万円減少いたしました。これは主に、非上場の種類株式の償還により投資有価証券が減少したことによるものであります。
この結果、総資産は11,559百万円となり、前連結会計年度末に比べ157百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は2,121百万円となり、前連結会計年度末に比べ731百万円減少いたしました。これは主に、短期借入金とその他が減少したことによるものであります。固定負債は2,022百万円となり、前連結会計年度末に比べ288百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は4,143百万円となり、前連結会計年度末に比べ442百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は7,415百万円となり、前連結会計年度末に比べ600百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は58.0%(前連結会計年度末は53.5%)となりました。
b. 経営成績
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況が続きましたが、国内IT投資については、業種による跛行性はあったものの、デジタルトランスフォーメーション投資を中心に堅調に推移しました。
このような環境の中、当社は、効果的な経営戦略推進を図ることを目的として、期初に営業本部の再編等の組織変更を実施し、長期・優良な案件の確保・遂行に努めました。更に、戦略施策として、以下の施策を実施・推進いたしました。
① サブスクリプション型の個別クレジット債権管理クラウドサービス「杯王 on Cloud」のリリース
② 株式会社ノイマンによる、オンライン学科教習ツール「N-LINE」の自社開発および提供開始
③ 「DXイノベーションチャレンジ」にプラチナスポンサーとして参画し、当社グループからも複数チーム
が参加するなどDX推進人材の育成
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期比8.5%増の6,944百万円となりました。
セグメント事業別では、次の通りです。
① ソフトウェア開発事業の外部顧客への売上高は、クレジット、通信向けSI/受託開発業務が増収となり、同11.6%増の5,259百万円となりました。
② コンサルティング事業の外部顧客への売上高は、連結子会社におけるエッジコンピューティング系システム開発支援業務(組込系コンサル業務)が増収となりましたが、受託開発等の上流工程を支援する汎用業務向けコンサルティング業務が減収となり、同1.6%減の576百万円となりました。
③ ソリューション事業の外部顧客への売上高は、連結子会社におけるクラウドサービス業務、自動車教習所向けソリューション業務、エッジコンピューティング系開発業務(組込系開発業務)のいずれも増収となり、株式会社インターディメンションズの株式譲渡による減収をカバーして、同0.4%増の1,107百万円となりました。
損益面では、主業務であるソフトウェア開発事業において、稼働率の増加および外注原価率低減による採算改善により、大きく増益となった外、自動車教習所向けなどのソリューション業務においても増益となり、売上総利益は同22.4%増の1,787百万円となりました。この結果、販売費及び一般管理費は採用費の増加等で同5.3%増となったものの、営業利益は同74.6%増の628百万円、経常利益は同73.1%増の660百万円となりました。更に、株式会社インターディメンションズの株式譲渡に伴い、特別利益として関係会社株式売却益82百万円の計上があり、また、過去の株式評価損が認容となり、法人税等合計△93百万円(△は益)を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、同219.0%増の816百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は5,212百万円となり、前連結会計年度末に比べ513百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は664百万円(前年同四半期は324百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果支出した資金は59百万円(前年同四半期は184百万円の支出)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出、投資有価証券の償還による収入、無形固定資産の取得による支出の増減によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果支出した資金は91百万円(前年同四半期は180百万円の支出)となりました。これは主に、短期借入金の純増減額、長期借入れによる収入、長期借入金の返済による支出、配当金の支払額の増減によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。