四半期報告書-第41期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
[当第3四半期連結累計期間の経営成績]
(単位:百万円)
[経営成績の分析]
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、政府の各種経済政策などにより、企業収益や雇用、所得環境の改善傾向が続くなど緩やかな回復基調が継続いたしましたが、米中貿易摩擦をはじめ海外経済の不確実性、金融資本市場の変動などに留意すべき状況が続いております。
当社グループの経営成績は営業収入379億8千5百万円(前年同四半期比12.5%増)、営業利益26億8百万円(前年同四半期比9.8%増)、経常利益28億3百万円(前年同四半期比15.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益31億1千7百万円(前年同四半期比99.6%増)と増収増益となりました。前年同四半期に比べ、大型コンサートツアー、関連グッズ収入の増加により増収となりましたが、同時にイベント制作費の増加により営業総利益は減益となりました。しかしながら、販売費及び一般管理費の減少、持分法投資損益の改善に加え、固定資産売却益など特別利益の計上により大幅な増益となりました。
<営業収入>・ イベント収入(大型コンサートツアー)が増加
・ 商品売上収入(グッズ・商品収入、音楽パッケージ)が増加
・ 印税収入(旧譜)が増加
上記要因などにより増収となりました。
<営業利益>・ イベント制作費の増加などにより営業総利益は減益となりましたが、販売費及び一般管理費の減少により営業利益は増益となりました。
<経常利益>・ 持分法投資損益の改善により増益となりました。
<親会社株主に帰属する四半期純利益>・ 固定資産売却益など特別利益の計上により大幅な増益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(営業収入)
(単位:百万円)
(セグメント利益又は損失(△))
(単位:百万円)
[アーティストマネージメント事業]
営業収入330億9千6百万円(前年同四半期比14.1%増)、セグメント利益29億3百万円(前年同四半期比11.8%増)となり、増収増益となりました。
[主な事業]
・ イベント収入:<コンサート>福山雅治、ONE OK ROCK、Perfume、BABYMETAL、SEKAI NO OWARIのコンサートツアー
ポルノグラフィティ、Maydayのコンサート
Amuse Fes in MAKUHARI 2018
<舞台・公演>地球ゴージャス「ZEROTOPIA」、熱海五郎一座「船上のカナリアは陽気な不協和音」
・ 商品売上収入:コンサートグッズ、ONE OK ROCKライブDVD
・ FC収入:サザンオールスターズ、福山雅治、BABYMETAL、Perfume、ONE OK ROCK、
SEKAI NO OWARIなど
・ 印税収入(新譜):サザンオールスターズ(アルバムCD)、Perfume(アルバムCD)
・ 出演収入・CM収入:大泉洋、吉高由里子、神木隆之介、福山雅治、Perfume、サザンオールスターズなど
<営業収入>・ イベント収入(大型コンサート公演数、規模など)が増加
(前年同四半期は桑田佳祐、星野源、福山雅治、ONE OK ROCKのコンサートなど)
・ 商品売上収入(コンサートグッズ、音楽パッケージ)が増加
(前年同四半期よりイベント増加による関連グッズ増加、音楽パッケージ大型作品増加)
上記要因などにより増収となりました。
<セグメント利益>・ イベント制作費の増加など減益要因はありましたが、販売費及び一般管理費の減少により増益となりました。
[メディアビジュアル事業]
営業収入9億4千1百万円(前年同四半期比16.3%減)、セグメント利益9千4百万円(前年同四半期は4千9百万円のセグメント損失)となり、減収増益となりました。
[主な事業]
・ 映像作品販売収入:TEAM NACS舞台「PARAMUSHIR」、大泉洋主演映画「探偵はBARにいる3」、などのDVD販売収入
・ 映像製作収入:佐藤健主演映画「8年越しの花嫁」劇場配給分配収入
・ 番組制作収入:映画「ギャングース」制作受託など
<営業収入>・ 映像作品販売収入、映像製作収入の減少
(前期は星野源主演ドラマ「プラージュ」などのDVD販売収入、福山雅治主演映画「三度目の殺人」劇場配給分配収入、神木隆之介が主演声優を務めたアニメーション映画「君の名は。」DVD販売分配収入)
上記要因などにより減収となりました。
<セグメント利益>・ 音楽パッケージ販売手数料(主にONE OK ROCK関連)が好調であり増益となりました。
[コンテンツ事業]
営業収入22億8千5百万円(前年同四半期比19.0%増)、セグメント利益8億7千6百万円(前年同四半期比26.7%増)となり、増収増益となりました。
[主な事業]
・ サザンオールスターズ、福山雅治、BEGIN、ポルノグラフィティ、Perfume、ONE OK ROCK、BABYMETALなどによる旧譜楽曲の販売及び旧譜楽曲の二次使用
<営業収入>・ 原盤印税の増加などにより増収となりました。
<セグメント利益>・ 増収要因により増益となりました。
[プレイスマネージメント事業]
営業収入16億6千1百万円(前年同四半期比3.8%減)、セグメント損失1億1千4百万円(前年同四半期は7百万円のセグメント損失)となりました。
[主な事業]
・ 東京ワンピースタワー、アミューズミュージアムの入場料収入、グッズ販売収入
・ ベルギービール等の飲食店収入
<営業収入>・ 東京ワンピースタワーのフォト・グリーティングなどのパーク内イベント収入が低調であったことなどにより、減収となりました。
<セグメント利益>・ 減収要因により減益となりました。
[財政状態の分析]
当第3四半期連結会計期間末の総資産は409億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億2千8百万円増加いたしました。主な増加要因は、流動資産「現金及び預金」の増加によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債は118億4千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億2千6百万円減少いたしました。主な減少要因は、流動負債「未払法人税等」の減少によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は290億5千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ24億5千4百万円増加いたしました。主な増加要因は、「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上によるものであります。この結果、自己資本比率は67.5%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
[当第3四半期連結累計期間の経営成績]
(単位:百万円)
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) | 増減 | 増減率(%) | |
| 営業収入 | 33,771 | 37,985 | 4,213 | 12.5 |
| 営業利益 | 2,375 | 2,608 | 232 | 9.8 |
| 経常利益 | 2,436 | 2,803 | 367 | 15.1 |
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | 1,562 | 3,117 | 1,555 | 99.6 |
[経営成績の分析]
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、政府の各種経済政策などにより、企業収益や雇用、所得環境の改善傾向が続くなど緩やかな回復基調が継続いたしましたが、米中貿易摩擦をはじめ海外経済の不確実性、金融資本市場の変動などに留意すべき状況が続いております。
当社グループの経営成績は営業収入379億8千5百万円(前年同四半期比12.5%増)、営業利益26億8百万円(前年同四半期比9.8%増)、経常利益28億3百万円(前年同四半期比15.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益31億1千7百万円(前年同四半期比99.6%増)と増収増益となりました。前年同四半期に比べ、大型コンサートツアー、関連グッズ収入の増加により増収となりましたが、同時にイベント制作費の増加により営業総利益は減益となりました。しかしながら、販売費及び一般管理費の減少、持分法投資損益の改善に加え、固定資産売却益など特別利益の計上により大幅な増益となりました。
<営業収入>・ イベント収入(大型コンサートツアー)が増加
・ 商品売上収入(グッズ・商品収入、音楽パッケージ)が増加
・ 印税収入(旧譜)が増加
上記要因などにより増収となりました。
<営業利益>・ イベント制作費の増加などにより営業総利益は減益となりましたが、販売費及び一般管理費の減少により営業利益は増益となりました。
<経常利益>・ 持分法投資損益の改善により増益となりました。
<親会社株主に帰属する四半期純利益>・ 固定資産売却益など特別利益の計上により大幅な増益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(営業収入)
(単位:百万円)
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) | 増減 | 増減率(%) | |
| アーティストマネージメント事業 | 28,998 | 33,096 | 4,097 | 14.1 |
| メディアビジュアル事業 | 1,125 | 941 | △183 | △16.3 |
| コンテンツ事業 | 1,921 | 2,285 | 364 | 19.0 |
| プレイスマネージメント事業 | 1,726 | 1,661 | △65 | △3.8 |
| 合計 | 33,771 | 37,985 | 4,213 | 12.5 |
(セグメント利益又は損失(△))
(単位:百万円)
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) | 増減 | 増減率(%) | |
| アーティストマネージメント事業 | 2,595 | 2,903 | 307 | 11.8 |
| メディアビジュアル事業 | △49 | 94 | 143 | - |
| コンテンツ事業 | 691 | 876 | 184 | 26.7 |
| プレイスマネージメント事業 | △7 | △114 | △107 | - |
| 調整額 | △854 | △1,150 | △296 | - |
| 合計 | 2,375 | 2,608 | 232 | 9.8 |
[アーティストマネージメント事業]
営業収入330億9千6百万円(前年同四半期比14.1%増)、セグメント利益29億3百万円(前年同四半期比11.8%増)となり、増収増益となりました。
[主な事業]
・ イベント収入:<コンサート>福山雅治、ONE OK ROCK、Perfume、BABYMETAL、SEKAI NO OWARIのコンサートツアー
ポルノグラフィティ、Maydayのコンサート
Amuse Fes in MAKUHARI 2018
<舞台・公演>地球ゴージャス「ZEROTOPIA」、熱海五郎一座「船上のカナリアは陽気な不協和音」
・ 商品売上収入:コンサートグッズ、ONE OK ROCKライブDVD
・ FC収入:サザンオールスターズ、福山雅治、BABYMETAL、Perfume、ONE OK ROCK、
SEKAI NO OWARIなど
・ 印税収入(新譜):サザンオールスターズ(アルバムCD)、Perfume(アルバムCD)
・ 出演収入・CM収入:大泉洋、吉高由里子、神木隆之介、福山雅治、Perfume、サザンオールスターズなど
<営業収入>・ イベント収入(大型コンサート公演数、規模など)が増加
(前年同四半期は桑田佳祐、星野源、福山雅治、ONE OK ROCKのコンサートなど)
・ 商品売上収入(コンサートグッズ、音楽パッケージ)が増加
(前年同四半期よりイベント増加による関連グッズ増加、音楽パッケージ大型作品増加)
上記要因などにより増収となりました。
<セグメント利益>・ イベント制作費の増加など減益要因はありましたが、販売費及び一般管理費の減少により増益となりました。
[メディアビジュアル事業]
営業収入9億4千1百万円(前年同四半期比16.3%減)、セグメント利益9千4百万円(前年同四半期は4千9百万円のセグメント損失)となり、減収増益となりました。
[主な事業]
・ 映像作品販売収入:TEAM NACS舞台「PARAMUSHIR」、大泉洋主演映画「探偵はBARにいる3」、などのDVD販売収入
・ 映像製作収入:佐藤健主演映画「8年越しの花嫁」劇場配給分配収入
・ 番組制作収入:映画「ギャングース」制作受託など
<営業収入>・ 映像作品販売収入、映像製作収入の減少
(前期は星野源主演ドラマ「プラージュ」などのDVD販売収入、福山雅治主演映画「三度目の殺人」劇場配給分配収入、神木隆之介が主演声優を務めたアニメーション映画「君の名は。」DVD販売分配収入)
上記要因などにより減収となりました。
<セグメント利益>・ 音楽パッケージ販売手数料(主にONE OK ROCK関連)が好調であり増益となりました。
[コンテンツ事業]
営業収入22億8千5百万円(前年同四半期比19.0%増)、セグメント利益8億7千6百万円(前年同四半期比26.7%増)となり、増収増益となりました。
[主な事業]
・ サザンオールスターズ、福山雅治、BEGIN、ポルノグラフィティ、Perfume、ONE OK ROCK、BABYMETALなどによる旧譜楽曲の販売及び旧譜楽曲の二次使用
<営業収入>・ 原盤印税の増加などにより増収となりました。
<セグメント利益>・ 増収要因により増益となりました。
[プレイスマネージメント事業]
営業収入16億6千1百万円(前年同四半期比3.8%減)、セグメント損失1億1千4百万円(前年同四半期は7百万円のセグメント損失)となりました。
[主な事業]
・ 東京ワンピースタワー、アミューズミュージアムの入場料収入、グッズ販売収入
・ ベルギービール等の飲食店収入
<営業収入>・ 東京ワンピースタワーのフォト・グリーティングなどのパーク内イベント収入が低調であったことなどにより、減収となりました。
<セグメント利益>・ 減収要因により減益となりました。
[財政状態の分析]
当第3四半期連結会計期間末の総資産は409億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億2千8百万円増加いたしました。主な増加要因は、流動資産「現金及び預金」の増加によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債は118億4千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億2千6百万円減少いたしました。主な減少要因は、流動負債「未払法人税等」の減少によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は290億5千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ24億5千4百万円増加いたしました。主な増加要因は、「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上によるものであります。この結果、自己資本比率は67.5%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。