訂正四半期報告書-第23期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/12/07 17:00
【資料】
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【項目】
46項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
「人の心を、人生を豊かにする」を企業理念として掲げる当社グループは、多様化するお客様のニーズをくみ取り、新たな市場、価値の創造をすべく「長期経営方針~EVOL2027~」を掲げ、経営基盤の強化と資本効率改善による企業価値向上に取り組んでいます。
当第2四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じながら全店舗で営業、挙式施行をいたしました。新規に申込みいただく顧客数は緩やかに回復傾向にあるものの、当四半期に施行予定の多くの挙式が2021年1月以降に延期となり、更に、都道府県をまたぐ移動自粛等により、招待客の人数が減少したことで婚礼単価が低下いたしました。海外拠点の撤退による固定費削減や、グループ全体で徹底的な経費削減施策に取り組んでまいりましたが、全グループ会社で大幅な減収減益となっております。
このような厳しい経営環境の中、新型コロナウイルス感染症拡大による影響の長期化に備え、経営資源の集中と投資効率の向上を目的に、ここ数年、収益性に課題があり、かつ同感染症拡大の影響により業績回復までに長期間を要すことが予想される「海外・リゾートウェディング事業」を運営する株式会社グッドラック・コーポレーションの全保有株式を譲渡いたしました。本株式譲渡により、当第2四半期連結累計期間に関しては、関係会社株式売却損及び海外子会社の事業整理損を計上しておりますが、当第3四半期連結累計期間以降はキャッシュフロー改善、収益性向上を見込んでおります。
以上の結果、売上高61億83百万円(前年同四半期比81.1%減)、営業損失81億3百万円(前年同四半期 営業利益22億14百万円)、経常損失83億80百万円(前年同四半期 経常利益20億79百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失131億59百万円(前年同四半期 親会社株主に帰属する四半期純利益9億46百万円)となりました。
なお、事業別の状況は以下のとおりです。
①国内ウェディング事業
当社グループの主力事業である国内ウェディング事業におきましては、同感染症拡大の懸念により挙式日の延期を希望されるお客様が増加した結果、直営店の婚礼取扱組数は916組となり、前年同四半期比5,157組減となっております。7月よりTRUNK(HOTEL)が営業再開し、レストランの客足は、前年同四半期並みに回復してきたものの、インバウンド比率85%以上(2020年3月期実績)であった宿泊部門に関しては、依然として伸び悩んでおります。その結果、売上高38億46百万円(前年同四半期比85.5%減)、営業損失59億85百万円(前年同四半期 営業利益33億54百万円)となりました。
②海外・リゾートウェディング事業
海外・リゾートウェディング事業におきましては、緊急事態宣言発令期間における海外拠点の全挙式施設への渡航制限および外出自粛により、4月から6月までの全挙式の開催が不可能となりました。6月以降は、沖縄の一部施設が稼働したものの、本感染症拡大の懸念から多くの挙式が延期となり、厳しい資金繰りが続く状態となりました。回復には長期間が見込まれ、現状として、当社グループの経営資源が限定されていることを考慮すると、当社グループが同事業に継続投資するよりも、事業シナジーを見込める外部企業へ譲渡することが、両社の中長期的な企業価値向上に資すると判断し、本事業を運営する株式会社グッドラック・コーポレーションの全株式を2020年9月30日付けで譲渡いたしました。その結果、売上高20億66百万円(前年同四半期比62.2%減)、営業損失13億16百万円(前年同四半期 営業損失1億99百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが77億円の支出、投資活動によるキャッシュ・フローが28億9百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが97億32百万円の収入となり、この結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、52億95百万円(前年同四半期は70億15百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は77億円(前年同四半期は26億83百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失124億20百万円、事業整理損失7億39百万円、未払金の増加額6億79百万円、減損損失14億64百万円、減価償却費8億92百万円、営業貸付金の減少額6億22百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は28億9百万円(前年同四半期は61億12百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出8億59百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出16億58百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は97億32百万円(前年同四半期は38億94百万円の収入)となりました。これは主に短期借入金の純増額80億21百万円、長期借入れによる収入47億26百万円、長期借入れの返済による支出27億69百万円等によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しております。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、売上実績が著しく変動いたしました。その内容については、「(1)業績の状況」をご覧ください。

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