四半期報告書-第40期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の普及とともに新規感染者数が減少傾向となり、景気は徐々に改善する兆しはあるものの、先行き不透明な状況が続いています。
電子書籍市場は、海賊版サイトの影響が市場拡大の阻害要因となり成長速度が緩やかになっていますが、成長基調が継続しています。
IT関連市場は、景気の先行き不透明感から設備投資に慎重な企業がある一方で、働き方改革や人材不足への対応を背景に、業務効率化や生産性向上等を目的としたIT活用の需要が拡大し、堅調に推移しています。
このような経営環境において、当社グループは中期経営計画(2020年4月~2023年3月)の基本方針である[成長の追求]と[成長を支える経営基盤の継続的強化]のもと、電子コミックとヘルスケアを重点事業として継続成長、サービス化の推進、共創の積極的推進(M&A、海外展開)等の施策に取り組んでいます。
また、11月に予定する本社移転の準備については、各種費用の圧縮に努め計画どおりに進捗しています。
以上の結果、当社グループの経営成績は、売上高32,456百万円(前年同四半期比2.3%減)、営業利益4,998百万円(同1.6%増)、経常利益5,055百万円(同2.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3,445百万円(同2.0%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。
a.ネットビジネス・セグメント
当第2四半期連結累計期間のネットビジネス・セグメントは、売上高は21,399百万円(前年同四半期比3.8%減)、営業利益は4,146百万円(同8.4%増)となりました。
電子コミック配信サービスは、海賊版サイトの影響や電子コミック市場の競争激化による影響を受けた他、前期の外出自粛による特需が剥落しました。一方、データ分析結果により広告を最適化し、増益となりました。
また、同サービスのシステム等に関する企画・開発を行う㈱アムリンクを㈱Link-Uとの共同出資により設立しました。
b.ITサービス・セグメント
当第2四半期連結累計期間のITサービス・セグメントは、売上高は11,056百万円(前年同四半期比0.7%増)、本社移転関連費用270百万円を同セグメントの業績に計上し、営業利益は846百万円(同22.2%減)となりました。
ヘルスケア事業では、放射線部門向けシステムの業容拡大に向けた検討を進めた他、働き方改革の進展によりニーズが高まっている就業管理システムの拡充と販売強化等に取り組みました。また、シンガポールの企業と業務提携し薬剤情報システムの東南アジア向けの販売を強化しました。
同セグメントでは、コロナ禍の影響を受けつつも営業活動等を工夫し、病院向け及び企業向けともに堅調に推移しました。
② 財政状態
総資産は、売上債権の減少等により、前連結会計年度末と比較して661百万円減少し、55,773百万円となりました。負債は、支払債務及び未払法人税等の減少等により、前連結会計年度末と比較して1,514百万円減少し、13,082百万円となりました。また、純資産は、利益剰余金が「収益認識に関する会計基準」の適用による期首利益剰余金の減少及び配当の支払等により減少する一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により前連結会計年度末と比較し852百万円増加し、42,691百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の73.5%から76.0%に上昇しました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は30,732百万円となり、前連
結会計年度末より775百万円増加しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主たる増減要因は以下のとおりです。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動によって得られた資金は3,135百万円(前年同四半期は4,481百万円)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益5,011百万円(同4,945百万円)及び売上債権及び契約資産の減少2,154百万円(同786百万円)等により増加し、法人税等の支払3,174百万円(同1,652百万円)等により減少したものです。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動に使用した資金は898百万円(前年同四半期は538百万円)となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出405百万円(同303百万円)及び投資有価証券の取得による支出405百万円(同157百万円)等によるものです。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動に使用した資金は1,474百万円(前年同四半期は1,182百万円)となりました。これは主に配当金の支払1,478百万円(同1,149百万円)によるものです。
(3)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は73百万円です。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の普及とともに新規感染者数が減少傾向となり、景気は徐々に改善する兆しはあるものの、先行き不透明な状況が続いています。
電子書籍市場は、海賊版サイトの影響が市場拡大の阻害要因となり成長速度が緩やかになっていますが、成長基調が継続しています。
IT関連市場は、景気の先行き不透明感から設備投資に慎重な企業がある一方で、働き方改革や人材不足への対応を背景に、業務効率化や生産性向上等を目的としたIT活用の需要が拡大し、堅調に推移しています。
このような経営環境において、当社グループは中期経営計画(2020年4月~2023年3月)の基本方針である[成長の追求]と[成長を支える経営基盤の継続的強化]のもと、電子コミックとヘルスケアを重点事業として継続成長、サービス化の推進、共創の積極的推進(M&A、海外展開)等の施策に取り組んでいます。
また、11月に予定する本社移転の準備については、各種費用の圧縮に努め計画どおりに進捗しています。
以上の結果、当社グループの経営成績は、売上高32,456百万円(前年同四半期比2.3%減)、営業利益4,998百万円(同1.6%増)、経常利益5,055百万円(同2.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3,445百万円(同2.0%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。
a.ネットビジネス・セグメント
当第2四半期連結累計期間のネットビジネス・セグメントは、売上高は21,399百万円(前年同四半期比3.8%減)、営業利益は4,146百万円(同8.4%増)となりました。
電子コミック配信サービスは、海賊版サイトの影響や電子コミック市場の競争激化による影響を受けた他、前期の外出自粛による特需が剥落しました。一方、データ分析結果により広告を最適化し、増益となりました。
また、同サービスのシステム等に関する企画・開発を行う㈱アムリンクを㈱Link-Uとの共同出資により設立しました。
b.ITサービス・セグメント
当第2四半期連結累計期間のITサービス・セグメントは、売上高は11,056百万円(前年同四半期比0.7%増)、本社移転関連費用270百万円を同セグメントの業績に計上し、営業利益は846百万円(同22.2%減)となりました。
ヘルスケア事業では、放射線部門向けシステムの業容拡大に向けた検討を進めた他、働き方改革の進展によりニーズが高まっている就業管理システムの拡充と販売強化等に取り組みました。また、シンガポールの企業と業務提携し薬剤情報システムの東南アジア向けの販売を強化しました。
同セグメントでは、コロナ禍の影響を受けつつも営業活動等を工夫し、病院向け及び企業向けともに堅調に推移しました。
② 財政状態
総資産は、売上債権の減少等により、前連結会計年度末と比較して661百万円減少し、55,773百万円となりました。負債は、支払債務及び未払法人税等の減少等により、前連結会計年度末と比較して1,514百万円減少し、13,082百万円となりました。また、純資産は、利益剰余金が「収益認識に関する会計基準」の適用による期首利益剰余金の減少及び配当の支払等により減少する一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により前連結会計年度末と比較し852百万円増加し、42,691百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の73.5%から76.0%に上昇しました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は30,732百万円となり、前連
結会計年度末より775百万円増加しました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主たる増減要因は以下のとおりです。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動によって得られた資金は3,135百万円(前年同四半期は4,481百万円)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益5,011百万円(同4,945百万円)及び売上債権及び契約資産の減少2,154百万円(同786百万円)等により増加し、法人税等の支払3,174百万円(同1,652百万円)等により減少したものです。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動に使用した資金は898百万円(前年同四半期は538百万円)となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出405百万円(同303百万円)及び投資有価証券の取得による支出405百万円(同157百万円)等によるものです。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動に使用した資金は1,474百万円(前年同四半期は1,182百万円)となりました。これは主に配当金の支払1,478百万円(同1,149百万円)によるものです。
(3)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は73百万円です。