有価証券報告書-第46期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主として賃貸事業、割賦販売事業を営んでおります。また、これらに付随する金融サービス業を営んでいることから、「賃貸・割賦事業」、「ファイナンス事業」及び「その他の事業」を報告セグメントとしております。
「賃貸・割賦事業」は、情報・事務用機器、産業工作機械、輸送用機器、商業・サービス用機器等の賃貸業務(賃貸取引の満了・中途解約に伴う物件販売等を含む)及び割賦販売業務を行っております。「ファイナンス事業」は、金銭の貸付業務、営業投資目的の有価証券及び匿名組合への出資に係る投資業務等を行っております。また、「その他の事業」は、手数料及び太陽光売電業務等を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(単位:百万円)
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない預金等であります。
(単位:百万円)
(注) 調整額は全社資産にかかるものであります。
【関連情報】
1.製品及びサービスごとの情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
2.地域ごとの情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
(注)1 当社及び連結子会社の所在する国又は地域別に記載しております。
2 各区分に属する主な国又は地域
欧米 … アイルランド、米国、キプロス
アジア … シンガポール、マレーシア、タイ
中南米 … パナマ
3.主要な顧客ごとの情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
寮社宅の売却方針決定等に伴い、報告セグメントに含まれない全社資産の減損損失を認識しております。なお、当該減損損失の計上額は、1,218百万円であります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
金額的重要性が低いため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度におけるのれん償却額740百万円、未償却残高4,871百万円、及び負ののれん償却額589百万円は、報告セグメントに配分しておりません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度におけるのれん償却額766百万円、未償却残高4,139百万円は、報告セグメントに配分しておりません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度において計上した負ののれん発生益1,411百万円は、報告セグメントに配分しておりません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度において計上した負ののれん発生益667百万円は、報告セグメントに配分しておりません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主として賃貸事業、割賦販売事業を営んでおります。また、これらに付随する金融サービス業を営んでいることから、「賃貸・割賦事業」、「ファイナンス事業」及び「その他の事業」を報告セグメントとしております。
「賃貸・割賦事業」は、情報・事務用機器、産業工作機械、輸送用機器、商業・サービス用機器等の賃貸業務(賃貸取引の満了・中途解約に伴う物件販売等を含む)及び割賦販売業務を行っております。「ファイナンス事業」は、金銭の貸付業務、営業投資目的の有価証券及び匿名組合への出資に係る投資業務等を行っております。また、「その他の事業」は、手数料及び太陽光売電業務等を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
賃貸・割賦事業 | ファイナンス 事業 | その他の事業 | 合計 | |
売上高 | ||||
外部顧客への売上高 | 794,252 | 19,938 | 14,368 | 828,558 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | 677 | 677 |
計 | 794,252 | 19,938 | 15,046 | 829,236 |
セグメント利益 | 43,550 | 11,457 | 3,604 | 58,612 |
セグメント資産 | 2,094,524 | 612,768 | 17,250 | 2,724,544 |
その他の項目 | ||||
減価償却費 | 49,859 | ― | 187 | 50,047 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 111,539 | ― | 6,958 | 118,497 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
賃貸・割賦事業 | ファイナンス 事業 | その他の事業 | 合計 | |
売上高 | ||||
外部顧客への売上高 | 840,590 | 22,921 | 19,464 | 882,976 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | 740 | 740 |
計 | 840,590 | 22,921 | 20,205 | 883,717 |
セグメント利益 | 46,439 | 13,993 | 4,800 | 65,233 |
セグメント資産 | 2,276,399 | 723,028 | 22,749 | 3,022,177 |
その他の項目 | ||||
減価償却費 | 70,832 | ― | 486 | 71,318 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 177,131 | ― | 5,739 | 182,870 |
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 829,236 | 883,717 |
セグメント間取引消去 | △677 | △740 |
連結財務諸表の売上高 | 828,558 | 882,976 |
(単位:百万円)
利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 58,612 | 65,233 |
セグメント間取引消去 | △677 | △740 |
全社費用(注) | △6,517 | △6,050 |
連結財務諸表の営業利益 | 51,416 | 58,443 |
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(単位:百万円)
資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 2,724,544 | 3,022,177 |
全社資産(注) | 160,229 | 129,694 |
連結財務諸表の資産合計 | 2,884,773 | 3,151,871 |
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない預金等であります。
(単位:百万円)
その他の項目 | 報告セグメント計 | 調整額(注) | 連結財務諸表計上額 | |||
前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | |
減価償却費 | 50,047 | 71,318 | 3,105 | 3,745 | 53,153 | 75,063 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 118,497 | 182,870 | 2,864 | 3,596 | 121,361 | 186,466 |
(注) 調整額は全社資産にかかるものであります。
【関連情報】
1.製品及びサービスごとの情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
ファイナンスリース | オペレーティングリース | 割賦販売取引 | ファイナンス取引 | その他 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 580,667 | 126,816 | 86,768 | 19,938 | 14,368 | 828,558 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
ファイナンスリース | オペレーティングリース | 割賦販売取引 | ファイナンス取引 | その他 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 573,116 | 185,633 | 81,841 | 22,921 | 19,464 | 882,976 |
2.地域ごとの情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | 欧米 | アジア | 中南米 | 合計 | |
アイルランド | その他 | ||||
319,774 | 84,553 | 28,530 | 3,058 | 23,405 | 459,322 |
(注)1 当社及び連結子会社の所在する国又は地域別に記載しております。
2 各区分に属する主な国又は地域
欧米 … アイルランド、米国、キプロス
アジア … シンガポール、マレーシア、タイ
中南米 … パナマ
3.主要な顧客ごとの情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
寮社宅の売却方針決定等に伴い、報告セグメントに含まれない全社資産の減損損失を認識しております。なお、当該減損損失の計上額は、1,218百万円であります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
金額的重要性が低いため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度におけるのれん償却額740百万円、未償却残高4,871百万円、及び負ののれん償却額589百万円は、報告セグメントに配分しておりません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度におけるのれん償却額766百万円、未償却残高4,139百万円は、報告セグメントに配分しておりません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度において計上した負ののれん発生益1,411百万円は、報告セグメントに配分しておりません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度において計上した負ののれん発生益667百万円は、報告セグメントに配分しておりません。