訂正四半期報告書-第31期第1四半期(2019/06/01-2019/08/31)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2019年6月1日~2019年8月31日)におけるわが国の経済は、雇用や所得環境の改善や各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、米中通商問題や英国のEU離脱問題などによる海外の政治や経済の不確実性、金融資本市場の変動等の懸念が強まっており、先行きは不透明な状況にあります。
そのような中、日本国内の美術品市場では、近代美術の中低価格帯相場の急激な下落と、市場全体の流通量の大幅な減少が続いており、オークション関連事業にとって軽視できない状況にありました。
エネルギー関連事業では、大規模事業者について経済産業省による電力の固定価格買い取り制度の廃止が検討されており、低圧型太陽光発電施設販売事業にとって、収益目線での新たな案件の確保が困難な状況にありました。また、マレーシアのPKS事業は引き続き収益改善に取り組みました。
セグメントの業績は次のとおりです。
①オークション関連事業
当第1四半期連結累計期間は、取扱高440,506千円(前年同期間比40.3%減)、売上高235,990千円(前年同期間比61.0%減)、セグメント損失121,011千円(前年同期間は18,968千円のセグメント利益)となりました。
種別の業績は次のとおりです。
(注)1.前年同期間は、オークション会場改装工事及びShinwa Priveの画廊スペース新設工事の時期とほぼ重なり、オークションは近代陶芸オークション1開催のみであったため、他のオークションの前年比増減の記載を省略しております。
2.その他オークションは、出品の状況により随時開催いたします。
3.取扱高の前年比と売上高の前年比のかい離の大きな要因のひとつに、商品売上高の増減があります。商品売上高は、オークション落札価額に対する手数料収入、カタログ収入、年会費等と同様に売上高を構成する要素のひとつであり、在庫商品を販売した場合、その販売価格(オークションでの落札の場合には落札価額)を商品売上高として、売上高に計上することとしております。
4.その他部門の取扱高と売上高の逆転現象は、カタログ収入の計上によるものであります。
ⅰ)オークション事業
当第1四半期連結累計期間は、近代美術オークション、近代陶芸オークション、近代美術PartⅡオークション及びBags/Jewellery&Watchesオークションを各1回、合計で4回のオークションを開催しました。
近代陶芸オークションは、前年比で出品点数13.7%減、落札点数16.7%減となりました。古美術を含むオークションが引き続き好調であったことから、平均落札単価は前年比で1.7%増加し、また、エスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は128.2%でした。その他、近代美術オークションのエスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は64.2%、近代美術PartⅡオークションのエスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は231.8%となりました。
プライベートセール部門では、Shinwa Priveの画廊スペースを活用したお客様のニーズにきめ細やかに対応できる体制を整え、高額作品を積極的に取り扱い順調に推移いたしましたが、前年同期間は、特別高額な案件の成約があったため、前年比では、取扱高、売上高ともに減少しております。その他、高額ダイヤモンド販売事業も、引き続き安定した売上高で推移いたしました。
②エネルギー関連事業
マレーシアにおけるPKS事業では、継続して収益改善に取り組むとともに、販売先の開拓にも注力いたしました。その他、子会社保有の太陽光発電施設による売電事業等により、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年比86.8%減の35,351千円、セグメント損失は、5,864千円(前年同期間は8,675千円のセグメント損失)となりました。
その他、各事業の販売費及び一般管理費の見直しを行う等、グループ全体の利益体質化に向けた改善に取り組み、以上により、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高274,367千円(前年同期間比69.3%減)、営業損失155,264千円(前年同期間は3,499千円の営業損失)、経常損失166,355千円(前年同期間は11,367千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失116,935千円(前年同期間は26,235千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、4,314,096千円となり、前連結会計年度末に比べ、414,611千円減少いたしました。その主な内訳は現金及び預金の減少474,650千円、オークション未収入金の減少189,048千円及び前渡金の減少60,457千円と商品の増加399,932千円によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、2,471,554千円となり、前連結会計年度末に比べ、368,184千円減少いたしました。その主な内訳はオークション未払金の減少271,701千円、短期借入金の減少366,732千円と買掛金の増加379,236千円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,842,542千円となり、前連結会計年度末に比べ、46,426千円減少いたしました。その主な内訳は資本剰余金の増加34,747千円、自己株式の減少62,185千円と利益剰余金の減少145,316千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2019年6月1日~2019年8月31日)におけるわが国の経済は、雇用や所得環境の改善や各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、米中通商問題や英国のEU離脱問題などによる海外の政治や経済の不確実性、金融資本市場の変動等の懸念が強まっており、先行きは不透明な状況にあります。
そのような中、日本国内の美術品市場では、近代美術の中低価格帯相場の急激な下落と、市場全体の流通量の大幅な減少が続いており、オークション関連事業にとって軽視できない状況にありました。
エネルギー関連事業では、大規模事業者について経済産業省による電力の固定価格買い取り制度の廃止が検討されており、低圧型太陽光発電施設販売事業にとって、収益目線での新たな案件の確保が困難な状況にありました。また、マレーシアのPKS事業は引き続き収益改善に取り組みました。
セグメントの業績は次のとおりです。
①オークション関連事業
当第1四半期連結累計期間は、取扱高440,506千円(前年同期間比40.3%減)、売上高235,990千円(前年同期間比61.0%減)、セグメント損失121,011千円(前年同期間は18,968千円のセグメント利益)となりました。
種別の業績は次のとおりです。
| 第31期第1四半期連結累計期間 | ||||||||
| 自 2019年6月1日 至 2019年8月31日 | ||||||||
| 種 別 | 取扱高 | 前年比 | 売上高 | 前年比 | オークション | オークション | オークション | 落札率 |
| (千円) | (%) | (千円) | (%) | 開催数 | 出品数 | 落札数 | (%) | |
| 近代美術オークション (注)1 | 43,120 | - | 8,374 | - | 1 | 56 | 42 | 75.0 |
| 近代陶芸オークション | 119,090 | △16.0 | 20,532 | △29.2 | 1 | 183 | 160 | 87.4 |
| 近代美術PartⅡオークション (注)1 | 47,975 | - | 10,491 | - | 1 | 192 | 176 | 91.7 |
| その他オークション (注)1、2 | 24,770 | - | 5,436 | - | 1 | 552 | 166 | 30.1 |
| オークション事業合計 | 234,955 | 71.0 | 44,836 | 54.3 | 4 | 983 | 544 | 55.3 |
| プライベートセール | 204,926 | △65.8 | 183,913 | △67.8 | ||||
| その他(注)4 | 624 | △16.5 | 7,240 | 43.3 | ||||
| オークション関連 その他事業合計 | 205,551 | △65.8 | 191,153 | △66.8 | ||||
| オークション関連事業合計 | 440,506 | △40.3 | 235,990 | △61.0 | ||||
(注)1.前年同期間は、オークション会場改装工事及びShinwa Priveの画廊スペース新設工事の時期とほぼ重なり、オークションは近代陶芸オークション1開催のみであったため、他のオークションの前年比増減の記載を省略しております。
2.その他オークションは、出品の状況により随時開催いたします。
3.取扱高の前年比と売上高の前年比のかい離の大きな要因のひとつに、商品売上高の増減があります。商品売上高は、オークション落札価額に対する手数料収入、カタログ収入、年会費等と同様に売上高を構成する要素のひとつであり、在庫商品を販売した場合、その販売価格(オークションでの落札の場合には落札価額)を商品売上高として、売上高に計上することとしております。
4.その他部門の取扱高と売上高の逆転現象は、カタログ収入の計上によるものであります。
ⅰ)オークション事業
当第1四半期連結累計期間は、近代美術オークション、近代陶芸オークション、近代美術PartⅡオークション及びBags/Jewellery&Watchesオークションを各1回、合計で4回のオークションを開催しました。
近代陶芸オークションは、前年比で出品点数13.7%減、落札点数16.7%減となりました。古美術を含むオークションが引き続き好調であったことから、平均落札単価は前年比で1.7%増加し、また、エスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は128.2%でした。その他、近代美術オークションのエスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は64.2%、近代美術PartⅡオークションのエスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は231.8%となりました。
プライベートセール部門では、Shinwa Priveの画廊スペースを活用したお客様のニーズにきめ細やかに対応できる体制を整え、高額作品を積極的に取り扱い順調に推移いたしましたが、前年同期間は、特別高額な案件の成約があったため、前年比では、取扱高、売上高ともに減少しております。その他、高額ダイヤモンド販売事業も、引き続き安定した売上高で推移いたしました。
②エネルギー関連事業
マレーシアにおけるPKS事業では、継続して収益改善に取り組むとともに、販売先の開拓にも注力いたしました。その他、子会社保有の太陽光発電施設による売電事業等により、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年比86.8%減の35,351千円、セグメント損失は、5,864千円(前年同期間は8,675千円のセグメント損失)となりました。
その他、各事業の販売費及び一般管理費の見直しを行う等、グループ全体の利益体質化に向けた改善に取り組み、以上により、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高274,367千円(前年同期間比69.3%減)、営業損失155,264千円(前年同期間は3,499千円の営業損失)、経常損失166,355千円(前年同期間は11,367千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失116,935千円(前年同期間は26,235千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、4,314,096千円となり、前連結会計年度末に比べ、414,611千円減少いたしました。その主な内訳は現金及び預金の減少474,650千円、オークション未収入金の減少189,048千円及び前渡金の減少60,457千円と商品の増加399,932千円によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、2,471,554千円となり、前連結会計年度末に比べ、368,184千円減少いたしました。その主な内訳はオークション未払金の減少271,701千円、短期借入金の減少366,732千円と買掛金の増加379,236千円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,842,542千円となり、前連結会計年度末に比べ、46,426千円減少いたしました。その主な内訳は資本剰余金の増加34,747千円、自己株式の減少62,185千円と利益剰余金の減少145,316千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。