有価証券報告書-第25期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/29 13:29
【資料】
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【項目】
127項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
繰延税金資産
賞与引当金損金算入否認52,109千円49,478千円
賞与引当金に係る法定福利費否認7,8847,565
未払事業税1,1752,709
未払事業所税386157
退職給付に係る負債52,35960,388
退職給付に係る調整累計額6,1947,006
減価償却超過額5,0333,226
減損損失1,10362
株式評価損5,0375,188
その他9691,499
繰延税金資産小計132,251137,282
将来減算一時差異等の合計額に係る評価性引当額△65,046△74,088
評価性引当額小計(注)1△65,046△74,088
繰延税金資産合計67,20563,194
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△6,822△10,802
△6,822△10,802
繰延税金資産の純額60,38252,391

(注)1.繰延税金資産から控除された額(評価性引当額)の変動の主な内容は、退職給付に係る調整累計額に係る評価性引当額の増加が811千円、退職給付に係る負債に係る評価性引当額の増加7,602千円であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.60.9
住民税均等割2.34.4
評価性引当額の増減△0.910.0
その他0.31.4
税効果会計適用後の法人税等の負担率32.947.3