四半期報告書-第24期第1四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出や生産面において海外経済や自然災害の影響がみられるものの、企業の設備投資の増加や雇用・所得環境の着実な改善を背景に、緩やかな拡大基調となりました。また、海外経済の成長率の高まりによる輸出の増加、オリンピック開催に伴う政府支出等により、今後も景気の拡大基調は持続するものとみられておりますが、新興国・資源国経済の動向や欧州の政治情勢、消費税率引き上げの影響等、先行きに対する不透明感は拭えない状況です。
葬儀業界におきましては、葬儀に関する潜在的需要は人口動態を背景に年々増加するものと推計されておりますが、葬儀単価におきましては、核家族化や葬祭規模の縮小等により減少傾向が続いております。また、直近の業界環境といたしましても、前年同期と比較し葬儀件数は増加する一方、葬儀単価は低下しております。
かかる環境下、当社グループは顧客満足度の向上を図るべく「明瞭な価格体系による葬儀費用の明確化」「徹底した人財教育によるサービスの向上」「ドミナント出店による利便性の向上」を戦略の基本方針とし、直営・フランチャイズ出店による徹底した差別化戦略を展開しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、中長期目標200店舗体制の実現とその後の持続的な成長を目指すべく「オンリーワンブランド“ティア”」のスローガンのもと、ローリング方式により中期経営計画を策定し、4項目のテーマを設け7つの戦略を推進してまいりました。新規出店の状況につきましては、直営は東京都内に葬儀相談サロン「ティア押上」を開設し、フランチャイズでは、愛知県下に「ティア安城桜井」を開設いたしました。これにより直営69店舗、フランチャイズ49店舗の合計118店舗となりました。売上原価におきましては、葬儀付帯業務の内製化を推進したものの労務費等が増加し、経費面では中長期の出店を見据えた人材の確保や、営業チャネルの多様化に伴う広告宣伝費等が増加いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は33億77百万円(前年同期比3.4%増)となり、売上原価率は前年同期と比べ0.3ポイント上昇し、販売費及び一般管理費は前年同期比12.0%増となりました。これにより、営業利益は3億93百万円(同14.7%減)、経常利益では3億90百万円(同13.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億61百万円(同15.2%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(a)葬祭事業
当第1四半期連結累計期間におきましては、「ティアの会」会員数の拡大を図るべく、各種会館イベントや提携団体・企業向けの営業等を積極的に取り組んでまいりました。また、提携企業で特典や割引が受けられる等の会員向け優待サービス「ティアプラス」の充実にも努めてまいりました。葬儀件数におきましては、既存店の件数が増加したのに加え、新たに開設した会館の稼働により、前年同期比6.9%増の2,891件となりました。葬儀単価におきましては、葬儀付帯品の単価は維持したものの、祭壇売上や供花売上の単価が低下し、前年同期比3.3%減となりました。この結果、売上高は32億72百万円(同3.1%増)、営業利益は6億40百万円(同4.8%減)となりました。
(b)フランチャイズ事業
当第1四半期連結累計期間におきましては、フランチャイズの会館が前年同期と比べ4店舗増加し、これによりFC会館向けの物品売上が増加いたしました。また、下期に開設予定のFC会館の加盟料売上を計上いたしました。この結果、売上高は1億5百万円(同12.9%増)、営業利益は22百万円(同20.9%増)となりました。
②財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は38億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億31百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が1億94百万円、売掛金が34百万円増加したことによるものであります。固定資産は95億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億25百万円減少いたしました。これは主に投資その他の資産が80百万円、有形固定資産が36百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、134億7百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億6百万円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は21億89百万円となり、前連結会計年度末に比べ82百万円増加いたしました。これは主に未払法人税等が94百万円減少したものの、短期借入金が1億82百万円増加したことによるものであります。固定負債は21億50百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億2百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が1億8百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、43億39百万円となり、前連結会計年度末に比べ20百万円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は90億67百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億26百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益2億61百万円及び剰余金の配当1億34百万円があったことによるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設等について、当第1四半期連結累計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。
重要な設備の新設
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.事業所名、着手及び完了予定年月を変更しております。
3.投資予定金額、着手及び完了予定年月を変更しております。
なお事業所名については、前連結会計年度末において「当社 葬祭ホール5店舗」としておりましたが、「ティア岡崎上地」を別掲したことにより4店舗としております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出や生産面において海外経済や自然災害の影響がみられるものの、企業の設備投資の増加や雇用・所得環境の着実な改善を背景に、緩やかな拡大基調となりました。また、海外経済の成長率の高まりによる輸出の増加、オリンピック開催に伴う政府支出等により、今後も景気の拡大基調は持続するものとみられておりますが、新興国・資源国経済の動向や欧州の政治情勢、消費税率引き上げの影響等、先行きに対する不透明感は拭えない状況です。
葬儀業界におきましては、葬儀に関する潜在的需要は人口動態を背景に年々増加するものと推計されておりますが、葬儀単価におきましては、核家族化や葬祭規模の縮小等により減少傾向が続いております。また、直近の業界環境といたしましても、前年同期と比較し葬儀件数は増加する一方、葬儀単価は低下しております。
かかる環境下、当社グループは顧客満足度の向上を図るべく「明瞭な価格体系による葬儀費用の明確化」「徹底した人財教育によるサービスの向上」「ドミナント出店による利便性の向上」を戦略の基本方針とし、直営・フランチャイズ出店による徹底した差別化戦略を展開しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、中長期目標200店舗体制の実現とその後の持続的な成長を目指すべく「オンリーワンブランド“ティア”」のスローガンのもと、ローリング方式により中期経営計画を策定し、4項目のテーマを設け7つの戦略を推進してまいりました。新規出店の状況につきましては、直営は東京都内に葬儀相談サロン「ティア押上」を開設し、フランチャイズでは、愛知県下に「ティア安城桜井」を開設いたしました。これにより直営69店舗、フランチャイズ49店舗の合計118店舗となりました。売上原価におきましては、葬儀付帯業務の内製化を推進したものの労務費等が増加し、経費面では中長期の出店を見据えた人材の確保や、営業チャネルの多様化に伴う広告宣伝費等が増加いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は33億77百万円(前年同期比3.4%増)となり、売上原価率は前年同期と比べ0.3ポイント上昇し、販売費及び一般管理費は前年同期比12.0%増となりました。これにより、営業利益は3億93百万円(同14.7%減)、経常利益では3億90百万円(同13.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億61百万円(同15.2%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(a)葬祭事業
当第1四半期連結累計期間におきましては、「ティアの会」会員数の拡大を図るべく、各種会館イベントや提携団体・企業向けの営業等を積極的に取り組んでまいりました。また、提携企業で特典や割引が受けられる等の会員向け優待サービス「ティアプラス」の充実にも努めてまいりました。葬儀件数におきましては、既存店の件数が増加したのに加え、新たに開設した会館の稼働により、前年同期比6.9%増の2,891件となりました。葬儀単価におきましては、葬儀付帯品の単価は維持したものの、祭壇売上や供花売上の単価が低下し、前年同期比3.3%減となりました。この結果、売上高は32億72百万円(同3.1%増)、営業利益は6億40百万円(同4.8%減)となりました。
(b)フランチャイズ事業
当第1四半期連結累計期間におきましては、フランチャイズの会館が前年同期と比べ4店舗増加し、これによりFC会館向けの物品売上が増加いたしました。また、下期に開設予定のFC会館の加盟料売上を計上いたしました。この結果、売上高は1億5百万円(同12.9%増)、営業利益は22百万円(同20.9%増)となりました。
②財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は38億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億31百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が1億94百万円、売掛金が34百万円増加したことによるものであります。固定資産は95億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億25百万円減少いたしました。これは主に投資その他の資産が80百万円、有形固定資産が36百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、134億7百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億6百万円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は21億89百万円となり、前連結会計年度末に比べ82百万円増加いたしました。これは主に未払法人税等が94百万円減少したものの、短期借入金が1億82百万円増加したことによるものであります。固定負債は21億50百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億2百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が1億8百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、43億39百万円となり、前連結会計年度末に比べ20百万円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は90億67百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億26百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益2億61百万円及び剰余金の配当1億34百万円があったことによるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設等について、当第1四半期連結累計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。
重要な設備の新設
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了 予定年月 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | ||||||
| 当社 ティア 清須古城 (注)2 | 愛知県 清須市 | 葬祭事業 | 葬祭ホール | 70 | 2 | 増資資金 | 2020年 2月 | 2020年 4月 | 葬儀施行 件数の増加 |
| 当社 ティア 岡崎上地 (注)2 | 愛知県 岡崎市 | 葬祭事業 | 葬祭ホール | 70 | 1 | 増資資金 | 2020年 2月 | 2020年 4月 | 葬儀施行 件数の増加 |
| 当社 葬祭ホール 4店舗 (注)3 | 愛知県内 | 葬祭事業 | 葬祭ホール | 280 | - | 増資資金 | 2020年 2月 | 2020年 8月 | 葬儀施行 件数の増加 |
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.事業所名、着手及び完了予定年月を変更しております。
3.投資予定金額、着手及び完了予定年月を変更しております。
なお事業所名については、前連結会計年度末において「当社 葬祭ホール5店舗」としておりましたが、「ティア岡崎上地」を別掲したことにより4店舗としております。