四半期報告書-第19期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結累計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は「20XX年までに時価総額1兆円以上」という超長期的目標を掲げ、2018年5月10日をもって全ての事業を子会社化し、純粋持株会社となりグループ経営へと移行しました。これに伴い、主軸事業であるSHOPLIST事業も会社分割し、クルーズ株式会社は事業を持たない純粋持株会社となりました。また、超長期的目標の実現に向け、次世代の事業と経営者の誕生と成長、永遠のベンチャースピードを手に入れるための仕組み「CROOZ永久進化構想」を構築しております。
同時に、将来的に株主・投資家、顧客、社員、社会その他すべてのステークホルダーに大きな価値を還元するべく、当面は「営利・当期利益をマイナスにしない範囲で利益及び現金を総投資して、SHOPLISTの売上最大化、第二・第三の事業の柱の早期立ち上げ、M&Aによる売上最大化」を今後の重点戦略として掲げております。
グループの主軸事業であるEC事業の国内BtoCのEC(消費者向け電子商取引)市場は2018年に18.0兆円に達しており(注1)、また今後更に拡大し、2021年度には25.6兆円に達する見込みといわれております(注2)。
また、その中でもSHOPLISTのおかれるアパレルEC(BtoC)市場は、2018年に約1.8兆円に到達し、直近5年間で約4,900億円拡大してまいりました。この成長規模とスピードは2012年より国内で開始されたフリマアプリ(CtoC)の推定市場規模が5年をかけて到達した4,835億円を上回るものであります(注1)。
当該成長市場においてSHOPLISTは、平均商品単価約1,800円という低価格で良質なファストファッション商材の取扱いに特化し、また会員属性もその9割以上が10-20代を中心とした女性という特異なポジショニングを確立し、2012年7月の立ち上げから7年目を迎えた前連結会計年度の売上高は249億円を超え、拡大を継続しております。
当事業においては、今後の更なる拡大を目指し、新規ユーザー獲得を狙った大規模プロモーションはもちろん、探しやすさや購入前と後のギャップをゼロにするべくサイトのユーザビリティ向上、配送日数改善などの物流インフラの強化を通じたリピート率向上に注力してまいりました。
また、その他の事業におきましても、現在30社を超えるグループ会社によって複数の事業を並行して展開しており、広告代理事業や投資事業など今後の第二・第三の事業の柱として期待できそうな事業も生まれつつあります。
以上の結果として、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高8,144,522千円(前年同四半期比5.1%増)、営業損失347,443千円(前年同四半期は営業利益215,322千円)、経常損失319,245千円(前年同四半期は経常利益225,905千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失238,399千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益73,485千円)となりました。
(注1)2019年5月16日経済産業省「平成30年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)報告書」を基に記載しております。
(注2)株式会社CyberZ及び株式会社シード・プランニングの共同調査情報を基に記載しております。
セグメントごとの経営成績の状況を示すと次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
① SHOPLIST事業
売上高は6,239,485千円(前年同四半期比1.6%減)、セグメント損失は17,282千円(前年同四半期はセグメント利益198,286千円)となりました。
② インターネットコンテンツ事業
売上高は571,231千円(前年同四半期比11.9%減)、セグメント利益は75,779千円(前年同四半期比63.6%減)となりました。
③ 広告代理事業
売上高は754,199千円(前年同四半期比70.8%増)、セグメント利益は19,869千円(前年同四半期比11.3%減)となりました。
④ 投資事業
売上高は61,944千円、セグメント損失は17,769千円(前年同四半期はセグメント損失19,983千円)となりました。
⑤ その他事業
売上高は517,661千円(前年同四半期比62.2%増)、セグメント損失は408,040千円(前年同四半期はセグメント損失193,767千円)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態の概況は、次のとおりであります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産は、現金及び預金の減少1,016,940千円があった一方で、売掛金の増加794,138千円、営業投資有価証券の増加227,659千円及び投資その他の資産の増加200,489千円などにより、24,418,878千円(前連結会計年度末比8,421千円の増加)となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、短期借入金の減少80,482千円及び未払法人税等の減少126,250千円があった一方で、買掛金の増加183,775千円及び未払金の増加98,395千円などにより、15,804,077千円(前連結会計年度末比53,686千円の増加)となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、その他有価証券評価差額金の増加103,184千円及び非支配株主持分の増加90,275千円があった一方で、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上238,399千円などにより、8,614,800千円(前連結会計年度末比45,265千円の減少)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、従業員の著しい増減はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当第1四半期連結累計期間において、経営者の問題意識と今後の方針についての重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は「20XX年までに時価総額1兆円以上」という超長期的目標を掲げ、2018年5月10日をもって全ての事業を子会社化し、純粋持株会社となりグループ経営へと移行しました。これに伴い、主軸事業であるSHOPLIST事業も会社分割し、クルーズ株式会社は事業を持たない純粋持株会社となりました。また、超長期的目標の実現に向け、次世代の事業と経営者の誕生と成長、永遠のベンチャースピードを手に入れるための仕組み「CROOZ永久進化構想」を構築しております。
同時に、将来的に株主・投資家、顧客、社員、社会その他すべてのステークホルダーに大きな価値を還元するべく、当面は「営利・当期利益をマイナスにしない範囲で利益及び現金を総投資して、SHOPLISTの売上最大化、第二・第三の事業の柱の早期立ち上げ、M&Aによる売上最大化」を今後の重点戦略として掲げております。
グループの主軸事業であるEC事業の国内BtoCのEC(消費者向け電子商取引)市場は2018年に18.0兆円に達しており(注1)、また今後更に拡大し、2021年度には25.6兆円に達する見込みといわれております(注2)。
また、その中でもSHOPLISTのおかれるアパレルEC(BtoC)市場は、2018年に約1.8兆円に到達し、直近5年間で約4,900億円拡大してまいりました。この成長規模とスピードは2012年より国内で開始されたフリマアプリ(CtoC)の推定市場規模が5年をかけて到達した4,835億円を上回るものであります(注1)。
当該成長市場においてSHOPLISTは、平均商品単価約1,800円という低価格で良質なファストファッション商材の取扱いに特化し、また会員属性もその9割以上が10-20代を中心とした女性という特異なポジショニングを確立し、2012年7月の立ち上げから7年目を迎えた前連結会計年度の売上高は249億円を超え、拡大を継続しております。
当事業においては、今後の更なる拡大を目指し、新規ユーザー獲得を狙った大規模プロモーションはもちろん、探しやすさや購入前と後のギャップをゼロにするべくサイトのユーザビリティ向上、配送日数改善などの物流インフラの強化を通じたリピート率向上に注力してまいりました。
また、その他の事業におきましても、現在30社を超えるグループ会社によって複数の事業を並行して展開しており、広告代理事業や投資事業など今後の第二・第三の事業の柱として期待できそうな事業も生まれつつあります。
以上の結果として、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高8,144,522千円(前年同四半期比5.1%増)、営業損失347,443千円(前年同四半期は営業利益215,322千円)、経常損失319,245千円(前年同四半期は経常利益225,905千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失238,399千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益73,485千円)となりました。
(注1)2019年5月16日経済産業省「平成30年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)報告書」を基に記載しております。
(注2)株式会社CyberZ及び株式会社シード・プランニングの共同調査情報を基に記載しております。
セグメントごとの経営成績の状況を示すと次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
① SHOPLIST事業
売上高は6,239,485千円(前年同四半期比1.6%減)、セグメント損失は17,282千円(前年同四半期はセグメント利益198,286千円)となりました。
② インターネットコンテンツ事業
売上高は571,231千円(前年同四半期比11.9%減)、セグメント利益は75,779千円(前年同四半期比63.6%減)となりました。
③ 広告代理事業
売上高は754,199千円(前年同四半期比70.8%増)、セグメント利益は19,869千円(前年同四半期比11.3%減)となりました。
④ 投資事業
売上高は61,944千円、セグメント損失は17,769千円(前年同四半期はセグメント損失19,983千円)となりました。
⑤ その他事業
売上高は517,661千円(前年同四半期比62.2%増)、セグメント損失は408,040千円(前年同四半期はセグメント損失193,767千円)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態の概況は、次のとおりであります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産は、現金及び預金の減少1,016,940千円があった一方で、売掛金の増加794,138千円、営業投資有価証券の増加227,659千円及び投資その他の資産の増加200,489千円などにより、24,418,878千円(前連結会計年度末比8,421千円の増加)となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、短期借入金の減少80,482千円及び未払法人税等の減少126,250千円があった一方で、買掛金の増加183,775千円及び未払金の増加98,395千円などにより、15,804,077千円(前連結会計年度末比53,686千円の増加)となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、その他有価証券評価差額金の増加103,184千円及び非支配株主持分の増加90,275千円があった一方で、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上238,399千円などにより、8,614,800千円(前連結会計年度末比45,265千円の減少)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、従業員の著しい増減はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当第1四半期連結累計期間において、経営者の問題意識と今後の方針についての重要な変更はありません。